素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

ベタだけど不可解なマレーシア航空撃墜事件




    
     のんきに映画のことでも書こうと半分以上打ちこんだのだが、マレーシア航空撃墜事
    件はそうも言っていられない情勢になりつつある。
     この事件不可解なようでじつにベタなのであまり触手がのびなかったが、どうやら事
    態は予想より深刻かもしれない。 
     前回取り上げた際はこれらの点を指摘した。

      ① 親ロ派の仕業だとされている。

      ② マレー航空が狙われたのはTPPが関連する?
   
      ③ BRICS(プーチン)への脅し?

      ④ WWⅢ(第3次世界大戦)への布石?

      ⑤ 誰を乗せ何を積んでいたかが重要。


     親ロ派の仕業で決まりというのがメディアの大半だが、テロというものは単純な民族主
    義によるもののようでも実はその背後に資金、組織、情報に関して大きな力がうごめい
    ているのです。
     すなわち、テロには陰謀がつきものだと言って差し支えない。
     この点を押さえていないと愚鈍な反陰謀論者に堕することになる。
     ウクライナ政権の内部、周辺にネオナチ勢力がいることはつとに知られている。
     一方、親ロ派の内部にも危険な過激分子がいることを副島隆彦氏は指摘している。
      
      ウクライナ政府と戦っている東部諸州の 親ロシア勢力( Russian backed
       scisstionists、ラッシャン・バックト・シセショニスト、分離独立主義者) の中に、
      特殊な勢力が潜り込んでいて、以下に載せる記事のとおり、ロシア政府が持っ
      ている 「地対空ミサイル「BUK」(ブーク)一式」 を勝手に動かして来て、これ
      で、マレーシア機を撃墜したようだ。
 
                     ~ 副島隆彦 「重たい掲示版」 1629 ~
  
                     
     
     こうなると欧米メディアが親ロ派について、ヨーロッパ安全協力機構(OSCE)の調査を
    妨害した、遺体を放棄した、現金、クレジットカード等所持品を略奪したと報道したところ
    で額面どおり受け取るわけにはいかない。
     なぜなら、ウクライナ(キエフ)のネオナチも親ロ派の過激分子も欧米メディアもその元
    締めは同じなのだから。
     ところが現実はどうやら「親ロ派けしからん、そんな奴らに肩入れするプーチン・ロシア
    にはもっと制裁しろ!」という声が圧倒的に大きいようだ。 
     欧州のテレビは空港で泣き崩れれるオランダの遺族の映像を繰り返し流しているそ
    うだ。こうした欧州世論を背景にしてウクライナでは内戦前夜の様相を呈している。

      まさに開戦前夜の様相が漂う。きのう(21日)はウクライナによる親ロシア派
      への報復か、ドネツクの駅や空港周辺に激しい砲撃が加えられ、集合住宅
      からは黒煙が上がり、死傷者も出たもよう。AFP通信によれば、住民は逃
      げまどい、親ロシア派は一部道路を閉鎖したという。

                          ~ 日刊ゲンダイ 7月23日 ~

      
    
     親ロ派、これを支えているとされるロシアへの制裁圧力が強まり国連の多国籍軍、
    NATO軍の東ウクライナ軍事介入も指摘され出した。
     さらに米ロ軍事対決、果てはWWⅢ(第3次世界大戦)も・・・・・・。
     実に予想どおりのベタな展開です。

     第1次世界大戦から100年。
     あの時は米国が参戦に及び腰だったが、ルシタニア号が沈められて米国世論は
    一変した。(ルシタニア号撃沈が自作自演だったことはもう英国情報部が認めま
    した。)第1次世界大戦に米国民を参戦させるためにタヴィストック研究所は設立さ
    れ、メディア操作が本格化し始めた。
     ここまでわかっている欧州人はまだ少ないようです。

    現代に戻りましょう。
    今後の展開について副島氏の場合、もっと先鋭的でこう述べています。

     プーチンが失脚させられたら、世界は第三次世界大戦に突入する準備段階に
     入るだろう。
                      ~ 副島隆彦 「重たい掲示板」 1629 ~

                     
    プーチンは忍の一字で慎重な対応をとるでしょうが、彼が失脚すれば米ロ対決、
   WWⅢということか!

    副島氏はなぜマレーシア機かというと、かの国がTPPに強く反対していたから
   だと指摘している。
    さらに、NY株式市場の高値を維持するためには戦争経済しかないと大胆に分
   析しています。

     アメリカの NY の株価の17,000ドルの高値での維持を、どこからの資金で
     行っているか、だ。このあと起きるしかない、米株式の下落は、米ドルの世界
     的な信用崩壊につながる。 だから、この高値を維持するためには、どうして
     も戦争経済(ウォー・エコノミー)をやるしかない。アメリカは最早(もはや)戦争
     なしでは保(も)たない。

            (中略)

     金融、経済で追い詰められた、アメリカとヨーロッパ(EU)が、巨額の隠れ損失
     を抱えたまま(政府部門と民間の金融機関の両方で)、どうにもならなくなって
     いる。だから、自分たちの「帳簿を燃やしてしまう」ための戦争を始めるしかな
     くなりつつある。 世界全体と世界民衆にとっては、極めて迷惑な話だ。

                                ~ 引用 同上 ~



    マレーシア航空は連日、ウクライナ上空を飛んでいたはずだ。
    なぜ、MH17便なのか?
    誰を乗せ、何を積んでいたかが重要だと前回述べました。
    国際エイズ会議に参加するエイズ学者約100人が搭乗していたそうだ。
    エイズが人工的に作られた生物兵器であることが彼らによって暴露されるはずだった
   からではないか?

    何のかんの言って実にベタでわかりやすいマレーシア航空撃墜事件だが、不可解な
   点もあるのです。そもそもMH17便が撃墜されるところを誰も見ていないということです。
    地上で爆破されたということでしょうか?
    確かに最初、現場写真を見た時、私は変だと思った。
    上空1万メートルで撃墜されたら、あんなに地面全体が黒焦げになるだろうか?
    落下する際、炎の多くは消えてしまわないか?1万メートルも落下するのだから。
    それじゃ遺体はどうしたかというと、既にどこかで殺されていたということだ。
    何か推理小説のようだが、「事実は小説よりも奇なり」ということか。
    さらに消えたMH370便が爆破されたMH17便の化けたようだ。
    そう仮定すれば、MH370便の不可解な事件も合点がいく。

    これらはどれも今のところ仮定に過ぎず、ミステリーの域を出ない。
    でも、前段で述べたベタな結論は動かないと思う。


 


 






       
      
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