素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

朝生 「 橋下 徹 vs アンチ橋下 」 中編

 
  ◎ 教育問題

   「君が代」斉唱、「国旗」掲揚の際、起立しない教員がいるのは怪しからん、いや思想信条
  の自由だ、どこまでいっても結論が出ないことから、「zero tolerance」で職員に関して段階
  的に懲罰規定を課し停職をも視野に入れるというのが橋下氏の主張だ。  
   正直あまりに関心がないのでしっかり観ていなかった。
   いきなり結論を言うと田原氏曰くのように、

    「太平洋戦争をいまだに総括していない」

   これに尽きるのであります。
   左寄りの人達が、「君が代」、「国家」にアレルギーを示すのは、戦時の軍事独裁体制に
  起因すると認められる。彼らは間違いなく太平洋戦争を負の遺産としか捉えていない。
   片や反「自虐史観」の人達は、この戦争の闇の部分を見ようとしない。
   どちらも間違いだ。
   だから、この論争自体に私はそもそも興味がないのであります。
   闇の部分とは何のことだろうか?それは「侵略」だの「大虐殺」ではない。
   児玉誉士夫らによる用意周到に計画された「略奪」のことであります。
   中国の馬賊を利用した児玉らと日本軍のマッチポンプ。
   中国をはじめとするアジアの金(きん)、銀、財宝を掃除機で吸い上げるように「略奪」
  したことであります。戦争に「強姦」、「略奪」はつきものだが、この「略奪」は計画的
  組織的大規模な「略奪」だ。
   そもそも明治時代の頃にこの「略奪」は闇の勢力によって計画されていたとさえ言われる。
   このように書くと反「自虐史観」の面々は怒り出すか、堪えられない。
   でも、「歴史学の真実」ではなく「歴史の真実」を見つめないといけない。

   この「略奪」によって集められた金(きん)はやがて「天皇の金塊」となる。
   これから日本を経済危機やデフォルト危機が襲うが、これら金塊によって担保された
  世界の3大保証人たる天皇陛下によって日本は守られる。
   サヨクがピーヒャラ言っても、戦後復興の延長線上にある世界第3位の経済力を享受
  しているのなら、彼らも「天皇の金塊」と無縁ではいられない。
   20世紀はともかく、今回の経済危機に際して児玉らの行為も単純に善悪では判別で
  きないのではないか!少なくても日本国民にとってはそう考えざるを得ない。

   過去の戦争に関して「良い戦争」はもちろん、「絶対悪の戦争」もなかなか存在
  するものではない。ただ将来の戦争については、「戦争」の仕組みを知ってし
  まった以上、バカバカしいので回避すべきだと主張するしかない。

  「戦争」の仕組みとは何か?
  「愛国心」だ「大義」だと言われるが、戦争当時国が気づかないところでチェスの駒に
  されて殺し合うさまを彼らがチェスプレイヤーとして眺めていることであります。
   このあたり、サヨクも反「自虐史観」の連中もさっぱりわかっていない。

   いずれにせよ、日本を守ってくださる天皇陛下、天皇制にこうべを垂れるのは当然の
  ことであって、思想・信条の自由の入り込む余地はないと考える。



 ◎ 電力・エネルギー

   橋下大阪市長は、関電にモノ申している。
   大阪市は関電の株式9%を保有する大株主であることから「モノ申す株主」という
  わけだ。そう考えるのは至極当然のようだが、関電は関西財界を牛耳っているので
  関電をモノ申すと関西財界を敵に回すことになり、歴代市長は誰も出来ないことだった。
   関電に限らず東電も巻き返しているわけで、このままでは発送電分離もおぼつかない。
   大阪市のみならず神戸や京都も合わせれば株式保有率は22%に達するという。
   これに一般株主が加われば関電を動かしうるというわけだ。

   原発が止まると電力供給が足りないというが、橋下市長はリアルな需給関係資料の
  開示を関電に求めた。橋下氏曰く、これは今だかって国会議員は誰も出来なかったこと
  だそうだ。
   さっきまでやいのやいの言っていたサヨク論客も急にしゅんとなってしまった(笑い)。

   橋下市長の圧勝、討論にならないので次にいくことにしよう。

                              (つづく)











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