素晴らしき放浪者の戯言

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「基地問題」はそもそも存在しない!? VOL.2




原田氏は、米国国防総省や米軍から入手した文書に基づく、伊波洋一・宜野湾市長
の文書を引用する。

 「海兵隊のグアム移転が司令部中心というのは間違いない。沖縄海兵隊の  
  主要な部分が一体的にグアムは移転する。普天間飛行場の海兵隊ヘリ部隊
  も含まれる」


「基地移設問題」が国内のどこかへ米軍基地を移設することだとすると、主要な部分が一体的にグアムに移転する旨、規定事項としている米国にとって、事実上「基地問題」は存在しないも同じだろう。
(この点、元旦の「朝ナマ」でやっていた。途中で寝ちゃったので詳細知らないが)
やはり、米国は将来的に東アジアに対するプレゼンス減衰させて、あとは「中国ヨロピク」なのだろう。
しかし、仮にも日米安保条約が存在するのに、これじゃ債務不履行じゃない!!
原田氏は米国にとって「日本には守るべきものがなくなった」と分析する。
その理由として今年、夏から秋にかけて発生すると危惧されている米国のデフォルト(国家債務不履行)からなる経済危機、及びその影響を挙げている。

米国債を大量に保有する日本の保険会社は、またぞろ倒産の危機にさらされるだろう。
でも、アフターケアも万全です。
グアム島のすぐ南にあるミクロネシア連邦において「キャプティブ保険会社」なるペーパー会社をつくるそうだ。要するに、少し前のケイマン諸島のSPC(Special Purpos Company)みないなもんでしょうか?日本の保険会社の資産がミクロネシア連邦のペーパー会社(SPC?)に移されるということだそうです。

良かった!良かった!危ないところだった。
いいえ、とんでもありません。日本の国富が海外に移されちゃうんですから。
たいへん、困ったことです。

つまり米国にとっては、日本国を守るより海外へ移された日本の資産を守ることの方が
重要ということでしょうか?

              (つづく)




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