素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「頼むよ~!ホントに!」のその後



   「頼むよ~!ホントに!」で3つの事柄を懸念したが、事態はちっとも変っていない。
   今日も福島第1原発の汚染水循環システムが止まった。こんどはアレバ社のようだ。
   もう何度目だ!「今度こそだいじょうぶです」とすら言ってくれない。
   素人考えでもアカンのじゃないか、と思っていたら、専門家がコメントしてくれた。

    「不純物だらけの汚染水をRO膜で浄化するのは無理」

    日本有数の水質浄化技術を持つ日本ポリグルの小田兼利会長はかく語りき。

    「福島原発の汚染水には、放射能のほかに爆発時のゴミなどがたくさん含まれている。
     混ざっている海水の塩分も高濃度でしょう。不純物だらけの汚染水を逆浸透膜
     (RO膜)で浄化するのはムリなのです。これは水処理業界の人間なら誰でも
     知っている。このままだと浄化システムのあちらこちらに放射性物質がたまり
     続けるでしょう。そうなれば、どうやって取り除くつもりなのか。
     本格稼働など到底できません」

    小田氏は付言する。

    「今のままでは汚染水処理は進まず、巨額のカネを払って外資企業に放射性物質の
     汚染浄化のノウハウを勉強させているようなもの」

              ~ 日刊ゲンダイ 6月30日 ~



   石川迪夫氏は「(格納容器内の汚染水が)味噌汁ならまだいいですが、お汁粉だったら
  循環冷却システムは回りませんよ」と言ったが、汚染水は味噌汁だったけれど、でかい
  あさりの味噌汁だったわけだ。どうすんでしょうか?
   
   まあ~前代未聞の事態ですから、「TRY& EREROR」を繰り返していくしか
  ないのかしらん。

   うかうかしてると台風がやってきますよ。
   


   (ア)菅が自民党参議員の浜田和幸氏を一本釣りして内閣改造した。
   特に言うべきことはありません。悪夢なら早く覚めてくれ、ということです。
   こう言ったら不謹慎かもしれませんが、福島第1原発事故という大きな大きな代償を
  払ってようやく日本は「脱原発」に舵を切ろうとしています。
   (ア)菅という「疫病神」に懲りて、いい加減、国民は印象批評で政治家選ぶことは
  やめにしたらいい。
   まさか(ア)菅が「脱原発選挙」なんてやらないよな・・・それこそ悪夢だ。


   6月30日に巨大余震とか言われたが、みなさんの祈りが通じたか、巨大余震はありませ
  んでした。松本が震度5強の地震にみまわれましたが。
   本日被災された方にはお見舞い申し上げます。
   あれほどの大地震ですので余震が2~3年(以上?)続くのは致し方ないと思います。
   問題はM7以上の巨大余震が起きるのではないかということです。
   今日は来ませんでしたが、まだまだ可能性は十分にあるでしょう。

   本日の震源地を気象庁がグラフィックにしています。


気象庁 地震
   くわしくは気象庁のHP 


   こうやって眺めると不気味であります。
   別に6月30日が特別、地震が多かったわけではないのです。

   気象庁の「全国M3以上の毎日の地震活動」とか「震源地リスト」で日々の地震を確認して
  みて下さい。TVにテロップで流れるのはほんの氷山の一角M3以下まで含めると夥しい
 地震が日々起きていることがわかります。

  「3.11」以降、日本列島は変わってしまったということです。  


  一つ地震が起こるとあちらこちらに波及するということでしょうか?
  「天災は忘れた頃にやってくる」ですからまだまだ気が抜けません。









   
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