素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

八百万の神々 第一回 出雲大社 最終回 神々との対話

   



   結論から言うと、今回を含めて2回、ないし3回でこの一連の記事を終了するつもりだった
  が、今回で最終回とします。
   なぜかと言うと、「もうこれ以上、出雲大社の秘密を暴くな」と言われたからです。
   誰に?信じられないでしょうが、人間ではありません。「あの世」の存在に言われたの
  です。
   頭がおかしくなったんじゃないかと思われるかもしれませんが、私はいたって冷静です。
   同じような経験したら、普通、もっとパニクッているはずですが、自分でもびっくりするく
  らいに冷静です。

   今思うにことの起こりは出雲大社について書き始めた数日前のことだったかもしれま
  せん。
   「バタン」と凄い音がしたので皿でも落ちたかと思ったら、便器の側面が外れて落ちていま
  した。人がいなくなると自動的に閉じる便器なので後の側面が外れるようになっていたので
  すが、それにしても不自然なほど凄い音でした。
   怪訝に思いながらもそのままやり過ごしました。

   昨日のことです。
   ほんとは今回アップするはずの草稿書き上げたのですが、眠くなってきたことから明日打
  ちこもうとベッドに横になっていると、「コン、コン」と音がします。
   風呂場でシャワーでも滴でも垂れているのかと、確かめにいくと滴が落ちていましたから、
  しっかり閉めてベッドに戻ると、また「コン、コン」と音がします。「おかしいな」と思いつ
  つ風呂場に向かうと今度は滴は落ちていませんでした。変だなと思っていると、別の所から
  「コン、コン」とまた音がします。「なんだ、トイレでも壊れたか」と思いつつ、めんどうだ
  から明日にしようとベッドに横になると「コン、コン、コン」とだんだん頻繁に響いてきます。
   当初は風で何かがぶつかっているのだろうと思っていましたが、さすがに気づきました。
   これは自然現象でも物理現象でもないと。
   「もういいや、寝てしまえ」と寝ようとしましたが、「コン、コン、コン」といつまでも続
  きます。しばらく寝つかれませんでしたが、結局、寝てしまいました。

   朝になり「もう治まっただろう」と思っていたら、「コン、コン、コン」とまた音がします。
   どこだろうと思ったら、何と玄関から聞こえるではありませんか!風が強くて何かが当たっ
  ているのだろうと自分に言い聞かせ、外に出るとそれらしきものはありません。
   家の中に戻るとまた、「コン、コン」と始まりました。
   もはや疑いようもありません。
   でも、昨夜といい今朝といい不思議と怖くありませんでした。
   悪い霊なら私の部屋へ来て暴ればいいのです。朝一で正面きって玄関をノックする悪霊
  なんかあるもんですか。これは悪霊ではなく私に何かを伝えたがっているのだと思いま
  した。
   「はて何だろう」と暫し考えましたが、「はた」と閃きました。
   出雲大社についてこれ以上書くなと言いたいのではないかと。
   そこで私は「神々と対話」することにしました。

    私  「出雲大社の神々を擁護することは書いていても貶めるようなことは一切書いて
        おりません。どうしていけないのですか?」

    神々 「コン、コンコン、コーン、コン、コン」
  
    私  「(何が言いたいのかわかりませんが)これから書こうとしていることも、本
        やネットに既にあることを編集してわずかばかり私の見解を述べるだけです。
        そんなたいしたものではありません。」
   
    確かにそのとおりで一つ一つはたいしたことなくても編集し直して現地でも検証をまじえ
   ると、結構の密度と説得力を持つものと自負しています。
    それにしてもモールス信号みたいな「コン、コン」と言っているだけでさっぱりわから
   ない。
    待てよ、そういうことではないのかもしれない。

    私  「これ以上書かない方が私のため、私のことを思って下さっているのですか?」

    神々 「コン!コン!」 

   とひときわ大きく明瞭な音がした。「そのとおりだ」とおっしゃっているように私には思えた。
   わかりました。こうこれ以上書きません。
   (ここから先が佳境に入ることから残念で仕方ない。)
   そこで問うてみた。

   「今日、ここであったことはブログにアップします。それはよろしいですか?
    ダメなら『 コン、コン、コン 』 と連打して下さい。」

   何の反応もない、同じことを3回言ってみたが、その前後は「コン、コン」とやっているのだ
  が、何の反応もない。そこで了解して頂いたものと解した。
   しばらくするとまた「コン、コン、コン」と始まった。
   そうだこれも聞いてみよう。

    「この 『 八百万の神々 』 シリーズは続けていいですか?いや、続けさせて下さい。
     お願いします。」

   自然と手を合わせていた。
   これまた何の反応もない。積極的に肯定も否定もしないと受け止めさせて頂きます。
   
 
   こういった題材を扱うと超常現象、神秘体験としか言いようがないことが起こると何人かの
  小説家、マンガ家、映画監督が語っていた。彼らの多くはお祓いなどして「作家魂」で結局、
  続行させることが多い。私はこれで禄をはんでいるわけではないし、相手が相手なので断
  念することにした。
   素戔男尊か大国主大神か倭迹迹日百襲媛命か存じ上げないが、いずれかの使者が私の
  ところへ来たのだろうと考えている。
   当ブログの分類「精神世界」とか言っても「古代史ミステリー」やっているだけで、我ながら
  「精神世界」じゃないじゃないかと思っていたのだが、最後に「精神世界」(スピリチュアル)
  になってしまった。

   幼少の頃からの漠然とした思い、「スサノヲはもの凄い力を持っていながらその力を封印
  させられた存在」をこれからより立体的に挙証していくつもりだったが、今までの記述でも
  そのアウトラインくらいはご理解頂けたのではないかと思っております。


   参道から大鳥居を望む
                    参道から大鳥居を望む

   最後にこれだけは言っておこう。
   参拝を終えて大鳥居へ帰る道すがらかなり強い風が吹いていた。
   参道の樹木を吹きわたる風はとてもすがすがしく、一足早く初詣を終えたような気分にな
 りました。スサノヲを祀る蘇我氏はスガ氏とも言われ、それはスサノヲが発した「すがすが
  しい場所」に由来するらしい。この参道を渡る風こそ正真正銘の「すがすがしい」だ。
   日本は本来、すがすがしい国なのです。
   血なまぐさい戦いがあろと、戦前はもちろん何度か息苦しい時代があっても根本はすがす
  がしい国なのだと思います。
   そんなすがすがしい国、日本が今再び息苦しい国になってしまうかもしれないこの時期に
  出雲大社を訪れたことは私にとって大きな出来事でした。

   私は千葉市に生まれ育った。
   ご存知のように千葉市にはスサノヲを祀り、スサノヲの末裔、物部氏と縁戚関係の蘇我氏
  と同じ「蘇我」という地名があります。また、スサノヲの子、饒速日命は葛城氏の女性を妻
  にめとったのだが「葛城」という地名も千葉市にあります。
   そんな千葉市に生まれ、スナノヲに幼少の頃より惹かれていた私が今回、出雲大社を訪
  れたのは単なる偶然だろうか?ふとそう思わざるを得ない、出雲大社詣ででありました。
  
   出雲大社の神々、これくらいは書いてもよろしいでしょう。
   
   お許し下さい。
   
            (第一回 了  「出雲路を行く」につづく)



  〔参考文献 〕

   「出雲と大和」 村井康彦 著

   「神道と風水」 戸矢 学 著

   「神社仏閣に隠された日本史の謎と闇」 中見利男 編著

    歴史読本 特集「神社に秘められた古代史」

   「やまたのおろち」 羽仁 進・文 赤羽末吉・絵 
 
   「すさのおとおおくにぬし」 赤羽末吉 絵 舟崎克彦 文 

   「ミロクの暗号」 中矢 伸一 著  
    
    






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