素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

山本太郎!千葉に来る!

   



   参議院の山本太郎氏が「秘密保全法」の危険性を訴えるため全国キャラバンを展開中
  で、その一環として千葉にもやってきた。

    14:30~15:00 津田沼駅
    16:00~16:30 JR船橋駅
    17:30~18:00 JR千葉駅クリスタルドーム前


   私は津田沼駅前の演説にまず参加した。
   (もっとも、この時は写真撮るのに熱中していて、彼が何をしゃべったかウロ憶えだった
    ことから千葉駅前で再度、メモを取りながら聞きました。内容はほぼ同じでした。)

   山本氏が登場するまでのつなぎとして話していた方によると、「秘密保全法」について
  承知している人はどこへ行っても10%くらい、多くても30%程度だそうだ。
   やはり、この「秘密保全法」は、世間的に知られていない。
   それにマスゴミが「秘密保全法」について腰がひけているのも間違いない。
   
  津田沼 全景
  
 
  安倍芳裕 山本太郎 旗
   まずは安倍芳裕氏がTPPについて語る
   
  山本太郎1

   山本氏が登場して「秘密保全法」の概略について話はじめる。
    (以下、要旨を抜粋します。)    

   「『 特定秘密 』とは外交、防衛、テロ、特定有害活動等々が当たります
    がそれらは既に『自衛隊法』『国家公務員法』で秘密漏えいについて
    罰則が定められています。なぜ、敢えて『秘密保全法』でさらに罰則
    を設けるのですか。ほんとは政府に都合の悪いことを『特定秘密』に
    して知らせないんじゃないですか。国民には知る権利があるじゃない
    ですか。」
 

   そうなんだよね、「スパイ防止法」を制定すればこと足りることなのです。

   彼は続ける。
  
   「原発は特定秘密にしない。そんなこと政府はいっていますが信じられますか?
    メルトダウン、汚染水隠してきたじゃないですか。スピーディーのデータ、
    米軍には3日で知らせても国民には3月22日、福島端穂さんが質問してから
    じゃないですか」


   さらに、あらゆるマスゴミがスルーするであろう核心にもふれる。

   「『 原子力基本法 』が改正され「安全保障に資すること」という一文が加えら
    れました。」


   だから脱原発は容易ではないということですな。

  山本太郎2 山本太郎3 

   
   「『特定秘密』を扱う公務員等はバックグランドをすべて洗いだされます。
    日常生活、交友関係、思想、借金しているか、通院歴、精神病患ってい
    ないか等々、個人情報は無いに等しいすべて監視されます。」


   「これはやがて『 共謀罪 』につながっていきます。『 共謀罪 』では
    『殺そう』と口でしゃべり合意しただけで逮捕されちゃう可能性があります。」


   共謀罪は第1次小泉内閣の頃から法案としてあがっている。
   2000年、国際連合総会で採択された国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条
   約の批准に「共謀罪」が必要とされているが現行法で十分という説もある。

   法律論はともかく「法律が一つできれば一つ悪が生まれる」、これについて法曹界の
   人は表向きには口をつぐむが、彼らみんなが知っていることです。
   山本氏の発言に戻りましょう。

   「ツィッター、ブログ、ミクシーで特定秘密についてふれたら警察にしょっぴかれる
    かもしれません。最悪懲役10年ですよ。」


   我々、政治ブログやっているものとしては、この「秘密保全法」は存在そのものに
   かかわる一大事であります。警察にしょっぴかれてはたまらんからな~。
   まあ~、いわゆる「コンピュータ監視法」が可決施行された時ももう政治ブログは
   できないんじゃないかと騒がれましたが、そんなことはありませんでした。
   この法律もさることながらTPPと連動するACTAは既に日本では批准されて
   しまいました。(EUでは否決されたというのに)
   TPPが締結されたらACTAが施行されるでしょう。
   そしたら政治ブログはアウトです。
   (カレイドスコープ「インターネット終焉迫る!ACTA批准を絶対阻止しよう!
    に詳述されてます。)
   ACTAで外堀を埋めて「秘密保全法」で完全に沈黙させる。
   
   素人である我々が「やめた」とブログ等閉鎖するのはいいとして、マスゴミがそれ
   じゃあかんでしょ。でも、マスゴミには期待できないことが語られる。

  「『 秘密保全法 』で制限されるのは表現だけはありません。取材、調査、教唆、共謀
     扇動等々も対象となります。いまこうして街頭で集まっていることも特定有害活動に
     なるでしょう。まさにファシズムですよ。」

   
   そうは言っても衆参で安定過半数の自民党が提出する「秘密保全法」は可決してし
  まいます。
   山本太郎はこのボードの衆参議員にFAX、メールで「秘密保全法」に反対しないと次回
  選挙には投票しないと意思表示しようと訴えていた。


    政治家


   まあ~、そうは言っても間違いなく「秘密保全法」は可決されてしまうだろう。
   ただ楽観的と言われるかもしれんが、いきなり言論弾圧にはならないと思うの
  であります。まずは経済統制が先だと思うのです。経済は食うための手段、これが
  統制されれば「言論?それは統制されてもしょうがない」と大人しい日本国民は
  考えるでしょう。
   それを回避するためには世界的経済崩壊が最小限度で収まり、経済統制するまでいか
  なくても済むことしかないと考えます。
   世界的経済崩壊の前に「100年に1度の大転換」が成就してしまえば、TPP
  は吹っ飛びACTAは意味を成さなくなるでしょう。
  
   結構いいところまで来ていますが、今のところその可能性の方が低く、世界的
  経済崩壊の現実味の方が増しています。

   少し早めの「冬仕度」をしながら、あとは祈るしかないでしょ。



  〔補足 〕~ 2013年9月22日 渋谷ハチ公前動画 ~


   









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