素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

参議院選後の日本、そもそも我々は何を望んでいるのか? 前編

   



   参議院選、自民が単独過半数いくかどうかは今現在、定かではないが、自公で過半数は
  決定した。自民の圧勝が確定したわけだ。地方選挙は自民の連戦連敗だというのに不思
  議だ。やはり不正選挙か?この件は他のブログに譲るとして、現実に即して参議院選を分
  析したい。
   今回の選挙、はっきり言って野党が圧倒的に力不足だったことが自民を大勝に導いたの
  だと思う。地方選挙で野党系首長が連戦連勝なら、彼らを国政に鞍替えさせたらどうだった
  だろう。彼らはそんなバカのことはしない。“ 潮目 ”をちゃんと読んでいる。

   でも、我々からすれば誰がそんなに自民を支持しているのか疑問だ。
   TPP推進して欲しい財界、各種業界団体、自営業者、何となく自民支持者等々。

   彼が望むことは景気よくしてもらって懐具合をよくしてもらうこと。
   そうすると「やっぱり自民だ」ということに落ち着く!?
   
   憲法改正に関して世間的には、第9条が最も注目されているだろう。
   ベンさん曰く、安倍自民は「強い日本」を自衛隊共に目指している。
   だからこそ国防軍だ、ですか?
   単純に軍事力から言えば、少なくても海自にとって韓国海軍なんか敵じゃないし、中国
  海軍が空母持ったからと言っても今のところは海自の方が強い。
   (もっとも中国軍は核を持っていることから、この単純な比較はナンセンスだけど)

   私の認識では自衛隊は現状でも結構強いのだ。
   (でも、GPSは米国に依拠しているのだからホントに強いとは言えない)
   
   安倍首相の目指す「強い日本」とは、要するに国民を徹底的に束ねて国家のために奉仕
  させる、そういう国のことだと考える。
   そのためには憲法改正、「公益及び公の秩序」が「表現の自由」、「人権」よりも優先
  だということか。どう考えても戦前へ回帰していくとしか思えない。例え、それらを成就
  したとしても、やっぱり「強い国」とは言えない。前述のとおり、GPSは米国に握らて
  いるし、肝心な情報はCIA等米国頼みじゃないのか?スパイ防止法がない、スパイ天国
  日本では軍備増強しても、国民を束ねても「強い国」にはなれない。
   「だからこそ核武装だ」という御仁もいるが、それはあまりに単純直角でしょ。
   まともな情報を得られなければ核武装しても何とかに刃物で危ないばっかり。
   だからこそ日本版NSCを創設するんだと自民はいいたいのかな。

   日本版NSCよりも先にスパイ防止法だと思うですけどね~。

                               (つづく) 

            
   
 





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