素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「基地問題」はそもそも存在しない!? VOL.3



そんなバカなとお思いでしょうが、ベンさんも米国は日本を守る気がないと
申しております。

ペンタゴンは在日米軍基地を閉鎖したいが、外務省は日本に残してほしいらしい。

繰り返しますが、米軍は海兵隊の主要部隊を一体としてグアムに移転したいようです。
だったら、「やれ辺野古だ県外だ」、そんなことは米軍にとって基本的にどうでもいいことです。
そうすると、石波氏を中心とする自民党議員の発言も、全然、別の意味合いを帯びてきます。むしろ、「辺野古同意」を盾に日本が「米軍、沖縄にいて下さい」とお願いしているんじゃないかしら。

そういえば、藤崎駐米大使がクリントン国務長官に呼び出されたというのは
 
「ヤラセ」 、いやウソだそうだ。
呼び出されたのではなく、自分から立ち寄ったと米国クローリー国務次官補は証言している。
「呼び出された」とマスコミにリークして、「基地問題」に関する米国側の苛立ちを演出、さらに日米関係悪化を国民に刷り込みたかったのだろう。
どうしても米国に駐留してもらうには、「辺野古」で早期解決しかないという外務省の焦りが見てとれる。



以上の事情を承知のうえで、鳩山首相、政府高官、クリントン国務長官たちは
「外交ゲーム」している。これが本質じゃないでしょうか?


クリントン国務長官は、

 「そんなに駐留して欲しけりゃ、私(≒米国)の顔の立つようにしてちょうだい。
  当初の合意事項どおり辺野古よ。それなら考えてあげてもいいわよ。」

なんてね。対等な日米関係なんて許さない!今でどおり「従属」という形にしたいのだろう。
~なんか、性悪女にさんざん貢いだあげく、棄てられそうになり、すがりつくオヤジみたい~

そのダッチロールぶりが叩かれている鳩山首相だが、
「(基地移設問題に関して)振り返ってあれが良かったといえるようにしたい」旨、ポロっと
発言したと記憶している。首相も本当のこと言いたいのだろうが、そうもいかない。
マスコミが「民主党政権が日米関係悪くしたから、米軍がグアムに撤退するんだ」と
言いだしかねない。日本の政権とは一切無縁で、米国の国内事情、東アジアの情勢により
撤退するのにね~。
一方、これを奇貨として、首相はなんとか県外移設、国外移設という「形」にしたいのだろう。
だけど、自民党、外務省がそれを許さない。なんとも痛し痒しだ。
そんな状況ですから、首相はとりあえずダッチロールして時間かせぐしか手がない
んでしょう。

マスコミは、この辺の事情知らないのかね~。そんなことないでしょう。
単に報道しないだけ?いや、やっぱり知らないのかもしれない。

原田氏はこう言って締めくくる。

 「だからこそ、もはや日本自体を米国勢が守る必要はない。そのことを知らずに
  騒ぐのは、滅びゆく旧米国勢に操られた日本人エージェントだけだ。」



旧米国勢に操られた日本人エージェントって?
引用したベンさんのブログの後段の人々とダブルのかしらん。
困ったもんだ。
さあ~、一体誰が「猫の首に鈴をつける」のかな?

                        (了)




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