素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

本性を現した!?ジャック・アタリ!


   
   私はTPPに関して、以下のように「過去」と「未来」両方のアプローチによって語ってきた。

    【過去】

     「日米構造協議」 → 「年次改革要望書」→ 「郵政民営化」 → 「TPP」


    【未来】

     「TPP」 ← 「地域主権」 ← 「超帝国」


   「過去」からにアプローチは、多くの論客が意識的、黙示的にせよ指摘してきている
   ところであります。ところが、未来からのアプローチで考察している人は少ない。
    そんな折、カレイドスコープ(ダンディ・ハリマオ)氏が、私と同様、いや
   私より詳細に「未来」からTPPへのアプローチを試みている。

    今から30年後に世界を支配する役者たちの姿が見える。
    世界政府の首都は、エレサレムになる。
    TPPは、そうした世界への戸口。

    ビルダーバーグ会議のメンバー、ジャック・アタリが世界政府のことを語りだした

    「TPP協定は、世界統一政府樹立への第一ステップであって、その先には過酷な
    奴隷社会が待ち受けており、人口削減の対象となる」。

    こう書くと、「TPP協定など、アメリカ議会の中のグローバル主義者たちが、
    アメリカの国益のためにやっているに過ぎない。世界政府など考えすぎだ」と
    反論する人も多いのです。

    残念ながら、先進国の中でそのように考えているのは日本人だけでしょう。
    感性の鈍さでは、もう絶望的と言っていい多くのジャーナリストたち、大学教員、
    研究者たちでさえ、TPPの本質と、その先にある闇が理解できないのです。
    これは、驚くべきことです。

    現政権の国会議員などは問題外の外です。
    無知蒙昧とは、彼らのためにある言葉です。

    官僚、政治家、マスコミは、自力では抜け出せないほど深い洗脳にかかってしまって、
    “とりあえずTPP推進派”です。


   ジャック・アタリがビルダーバーガーだということは承知していたが、これほどまでに
  “ど真ん中ストライクな”シオニストであるは正直知らなかった。
    NHKドラマ「ハゲタカ」の再々放送の後のアタリのインタビューが紹介されるが、
   私もこの時アタリを知った。詳しくは「21世紀の歴史」を読んで頂きたいが、同書より
   細かくステージをわけて当番組では説明されていた。
   
    ○ 第一の波 アメリカ支配の崩壊
 
    ○ 第二の波 多極型秩序 

    ○ 第三の波 「超帝国」

    ○ 第四の波 「超紛争」

    ○ 第五の波 「超民主主義」


   「超帝国」は、いわば「超資本主義」であり、グローバル市場が帝国になり全てが民営化
  されていく。私は、この流れの前哨として地域版「グローバリズム」である「地域主権」を捉
  えています。グローバリズムの流れの中で世界、いや少なくても東アジアで「地域」は破綻
  をも含んで過酷な競争にさらされることになる。優勝劣敗、敗れ去った地域は破綻してい
  くことになるのだが、その再生プランとして市町村の各分野でプライバタイゼーション
  (民営化)が推進される。効率化はさらなる効率化を必要とし、“勝ち組”地域において
  さえも、部分的にプライバタイゼーションが漸次進められていくであろう。
   
   「21世紀の歴史」の中では、「超帝国」の時代から「超紛争」の時代を経て「超民主
  主義」の時代へ至るとして、明言していないが、ダンディー・ハリマオ氏は要約する。 

    まず、これからは経済のグローバル化を強引にでも進めていく。
    しかし、それを横断的にまたぐ統一の基準づくりは遅れている。

    経済のグローバル化が進めば進むほど、無秩序化が顕在化し、人々は国境を超えた
    世界統一基準の必要性を感じるようになる。
      (中略)
    経済のグローバル化を進めて行くと、必然的に混乱が起きる。これがカオスの状態。
    人々は、耐え切れなくなって世界政府を渇望するようになる。

    もし、世界政府ができて、さまざまな基準づくりができなければ、最悪、戦争になる。
    しかし、それも良しである。
    人々は、酷い目に遭えば反省するからだ。そして、結局は改善へ向かうことになる。
    戦争は、単なる「道草」に過ぎない。

    どのみち、国家には経済のグローバル化、金融の世界的な基準づくりなどできないの
    だから、民間のグループがやればいいのだ。
    それが、やがては世界政府のそれぞの「省」になっていくのだ。

    そして、その世界政府の首都はエレサレムでなければならない。



   この記事に引用された動画でアタリははっきり言っている。
  
    「最もうまくいった場合は、最終的に世界政府ができるでしょう。」

    「エルサレムは世界政府の首都のふさわしいでしょう。」

   さらに明け透けにこうぬかしやがる。

    「誰が30年後の世界を支配するかを知るには2000年前から世界を支配
     している者は誰か、それは何故か知らなければなりません」


     「私達は選民である」

   実に堂々と何ら包み隠すことなく見事なまでのシオニストぶり。
   さらに、我々(ユダヤ)が神と金(かね)をつくって、その恩恵に浴しておきながら
  反ユダヤを唱えるとは忘恩の徒であるとまで語る傲岸不遜であります。
   もっとも傲岸不遜であからさまなのは昔からで、イギリスの政治家デイズレリーなど
  も選挙演説で、「私はユダヤ人です。みなさんの御先祖さまが片田舎のブリテン島で
  百姓やっている頃、私の御先祖さまはバビロニアの寺院で僧侶をしておりました」
  なんか言っているし、H・G・ウェルズなどは「公然たる陰謀」で実にあからさまに
  「間引き」について語っている。
  繰り返すが、ビビリまくって情報遮断しているのは日本のマスゴミであります。

  最後にはストロスカーン前IMF理事が「世界統一政府」「新しい国際通貨」について
 語っている様が紹介される。
  ダンディ・ハリマオ氏曰くのとおり、フランス?外国では、ワイドショーで普通に
 「反NWO」、「反世界政府」が語られるのでありますな。
  
  それに比べ我が国のワイドショーのトホホなことよ。
  そんな調子だから、本来なら世の中を牽引すべき人が「TPP!よくわからない」と
 なるのでありましょうな。

  そんな悠長なこと言っている場合ではではないでしょ。  

  TPPは「超帝国」への扉を開くことになるのだから。








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