素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

笹井副センター長会見(そもそも ねつ造された 「 科学 」 とは何か?) 後編

   



   オバマ来日に合わせて「TPP合意(の筋道)」としたかったのだろうが、もう無理だと報じら
  れている。まあ~、私にしてみれば米国本国で借政府が出来るかもしれない時にまだTPP
  とか言っている様に呆れるばかりです。いい加減この「茶番劇」は止めにしてもらいたい。
   (TPPについては散々、書きましたので割愛します。)

   まだ、やっているのかという「茶番劇」はもう一つあって、それは温室効果ガス(CO2)
  地球温暖化説であります。小保方さん会見が紙面を割いている片隅で「先進国 温室効果
  ガス 半減を」とかヘッドラインになっていましたね。
   「ねつ造された科学」とはこの温室効果ガス(CO2)地球温暖化説のことを言うのです。
   いや、そんなことはない、温室効果ガス地球温暖化説は有力説でそれを否定する学説が
  極論で異端なんだ。ナルホド「地球温暖化」は学校でも教えられ「事実」とされている。
   それでは、温室効果ガス(CO2)による地球温暖化説の本家 I PCC のデータがねつ造
  だったことがバレてしまった「クライメートゲート事件」(2009年)はご存知だろうか?
   日本ではあまり報道されんかったが欧米では大騒ぎだったという。


    【環話Q題】
     そこで注目されたのが有名な「ホッケースティック曲線」だ。過去1000年間
     にほぼ横ばいだった気温が、温室効果ガスの排出が増えた20世紀後半に
     急上昇したことを示す。IPCC報告書でもたびたび引用されたが、あいまいな
     データ処理が以前から問題視されていた。
     メールの中で、フィル・ジョーンズCRU所長は1960年代からの気温下降を隠
     すことで、80年代からの上昇を誇張するデータのtrick(ごまかし)があった
     ことを示唆している。
                           ~ 日経新聞 ~



   そうは言っても政府も学会も官僚も産業界もみんなCO2悪玉説を信じてきた。
   そんなバカなことあるか!これが「ねつ造された科学」であるとすると、あまりに巨大過ぎ
  る共同謀議(陰謀)でそんなことあり得ないと、うすうすおかしいと思いつつも変な「陰謀論」
  に捉われてはいけないと無理やり打ち消し「あわわ」と疑惑を雲散霧消させる。
   これを巨大過ぎるとしたところで、それはまだ組織的・空間的なアプローチであって、時間
  的にもそれは巨大すぎる共同謀議(陰謀)だと考える。
   不動産屋の私から言わせてもらえば、短期的な結果出さないといけない成果主義に毒さ
  れ過ぎているから時間的視座が消えてしまうのです。 
   通称「マッカッサー道路」(環状2号)は戦後間もなく計画されてと言われますが、計画の
  萌芽は関東大震災直後の後藤新平による帝都復興計画まで遡るようです。
   その後、何十年も “ 塩漬け ”になって東京オリンピックにかこつけようやく今年3月末
  新橋~虎ノ門間が開通したのです。
   何のかんの言ってもたかが道路一本が60年以上の計画なのですから世界のアジェンダ
  は、当然に50年、100年単位です。
   温室効果ガス地球温暖化のインチキも入口(1972年 ローマクラブ「成長の限界」)
  と出口(世界政府の財源と見込まれるトービン税たる炭素税)がわからないとおかしいと思
  いつつ「あわわ」と有耶無耶になってしまうわけです。
   いつまでこの「茶番劇」が続くのかと思っていたら少し動きがあったようです。
  

    3月31日、FT紙が「気候変動が人類に破滅的な影響を与えるという考え方は
    馬鹿げている。国連の気候変動パネル(IPCC)が発表した報告書は、温暖化
    による予測される被害をひどく誇張している」と主張する記事を掲載した。
    記事を書いたのは英国の経済学者リチャード・トール(Richard Tol)で、
    彼は気候変動の経済的影響を専門にしている
     (Bogus prophecies of doom will not fix the climate)

              ~ 田中 宇 「乱闘になる温暖化問題」 ~

      

   そんなことはけしからんとイギリス、フランス、ベルギーがかなり圧力をかけているそう
  です。圧力じゃなくて、実際、温暖化しているじゃないかと思う人も多いし、温室効果ガス
  地球温暖化説をいまだに支持する学者も厳然と存在する。
   何となく「神学論争」みたいになってしまうが、科学も究極的には宗教と同じだと思います。
   「ねつ造された科学」たるクライムゲート事件もさることながら、私は天才宇宙物理学者
  フリーマン・ダイソンの言葉を信じます。

    「二酸化炭素などの人工的な排出ガスが劇的な地球温暖
    化を起こすことはない」




   それに温室効果ガス地球温暖化説を支持している学者も本心からそう思っているか怪し
  いのです。

    トールのような主張は、以前から学者の間で出ていた。「温暖化による被害を大
    げさに言う学者の多くは、政治野心から発言している。権威を求めない学者は大
    体、近年地球が温暖化している傾向は見られないし、人為説は仮説の一つでしか
    ないと言う」「温暖化問題は、炭素税など温暖化対策で儲けようとする勢力によ
    る誇張だ」といった指摘も前からあった。
     (Climate scientist ridicules U.N. report as junk) 


          (中略)
 

    昇格したい、権威を持ちたい、仕事がほしい学者や評論家の多くが温暖化破滅
    論のプロパガンダに積極的に乗り、外されたくない、冷や飯を食わされたくな
    い者たちはプロパガンダを黙認してきた。
     (Report: 95 Percent Of Global Warming Models Are Wrong)


          (中略)       


    以前は非常に強かった、温暖化をめぐる国際プロパガンダの構造が、崩れ始め
    ている。

    以前は無誤謬な正しさと報じられていた温暖化破滅説が、最近、誇張であるこ
    とが露呈している背景には、破滅論者が誇張をやりすぎ、批判を圧殺しすぎた
    ことや、地球の平均気温が10年以上上がっておらず、むしろ寒冷化の傾向が
    見えること、太陽黒点の減少など寒冷化の理由が見えてきたこと、国連内の
    勢力争いで温暖化対策の主導権が欧州から中国など新興諸国に移っている
    ことなどがある。

       ~ 田中 宇 「乱闘になる温暖化問題」 ~


             
   もう多くを語らなくてもおわかりでしょう。
   「科学上の発見・学説」もその影響力が大きすぎると科学の問題ではなく、政治、経済の
   問題ぬきでは語れないのです。今にはじまったことではありません。昔からずっとそうで
   す。
    教科書に載りアカデミックに正統と言われる「科学」が自然発生的に発見された「科学の
   すべて」である保証はどこにもないのです。
    ニコラ・テスラのように都合の悪い科学は抹殺され封印されてしまい、自分たちに都合の
   いい科学はクライムゲート事件のようにねつ造されるのです。

    小保方さんの会見に何面もの紙面を割くよりこの「ねつ造された科学」たる温室効果ガ
  ス地球温暖化説を少しは記事にしたらどうだろうか?マスゴミのみなさん。
    そんなことできないか!自分たちもその「ねつ造」に加担していたことがバレバレになっ
   てしまうからね。

    そんな「ねつ造」の片棒を担いだ連中に小保方さんを「ねつ造だ、何だかんだ」と言う
   資格はない。

                (了)


     
     そろそろ小出しにしていつの間にか方向転換するつもりらしい。




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