素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「 攻めの農業 」 より大麻栽培解禁を! 前編

   



   久しぶりに菊地成孔の「粋な夜電波」を聞いた。
   この日は実験的で、フランク・オーシャン「Super Rich Kids」のリリックを1節ごとに同時通
  訳するが如く翻訳しつつバッググランドについても語るという内容だった。
   すなわち、1時間で1曲しかかけないわけで、灘中の名物国語教師が教科書を使わず、
  中 勘助の「銀の匙」を3年間かけた熟読玩味することを想起させる。
   リリックを和訳しながら、コカインがどうのとドラッグのことを語りながら、大麻(マリファナ)
  も同様に扱っている時、フト思ったのです。大麻解禁となったらワルぶっているBOYS、
  GIRLSは宙吊りになってしまうのではないかしらんと。
   レディー・ガガが病み上がりに鎮静剤がわりに大麻吸っていたと例によってBad Girls
  ぶりを宣伝しているが、世界的に大麻解禁となれば「それがどうしたの?」ということになっ
  てしまう。(笑い)

   「まあ~、大麻解禁ですって!」と思われる方も多いだろうが、90年代以降、医療分野を
  中心に大麻解禁は世界的潮流です。
   メディア及び「大麻取締法」(1948年制定)によって洗脳されていたと私が知ったのは
  2009年だが、まだ半信半疑のことでありました。
   大麻悪玉論は戦後、日本に始まったことではないのです。   
   1930年代以降、アメリカで大麻は悪者にされてしまった。

    そこで彼らは、大麻に対するネガティブキャンペーンを始めた。
    映画やポスターをつくって、大麻を吸うと殺人を起こしたり、精神病になったりする
    という噂を流した。

   ~ ベンジャミン・フルフォード 著「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」~

    
   なぜなら木材パルプメーカーやまだ研究途上だった化学メーカーにとって、紙になった
  り、繊維になったりする大麻は脅威だったからです。そればかりでなく万能薬だった大麻
  は石油化学による「医療品」独占を目論む彼らにとって大麻だったのです。
   ベンさんによると大麻を目の仇としたのはロックフェラーであります。
   実に手がこんでいて、まずは「禁酒法」によって酒の代用品としてモルヒネが広く使われる
  ように仕組まれた。麻薬が蔓延し始めると次の宣伝が待っている。

    目的は「麻薬中毒」という害をアピールすること。
    酒や麻薬は、人の気持ちをよくさせる、それはイコール悪徳という洗脳である。
    もちろん、アヘン窟などの映像をメディアで紹介、麻薬は廃人になるという
    プロパガンダも徹底的に行う。

     ~ ベンジャミン・フルフォード 著 「人殺し医療」 ~


   この麻薬の一つとして大麻は1929年、全米16州で禁止される。
   その一方で、「マリファナ課税法」で大麻産業を国家独占事業とする。
   (そういえば、苫米地英人氏がD・ロックフェラーに禁酒法時代の「闇バー」を案内して
    もらったと言っていたが、世間一般は禁止にして自分たちだけは酒を愉しんでいたのだ
    ろう。禁煙時代の今日、我々はどこへ連れていかれるのだろか?それは別稿です。)

    さて、本論に戻ろう。

    ロックフェラーは、人類共通の宝であった「大麻」を個人所有の私物に変えてし
    まったのである。
    その後の経緯を簡単に説明しておこう。
    まず、太平洋戦争で敗北した日本では、GHQの占領下のなか、1948年、
    大麻取締法が制定された。縄文時代から使用してきた大麻が「悪」となった
    のである。
                ~ 引用 同上 ~
    


   ちょっと待ってと思われるかもしれない。
   一つ説明がぬけていた。大麻と麻は同じ植物だということが。
   戦前、大麻(麻)は普通に栽培されていた。栽培していたというより自生したというべきかも
  しれない。
   後期高齢者の親に尋ねてみた。麻は普通にそこいらに自生していて麻を兵隊さんに献上
  したことを滔々と語りだした。でも大麻=麻だということは知らなかった。
   戦前、大麻は普通に栽培されていたこと、及び大麻=麻であることを知らない、これが世
  間の大多数ということになるだろう。
   さらに重要なことは「大麻取締法」がGHQの指示によるものだということだ。
   
   この点は船井幸雄氏も語っている。

    日本の立法府と行政機関は狂っているのではないか? ……それとも
    GHQ(占領軍)=アメリカに押しつけられた法律だから、いまもアメリカ
    のマネをしているのか? ……というフシギな法律があります。
    それは「大麻取締法」という法律なのです。
    戦後アメリカのいうことをきいて、害があるというので、世界中で禁止の
    方向に行った大麻草やその加工品は、1990年ころからこんなに有効な
    しかも無害といっていい植物が他にないことが分り、いま世界中で解禁さ
    れつつあります。

               (中略)

    本書をまとめるまで、私は「大麻取締法は悪法のようだ」と思っていま
    した。現状では、たしかに「天下の悪法」と言ってもよいような運用が
    なされています。
 
               (中略)

    とはいえ、調べれば調べるだけ、知れば知るほど大麻取締法は、廃棄
    したほうがよいし、そこまで行かなくともすぐに上手に運用するべきだ
    と思えます。

              ~ 船井幸雄の今一番知らせたいこと ~


                                      (つづく)


船井幸雄 大麻取締法
大麻に関することは戦前を知る後期高齢者
の老人力がカギを握るようだ。





 
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