素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

みずほはこれで幕引きか?それとも「57ヶ国会議」が・・・。

   



   みずほ騒動は2トップ佐藤社長兼頭取、塚本会長の減棒だけで引責なし、OBを含む
  54人の処分を持って幕引きとなりそうだ。
   グループの信販会社オリココーポレーションを通じて反社会勢力(暴力団)に融資を継続
  していたことが問題となったわけだが、どうも違和感が拭えないのは私だけでないだろう。
   確かに今や反社会勢力(暴力団)排除条項は徹底していて、彼らと取引はもちろん何ら
  かの関係があっても事業者は融資されなくなってしまう程であることから、その反射とし
  て銀行側にも今回くらいの厳しさが求められて然るべきだとも言える。

   こう言ったら何だが、たかだか総額2億900万円の融資、合計230件の融資、
  すなわち1件100万足らずの融資程度でここまで大騒ぎしたら、いくらコンプラ時代でも単
  なる「みずほイジメ」にも映ってしまう。叩けば他の都市銀行もぞろぞろ出てくるだろうよ。
   何せ都市銀行、暴力団、政治家はバブルの頃派手にやらかしていたことから、すべては
  清算できてないと思う。有名なところだけ挙げても、

    平和相互銀行買収、イトマン事件、(直接は関係しないが)皇民党事件、
    佐川急便事件、リクルート事件等々。

   特にイトマン事件は大規模で西川善文・元住友銀行頭取も述べている。

    こうしてイトマンは110年の歴史に終止符を打った。イトマンを介して闇社会に
    流れた資金は3000億円にも及んだという。
    私にとってイトマン事件とは何だったのか、こうして振り返ってみると、闇社会に
    とりつかれた会社を再生していく作業であり、安宅産業処理のときにあったよう
    な日本経済や金融界のため、あるいは海外の邦銀の信用維持のためといった
    パブリックなモチベーションには何一つ支えられていない空しさがあった。
    これは誰がどう見ても住友銀行の「恥」だった。

         ~ 西川善文 著「ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録 」~


   片や3000億円、こちらは2億円あまり、やはりケタが違いすぎる。
   もっともバブル崩壊後の不良債権はかなりの部分がヤクザ絡みで、この点は米国国務
  省のレポートでも山口組、稲川会、住吉会と実名を挙げ政界トップとの相関関係が詳述さ
  れていたという。
   ヤクザが居座って居ては不良債権処理が進まない、いや、外資ハゲタカファンドが口ばし
  を突っつけないことから施行されたのが「暴力団対策法」であると元公安調査庁調査第2
  部部長・菅沼光弘氏は説明していた。
   アメリカ政府のこのような動向は別の視点からも捉えられた。

    訪日したブッシュ大統領の脳裏には、不良債権 ― 裏社会 ― 北朝鮮
    ― 悪の枢軸 ― 政治家というリンケージが刻みつけられていた。
    今後は与野党を問わず、北朝鮮との関係が疑われる政治家の排除を
    日本に求めてくるだろう。朝鮮総連を通じて北朝鮮への資金パイプ
    役も果たしてきた朝銀信組の救済に、公的資金を投じるように働き
    かけた政治家は、少なくても表舞台から遠ざけられるに違いない。
    
               ~ 選択 2002年4月号 ~

   

   当時はもちろん、今でもサラッと読めてしまうが、現実はこの通りに推移し、6ヶ国
  会議を含め対北朝鮮外交から清和会以外が排除され清和会に主軸がシフトする
  布石が伺える。

   
   本論に戻ると、みずほの事件はもっと大きな「絵」ではないかという説もあるのです。
   
    株式会社みずほフィナシャルグループの経営陣が、三菱UFGフィナンシャル
    グループに吸収合併されそうになっていることに対して、激しく抵抗している
    のは、自分たちのまったく知らない巨額の「使途不明金」について、責任を
    取らされそうになっているからだ。
    それは、米国連邦政府や米国最大財閥のデイビッド・ロックフェラーへの
    「不透明な送金」であった。
    欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導し、
    スイス政府が主催した「57ヶ国会議」の情報機関より「摘発」されて、
    追求のターゲットにされたのである。
    「57ヶ国会議」は、「世界の富裕層、政治家、高級官僚、銀行家など
    10万人を捕まえて、責任を取らせる」と宣言していたので日本では、
    みずほフィナンシャルグループが、血祭りに上げられたということだ。
     
      ~ 板垣英憲 著 「ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の
                  《政治・経済権力機構》はこうなる」~



   「57ヶ国会議」が10万人逮捕とはベンさんと一致するね。
   しかし今回の事件、東京地検特捜部が動いたわけでもなく、金融監督庁の「業務改善
  命令」だけ、どうもそんな大げさなことにはなりそうにない。
   これが「57ヶ国会議」の10万人逮捕の一環だとすると今後大変なことになる。
   

    小泉元首相と竹中元総務相は、ことあるごとに資金をせびってきた。
    それもいつも数十兆円規模であった。これが2008年の9月15日のリーマン
    ショックの1年前から激しくなる。これまでも度々、「数十兆円単位」を無心
    してくる。
    これに実務的に応えてきたのが、武藤敏郎だった。資金調達の手段が勝手知った
    るみずほフィナンシャルグループである。

         (中略)

    小泉元首相と竹中元総務相は、みずほフィナンシャルグループに「30兆円の小切手」
    を切らせた。小泉元首相「20兆円」と竹中元総務相「10兆円」であったという。
    8月30日に開催された「57ヶ国会議」の情報機関が、これを見逃すはずはなかった
    のである。

                              ~ 引用 同上 ~

   
   この30兆円はヒラリー・クリントンがプライベート・ジェト機で来日して持ち帰った
  と綴られている。
   30兆円とは凄いね、これが事実だとすると、2億円でやいのやいの言っていたのは何
  だったのかな?ヤクザ屋さんに2億円でもいけません、サバタイ派マフィアなら30兆円
  でもOKです。笑かしてくれるね、コンプラって。
   それにしてもビッグネームが出てきましたね、小泉、竹中、武藤。


   ところで小泉元首相は脱原発を表明し、本日、吉田社民党党首と意見交換した。
   「文春」、「新潮」の小泉バッシング記事から伺えることは、この小泉元首相の脱原発
  発言を原子力ムラが苦々しく思っているということだ。
   「徳州会事件」で東京地検特捜部は、本日、徳田虎雄氏を事情聴取した。
   このルートからはいくら掘っても「小泉」という名前は出てこない?
   小泉氏が「東京地検特捜部が俺を狙っている?脱原発と言っただけでこれだからね」と
  言ったとか言わないとか。

   今回はこれで幕引きだが、別ルートから小泉、竹中、武藤の誰かが挙げられ、やがて
  みずほにつながるとか・・・というのは経済ドラマの見過ぎかしらん。

   そういえば、来月5日、メガバンク3行に金融監督庁の検査が入るとか・・・。



ロスチャイルド 板垣英憲
 3年後、小沢一郎まさかの大復活とか。
 そんなバカなと思われる方は一読を。 







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