素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

コミーFBI長官解任!トランプの逆襲か?それとも返り打ちか?

    




    ご存知のようにトランプ大統領がコミー(コミィ)FBI長官を突然解任した。
    日米共に既存メディアはトランプに批判的論調だ。
    曰くロシアの米国大統領選介入疑惑への捜査妨害だ、権力の司法への介入だ、果ては
   「第2のウォーターゲート事件」だ、等々。 
    第2のウォーターゲート事件への布石はもう進められているようだ。                

     FBIコミー長官の更迭、説明文書を作成した司法省副長官もトランプ氏から
     退任を強要された?


      アメリカのドナルド・トランプ大統領が連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー
      FBI長官を更迭した時、説明文書の作成を命じられたロッド・ローゼンスタイン
      司法省副長官が、トランプ政権によってこの更迭の黒幕に仕立て上げられ、
      辞任を強要されたとワシントン・ポストが報じた。

                           ~ HUFFPOST ~


    世間的には「ウォーターゲート事件」もワシントンポストの若き記者が“ 大統領の陰謀 ”
   を暴いたことになっている。もちろん、デ―プスロートは別のことろにある。

    
    さて、ロシアの米国大統領選介入疑惑への捜査妨害だと言うが、コミー前FBI長官は何
   をやった人だろうか?

     ヒラリーをベンガジ事件のメール問題で、FBI(米連邦警察)が、告訴
     (charge、チャージ)しない、という 判断を FBI長官の ジェイムズ・
     コーミー James Comey が、7月2日(火)に発表した。 このことへ
     のアメリカのしっかりした人々からの強い批判、非難が起きている。 
     しかし、それらは日本では報道されない。

                 ~ 副島隆彦 重たい掲示版 1945 ~



     コミー前FBI長官のほんの1年前の負の業績については日本では何ら報道しない。
     10月になってまた、ヒラリーメール問題をコミーは捜査対象とする言いながら、結局、
    訴追しないことにした。
     日本ではヒラリーのメール私用問題と矮小化されているが、国家機密漏えい疑惑だ
    からね。米国国家安全保障省長官のスタンスは違った。過去記事から自己引用しよう。

      今朝から日経平均は反発、どうしたんだと思ったらFBIがヒラリーを
      訴追しないことに決めたんだそうだ。
      FBI長官はまだヒラリーの息がかかっているからね。
      でも、NSAはペンタゴン系だからそうはいかない。
      それに、米国家安全保障省長官も起訴するとFOXで言っちゃっんだし。
      米国家安全保障省長官はこう言ってヒラリーを起訴することに決めたようです。

          「ヒラリークリントンは国家反逆罪。」

                      ~ いよいよ混沌としてきた米国大統領選 ~

      もっと裏があるかと暫し考えていたが、コミー解任はどうやら軍産に取り込まれたと
     されるトランプの逆襲とみていいようだ。

      もっとも彼らも必死でコミー解任を第2のウォーターゲート事件 ⇒ 弾劾裁判へと
     トランプを追いつめたいようだが、さて、どうだろう。
      ニクソン退任の時、ヘンリー・キッシンジャーに何と言ったか?
     
       「ヘンリー、お前がワルだとは知っていたが、そこまでとは思わなかった」

      ウォーターゲート事件のすべてを知る男、H・キッシンジャーが今やトランプの後楯
     なのだからね。

      これからどう転ぶか見ものだ。







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