素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

民主党について(その3)



「天皇陛下と習近平国家副主席の会見」


やはり、この件について触れないわけにはいかない。
「天皇」を政治利用したということで波紋を呼んだ。
でも、「皇室外交」っていうじゃないですか、「外交」というからには「国事行為」か
「国事行為」に準ずるか行為か、という問題じゃなくて、たぶんに政治的色彩を
帯びている。もちろん、然るべき立場にある人は、こんなこと公言できないだろう。

憲法とのかねあいで言えば、「天皇」に関することは「自衛隊」の場合と似ている。
突き詰めれば、論理的整合性はなく矛盾を内包して、宙ぶらりんのまま、そういいう
ことじゃないかな。



この件は直接的には、小沢氏の感情を露わにした会見に端を発してしる。
あっさり、言っちゃえば一役人に政府がナメられたのだから、政府の一員ではないが、
政権与党の幹事長が怒るのは当然でしょう。
でも、あの会見はいただけない。

申し訳ないが、小沢氏はやはり総理大臣にならななくてよかった。

小沢氏の発言は正論だと思うが、何たって今はコミュニケーションの時代であって、
怒りをストレートに表現して、正論を吐けばいいというもんじゃないでしょ、少なくても
メディアの前では。(密室ではかまわないと思うが)

あの場面、“冷たい怒り”を表明したら、いかがかと思う。

 「それでは『1ケ月ルールに抵触するので、今回の会見はセッティングできませんでした。』
  と中国側に伝えればよかったですか?そしたら日中関係にどんな影響を及ぼしますか?
          (沈黙)
  宮内庁長官は責任とれますか?」

なんて淡々と冷たく言放てば、いいのでは?

因みに中国人と接する時、絶対に人前でメンツを潰してはいけない、と言われている。
これが近い将来、国家主席となる人物のメンツであれば、どれほどのものであるか、
宮内庁長官もわからぬはずあるまい。

それにしても、「天皇陛下が云々」はヤブヘビだろう。
~事実はそのとおりでも、発言しちゃ「いけない~




それにしても、今回の一件、どうもウラがありそうだね。
中国だって知っているはずだよ、1ケ月ルールとやらを。
敢えて、ルール破って日本の対応を試しているんじゃないかな。
八毛田宮内庁長官も「もっともらしい顔」しているけど、元は厚労省次官でしょ。
小泉政権時代、宮内庁長官に就任したんだから、民主党に仕えるつもりなんて
さらさらないでしょう。「お前ら(民主党)なんか、短命政権で、また自民党政権
になるんだよ」、内心そう思っているに違いない。


「1ケ月ルール」を破ったことから異例の会見となったのだが、陛下と副主席の会見の
前にコメントするなんて異様だね。その後でも十分じゃないか。深読みすれば、民主党
政権を挑発したんじゃないかな。小沢氏は挑発に乗ってしまったのかもしれない。
その反射として自民党に反撃の口実を与えた。でも、思わぬオマケがついた。
前原氏によれば、「元総理から申し入れがあった」元総理って誰だ?
単純に考えれば、もっとも親中国派と目される福田元首相だが、実際は中曽根元首相だった。
とすると、このリークは実に意味深だ。親米派の前原氏が、親米の親玉、中曽根氏の介在をほのめかしたのだから。
さらに奥があるようですが、現時点では情報不足でこれ以上、わかりません。


昨今、天皇陛下を守る秘密結社が静かに動き始めたという。
これは何を意味するのか?
宮内庁に任せておいたら「天皇制」があやういということでしょう。

入江侍従長が存命の頃は安泰だったらしいが、宮内庁生え抜きじゃなくて、八毛田長官の
ような役人上がりが宮内庁に入ってきてから、どうも怪しいらしいよ。
(八毛田長官は女性天皇容認派であり、皇室典範も変えたい御仁であろう)

宮内庁職員だからといって愛国者とは限らないからね。
実際、宮内庁の中にも「売国奴」がまぎれこんでいると聞きている。
ただの「売国奴」じゃなくて、ヘビ族の息がかかっているかもしれない。



「民主党に抗議の電話が殺到」、「宮内庁に支持するメール、電話が多数まいこむ」


既成大手メディアの報道だけじゃ、やっぱり何にもわからない。

                              (つづく)



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