素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

汚染水処理対策委員会!白旗か!前進か!

   



   番組の途中ですが、ここでブレイキングニュースです。
   汚染水処理対策委員会が福島原発から漏れているトリチウム除却技術を国際公募する
  ようです。

    技術、国際公募へ 政府がトリチウム除去で有効策なし
   
     東京電力福島第一原発で高濃度汚染水が漏れた問題を受け、政府の汚染水
     処理対策委員会は13日、汚染水からの大量のトリチウム(三重水素)除去
     などは現時点で有効な対策が見当たらないとし、技術を国際公募することを
     決めた。国内外の英知を結集するための専門チームを新設し、政府が11月
     までにまとめる汚染水の追加対策に反映させたい考えだ。

     福島第一原発の多核種除去設備(ALPS)は汚染水から約60種類の放射
     性物質を処理できるが、トリチウムを除去できない。このため、処理後に海洋
     放出できる基準値を下回っても、地元の理解が得られず、敷地内で貯留している。
     経済産業省資源エネルギー庁によると、汚染水が少量の場合はトリチウムの
     濃度を薄める技術が開発されている。ただ、同原発の大量の汚染水を処理する
     技術は確認されていない。
     公募では、接合部をボルトで締める「フランジ型」の地上タンク底部の強度を高
     める技術や、汚染水の漏えいが微量でも検知できる手法、モニタリングを担
     当する作業員の被ばく線量を減少させる方法なども募る。

     専門チームは廃炉技術を確立するために8月に設立した国際廃炉研究開発
     機構が事務局を担当する。汚染水管理や地下水流動など幅広い専門家を加え、
     提案された技術を評価する。提案がない場合は国際研究機関などにあらためて
     開発を働き掛ける。対策委員会は同日、都内で会議を開き、政府が示した
     汚染水問題の基本方針への対応などを協議した。
 

                         ~ YAHOO ニュース(福島民放) ~ 

  
   不測の事態に関して専門家の多くが何の役にも立たないと記事にしたのだけど、彼らも
  「白旗」あげたのでしょうか。それにしても国際公募とは何とも情けない。
   「やっぱり放射能は消せる!!!」で記した国内の技術で何とかなるような気がしますが。
   半減期30.17年のセシウム137が最短1日弱で崩壊し非放射性物質になることが確認
  されています。半減期12.32年のトリチウムも同様に半減期を大幅に短縮できないのだろ
  うか?汚水処理対策委員会はこれら技術を認めないのか。
   国際公募という体裁だけとって実はケッシュ財団の技術を使うとか。
   仮にケッシュ財団の技術を使うとするなら、単に放射能除却の新技術というだけでなく、
  「科学のパラダイムシフト」の扉が「ギィギィ」と少し開くことになる。
   それならば日本の技術でなくても歓迎すべき事態なのだが・・・・・・。 

   そうではなくてアレバとか廃炉を請け負うだろう企業、原発マフィアに参入の機会を与える
  ための国際公募なら由々しき事態へと発展しかねない。
   私が危惧していたように「お前ら(日本政府)には任せられない」と福島原発国際管理と
  なってしまうかもしれないからです。(もっとも、事故当初から非公式にはIAEAや米軍の
  指示を仰いでいたわけだが、これらがいよいよ公然と国際管理となるかもしれないということ
  です。)

   それにしてもトリチウムって、そんなヤバイのでしょうか?
   ガン、白血病、遺伝子の影響等々言われますが、私の記憶が確かななら、先日の「そもそ
  も総研」では体内に入っても多くは流れ出ると聞いたのですが。
   繰り返しますが、核実験をガンガンやっていた50年代から60年代初頭、トリチウムだって
  大気中を今よりもはるかに渦巻いていたはずです。
   
   福島原発付近はともかく、あの時より今の方が大気中、河川、海のトリチウムが多いとは
  考えにくのですが・・・・。

   どうもこの汚染水問題、匂いますな~。






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