素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

東北紀行 VOL.2

  



  〔街並み・名勝編〕

    【盛 岡】 

     川を渡って向こう岸へいけば、レンガ造りの風格のある建物があるじゃないですか。
     この建物、どこかで見たことあるような・・・・・・・。


    岩手銀行
                    岩手銀行赤レンガ館
 
    岩手銀行 内部1 岩手銀行 内部2

    岩手銀行赤レンガ館は、明治44年(1911年)に盛岡銀行の本店行舎として落成し、昭
   和11年(1936年)に岩手殖産銀行(のちに岩手銀行に変更)に本店として引き継がれ、
   昭和58年(1983年)に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。
    平成6年(1994年)には、現役の銀行としてはじめて国の重要文化財に指定されまし
   た。
    設計は、東京駅の設計者として知られる辰野金吾とその教え子で盛岡出身の葛西萬司
   があたりました。
    辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。
    平成24年(2012年)8月、「赤レンガの銀行」として親しまれてきた、この建築は銀行と
   しての営業を終了し、約3年半に及ぶ保存修理工事を経て、公共施設として生まれ変わり
   ました。

                         ~ 岩手銀行赤レンガ館 パンフ ~


    消防署
      おそらく現役のこの消防署も面白い。
 

    宮沢賢二 石川啄木館外観
     もりおか啄木・賢治青春館  こちらも第九十銀行をリノベしている。                

    啄木・賢治館 内部1 啄木・賢治館 内部2
    「雨ニモマケズ」をモチーフにした       啄木の処女詩集「あこがれ」 
    棟方志功                     跋文は与謝野鉄幹です。         





    【毛 越 寺】

     平泉は平地七町歩、塔山十五町歩合わせて二十二町歩の全てが国の特別史跡、特
    別名勝に二重指定されている。
     さらに「平泉―仏国寺(浄土)を表す建築及び考古学的遺跡群」として平成23年に
    世界遺産に登録された。
     世界遺産は、中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山から構成される。
     今回は毛越寺(もうつうじ)にしぼって拝観した。


    毛越寺9
                       本  堂

    毛越寺1
       大泉が池  現世に仏の世界を現した浄土庭園                


    毛越寺2


    毛越寺3
      なるほど龍が泳いでいる。      


      寺伝によると嘉祥三年(850年)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかる
     と、一面霧に覆われ、一歩も進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と
     白鹿の毛が落ちておりました。大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿
     がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからとも
     なく、一人の白髪の老人が現れ、この地に堂字を建立して霊場とせよと告げられま
     した。
      大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一字の堂を建立し、嘉祥寺と号しま
     した。これが毛越寺の起こりとされています。

                                   ~ 毛越寺 パンフ ~


 
    毛越寺5


    毛越寺6

    毛越寺7

                                       
                                         (つづく)




    




スポンサーサイト
観光・レジャー | コメント:0 |
| ホーム |