素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

今度は「いつか来た道」にはならないぞ、かもね。





   体調も少し回復しましたのでポチポチいきましょう。
   習 近平氏が7、8日、非公式に米国を訪問しオバマ大統領とロサンゼルス近郊で
  発の米中会談に臨む。ワシントンでもなければ、キャンプデービッドでもないところ
  がミソだ。米国大統領をロスまで出向かして中国は米国と対等のスタンスで会談する
  姿勢だ。G2時代がいよいよ幕開けか。日本はどうする?少し前のことになってしま
  ったが、この記事から検討しよう。

    安倍晋三首相とインドのシン首相は29日、首脳会談を行い、日印原子力協定の
    早期妥結に向け交渉を加速することで合意件した。また中国海軍の台頭を念頭に、
    安全保障面での提携を強化することでも一致した。

                                   ~ ロイター ~


   誰でもわかるようにこれは対中国包囲網の一環だろう。
   どうってことない記事かもしれないが、この記事に私は安倍首相の同じ轍を踏むまいとす
  る用意周到さを感じる。
   日印合意をインドではなく日本で首相官邸で成就させたからだ。
   前回、安倍首相は、
 
    「ピーピーピーピーピーピー♪ろくなもんじゃね~♪」

    と下痢が止まらなくなって政権ぶん投げたと伝えられる。
    医学的には潰瘍性大腸炎によるものだと。
    でも、WIKIではこう説明されている。

     8月19日から8月25日のインドネシア、インド、マレーシア3ヶ国訪問後は
     下痢が止まらなくなり、症状は次第に悪化し始めた。しかし、慶應義塾大学
     病院の主治医によると、潰瘍性大腸炎の血液反応はなく、機能性胃腸障害と
     いう検査結果であったという。
               
                      ~ WIKI ~


   ここで注目したいのは、「インドネシア、インド、マレーシア3ヶ国訪問後」に大腸炎に
  なったということだ。文脈を正確に読み直すなら、「潰瘍性大腸炎」ではなく「機能
  性胃腸障害」が原因ということになろう。
   
   さる情報筋によれば、安倍首相はインド訪問時何か盛られた可能性が高いということだ。
   それで、
    
    「ピーピーピーピーピーピー♪ろくなもんじゃね~♪」

   日本とインドが連携を強化して対中国包囲網をじわじわ広げていくと困る国はどこだろう。
   つまり、独自外交を許さない国がどこであるのか考えれば自ずと答えは明らかになるだ
  ろう。
   
   安倍自民の唱える「憲法改正案」にはとても賛同できない。
   でも、安倍政権は今どおり単純に対米従属だと言い切るだろうか?
   先日、H氏とも電話で話したが、「面従腹背」のスタンスを取りながら、限定的ではあるが
  独立の道を歩み出し始めているように思える。

   批判ばかりが目立つが黒田日銀総裁だって異次元の金融緩和を表明し、日本国債を標
  的としたヘッジファンドを出し抜いたとも評される。彼はどのタイミングでどういう
  発言をすれば市場がどう動くか知悉している。黒田バズーカは経済学的にはあり得ない
  ものだろう。
   批判にさらされるのはむべなるかというものだが、マリオ・ドラギECB総裁がドラギ砲を
  ぶっ放したのだから、日本も黒田バズーカで打ち返しただけだ。もう、世界経済そのものが
  経済学の常識くつがえしたところで推移していると思う。黒田総裁は同じゲームの土俵に
  乗っただけとも考えられる。
   もちろん、諸手挙げて賛成はできないが、「毒を食らわば皿まで」という言葉で説明され
  る事態だ。どう転んでも恐ろしい結末が待っていることは言うまでもない。極々、楽観的に
  考えて世界の「書割」がスムースに変わったとしても重税社会は免れないだろう。

   それにしても首相官邸で日印合意とは「今度はいつか着た道にはならないぞ」という安倍
  首相の覚悟が伺えるのだ。
   







   
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