素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

Reboot 「デヴィッド・ボウイ」 VOL.5

 
   
     【A=440hz と A=444hz(C=528Hz)】  

      だいぶ脱線気味で書いている本人も" 迷宮の森 " をさまよっているが如くなので
     (苦笑い)、もう一度整理しよう。
      エルヴィス・プレスリーは稀代まれにみるスターの資質を持っていたが、それはマネ
     ージャー、パーカー大佐の手腕によるものも少なくない。彼の手腕はセールス、興行
     にだけ発揮されたわけでなく、パーカー大佐(RCA)はエルヴィスのスター性を利用し
     てある実験(集団ヒステリー)を試みたのではないか?思いきっり簡略にするとこうな
     る。 (デヴィッド・ボウイが出てこない?次回出てきますからお待ちください)

      一体どういう風に「集団ヒステリー」を誘発させたのかは詳らかにされていない。
      「528Hzと741Hzは不協和音でその振動は本質的に調和せず、同時に鳴らすと
      『デビルズ・トーン』 という不協和音になる」と記されていた。

      不協和音がいけないなら、ロックだけの問題ではないではないか?

       西欧諸国で演奏される音楽は、楽器や声に、ジャンルにかかわらずアン
       グロサクソン平均律が適用されている。この平均律は、「集団ヒステリー」
       を誘発する戦意振興研究と同時期に同じ機関が制定したものなのだが、
       そのことを知る人はほとんどいない。

             (中略)

       また、イルミナティーが741Hz(A=440Hz音階のF#のピッチ)を含む
       平均律だけを選択し、自然の「マスター・マトリックス」に存在する528Hz
       の重要性を隠したことも再考すべきである。なぜ、イルミナティーは音楽か
       ら528を葬り去ったのだろうか?       

           ~ レオナルド・G・ホロウィッツ 著  渡辺亜矢 訳
              「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」 ~



      どうやら平均律の調律が根本的な問題なのであってロックやエルヴィスの音楽は触
     媒程度の問題でしかないようだ。今日、ジャンルを問わずA=440Hzでチューニングされ
     た平均律で世界の音楽は演奏されている。A=440をレオナルド・ホロウィッツはどう捉
     えているのか?

       A=440Hzの周波数の音楽は、人間のエネルギーやチャクラ・バランス
       を阻害する。心臓から尾骨までのチャクラは、A=440Hzのチューニング
       によりほぼショック状態になる。一方、心臓から上のチャクラは刺激を受け
       る。
       ウォルトンは、平均律A=440Hzでは、ソルフェジオ周波数741HzはF#
       にあたると発見した。この振動は脳の松果体、エゴ、左脳機能、心で感じる
       直観、クリエイティブなインスピレーションを刺激する。
        
                                ~ 引用 同上 ~



      つまり、ホロウィッツは現代の平均律A=440Hzでは人々を身体的疾患にかかりやす
     くさせたり、非常に攻撃的にしたりして社会的動揺をもたらすものだとしている。
      それではなぜ、平均律A=440Hzが採用されることとなったのだろか?

      1930年代は、戦意高揚のため周波数の研究が急ピッチで進められたのだが、この
     時代に平均律=440Hzは国際標準となったと考えるのが妥当だろう。
      事実、A=440Hzは、1939年に国際標準となっているのだが、そもそもの発端は第
     一次世界大戦前まで遡る。

       1910年、アメリカ音楽家連盟は、ロックフェラー財団からの資金提供を受け
       平均律A=440Hzを制定したが、これは米国内のみに留まり、欧州にはほ
       とんど影響が及ばなかった。音楽界がA=440Hzを受け入れるには、さらな
       るプロモーションが必要だった。このA=440Hzは、後に述べるその他の周
       波数と比べると精彩に欠け、退屈なものであったからだ。
       皮肉かつ意外なことに、英米独カルテル、欧州の音楽家と英国規格協会(B
       SI)は、ナチスの国民啓蒙・宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッペルスに後押しされてこの
       チューニングを受け入れたのだった。当時ゲッペルスは、英国メディア最大の
       敵となりつつあった。「第三帝国」のゲッペルスは、ロックフェラー/ロスチャイ
       ルドの銀行家から資金提供を受けていた。

                                 ~ 引用 同上 ~



      つまり、欧州のA=440Hzの採用はナチスの後押しによって達成されたのだ。
      すんなりと決まったわけではなく、世界中にA=440Hzに反対する音楽家が広がっ
     ていったにもかかわらず、A=440Hzは1939年6月、国際標準音となった。
      この3ケ月後、1939年9月、ナチスはポーランドを侵攻している。

      音楽(周波数)のことであることから実際、実験しないと説得力に乏しいし、A=440Hz
     ではなくA=444Hz(C=528Hz)は、畢竟、古代ソルフェジオ音階につながることなので
     割愛するが、まともな音楽家はA=444Hzを支持するという。
      440Hzへの懐疑と批判は今日、じわじわ広がっているようだ。
      A=432Hzの支持者で音楽家のブライアン・T・コリンズは述べている。

       「今日のA=440Hzに基づいたチューニングは、宇宙の動きやリズム、
        自然のバイブレーションとはまったく調和しない。モーツァルトとヴェル
        ディーは、ともに自然のバイブレーションに基づいた作曲を行った。
        A=432Hzは『ヴェルディー・ピッチ』と呼ばれている。ポピュラーな
        ニューエイジニュージックを含め、ほとんどの西洋音楽はいまだに不自
        然なA=440Hzに設定されている。
        A=440HzとA=432Hzの差は、1秒間にわずか8振動だが、人間が
        認識できる違いがある。」

                          ~ 引用 同上 ~


      
      444Hzと432Hzがどう違うのか、私には判然としないが、いずれにせよ、440Hz
     より少し高いか低い音でチューニングした方が好ましいようだ。
      これを自然と実践した有名ミュージシャンがいるのです。
      誰あろう、ジョン・レノンであります。

                               (つづく)










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