素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

福島原発放射能汚染水漏れ報道の本質は情報戦!? (NPPAGIP) 前編

 



   安倍首相が福島原発汚染水漏れ現場を視察したが、ただのパフォーマンスだと海外、現
  場サイドからブーイングがおきている。
   遮水壁を巡ってやれ凍土方式がどうのこうのやっている。
   これらについて私は何ら知識を持ち合わせていないことから言うべきことはないのだが、
  やはり本質は汚染水を出さないことだ。
   放射能除却についてはもうさんざん述べたことから繰り返さないが、そもそももう水で
  冷さなくてもいいくらい放射熱量は低くなっているとか。大きなスポーツカーのエンジン
  ほどの熱量で水冷でなくて空冷で対応できるそうだ。
   放射熱量が小さいことから鉛を流し込んで燃料棒を囲んで鉛が溶けだしても流し込み続
  けることで燃料棒を封印して鉛を通して空気中に放熱させる方法も可能性として挙がって
  いる。
   他にも代替案がいろいろあるのでしょう、要するに技術の問題じゃない、政治家が学会
  産業界を束ねて決断するか否か、それだけの問題だと考える。
   どこまで本気か知らんが、安倍首相も少しはやる気になったようだから、マスゴミも
  放射能を浄化、除却する技術、有効な冷却方法もっと報道したらどうだ。
   それこそ「朝生」でやったらどうだろう。
   技術的に可能なのに踏み込めないのだと国民に広く知らしめれば安倍首相も国民世論
  を背景にダダこねる学会、しぶる産業界をねじ伏せやすくなるのでは。

   現実はマスゴミ、ネット共に相変わらず福島放射能汚染水漏れについて「あっちもこっち
  も汚染水漏れ」とか、「海外が危惧して東京五輪は選手がボイコットする」とか「にっちも
  さっちもどうにもならないんだよー」と喧伝している。
   マスゴミが知らせない危険をネットが知らせるのは結構なことですが、1946~63年
  太平洋で行われた核実験と比較考量のうえで福島原発汚染水漏れについて述べている人
  はほとんどいない。
   かく言う私も調べてみるまで、太平洋上の核実験は「ビキニ環礁」と「第五福竜丸」くら
  いしか知らなかった。
   まさかあれほどドンパチやっているとは思いもよらなかった。
   以前、核実験の写真をUPしたがあれは10発、実際はあの10倍以上核爆発が起こって
  いる。
   
     核実験キャスル ブラボー
                        ブラボー実験 

   この1954年のブラボー実験1発だけで、広島原爆の約1000倍の総出力であります。
   総出力=放射能の総量とはならないだろうし、大部分は上空を漂っていくのだろうが、
  地上へ海上へ数%であっても確実に降ってきたと推察できる。
   福島原発事故で流失しているストロンチウム、トリチウムの数値がいかに基準値を大幅に
  上回ろうと太平洋上で行われた109回の核実験(核爆発)に比べればとるに足らないもの
  だと言わざるを得ない。
   小出裕章・京大助教は「福島原発タンクから漏れたストロンチウム90は1リットルあたり
  の許容値の300万倍だ」と異常事態に警鐘を鳴らす。確かにそのとおりだろうが、一方で
  軽水原子炉の福島原発で報道されるような高濃度な放射能はつくることは不可能という指
  摘もあります。
   さらに放射能測定値の突然の上昇は、多くは医療用核廃棄物の廃棄によるものであると
  いう恐るべき情報もあります。要するに外部から医療用核廃棄物が福島原発に持ち込まれ
  たということであります。これが真実なら軽水原子炉では考えられない数値の線量の放射
  能が福島原発から漏れても不思議ではありません。
   真偽のほどは定かではありませんが、やはりどうも匂うのであります。

   太平洋の国々が騒ぐのはいいとしてもイギリス、フランス、ドイツなどが
  「Fukushima、Fukushima」と騒ぐのはどういうわけだ。
   それにドイツはいいとしても、イギリス、フランス、お前らは太平洋上で核実験やってこな
  かったか?

   仮定で申しわけないが、アメリカ、イギリス、フランスが太平洋でさんざん核実験やってい
  る時にこの福島原発汚染水漏れがあったとしても誰も注目しないよ。これをニュースとして
  とり上げたとしたら核実験などできなくなってしまうから。
   非現実的だというなら、もう少し現実に近づこう、太平洋上のどこかマレー半島あたりにし
  よう、福島原発汚染水漏れと全く同じ事態が生きても漁業関係者を除き、我々日本人の大
  多数はほとんど関心示さないだろう。「困ったもんだねー」でおしまい。
   何が言いたいかとうと、外部(海外)の視線とはそういうものだということです。
   福島が “ ビキニ環礁 ”だから国内で原発汚染水漏れしているから我々にとって大問題な
  のであります。
   
   イギリス、フランス、ドイツらが「Fukushima」を懸念しているからといって、我々が
  国内で福島原発を問題視すると同等に彼も考えてしかるべきだとするのは間違い
  です。

   太平洋な国々ならともかくヨーロッパがなせ、そんなに「Fukushima」に注目するのだ。
   チェルノブイリのトラウマだと言われるがそれだけだろうか?
   例の3本の手、3つの足のマンガを描いたフランス紙とか実に悪意に満ちている。
   どこがユーモアなのかな~。
   ドイツはドイツらしく冷徹に太平洋が福島原発のせいで放射能まみれになって一巻の終わ
  りのようなシュミレーションを描いている。

   どうも私には何が何でも彼らが日本を放射能汚染犯罪国家にしたいように思えてなら
  ない。

                                     (つづく)
   






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