素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

もしアメリカでFEMAの戒厳令が敷かれたら・・・。

     



     株価大暴落でリーマンを超える経済危機となったら、デモも一層激しくなり逆に取り締
    まる方もはるかに問答無用になるだろう、そんな呑気なこと言っていたらアメリカはとっ
    くに警察国家を超えて非常事態に備えつつあるようだ。

      ○ 真偽も調べず大麻を所持したとして2人の警官に激しい暴力を受けた。

      ○ ホームレスに食事を与えたとして退役軍人が逮捕された。


      ここまでは警察国家アメリカ、マイケルジャクソンの「They Don't Care About Us 」の
     世界です。
     (因みに2011年11月、「They Don't Care About Us 」とググると107,000,000
      件ヒットしたが、今や650,000,000件と大幅に増えた。それくらいアメリカの警察
      国家ぶりは世界で知れ渡ることになったのだ。知らぬは日本人ばかりか?)
      参考記事「どうしてマイケル・ジャクソンだけなんだ?」

   


      ここから先は単なる警察国家だけでは済まされない。

      ○ マイアミの中心街で道路を封鎖して合同軍事演習が行われる。

      ○ 国境の検問所にも軍隊が配備されている。 

      ○ カルフォニアで大量の戦車が運ばれている。

      ○ デラウェアでも道路沿いに大量の軍用トラックが停まっている。


                    ~ 日本と世界と宇宙の動向より抜粋 ~

    

  
     こういう事態を受けて、「すわ、FEMA(Federal Emergency Management Agency of
    the United States)による戒厳令(martial law)発動か」という言説がネットを賑わして
    いるが、実際にそうなったらどうなるのだろうか?


      ① 政府がすべての輸送手段を接収しハイウェイと港の管理を認める。

      ② 報道機関の接収と管理を認める。

      ③ 政府の電気、ガス、石油、燃料、鉱物の接収を認める。

      ④ 政府の食料資源と農場の接収を認める。

      ⑤ 政府が市民を動員して政府監督下にある労働奉仕団を作る
        ことを認める。

      ⑥ 政府がすべての健康、教育、福祉機関の接収を認める。

      ⑦ すべての人の国民登録を実行するために
         郵政公社総裁を任命する。

      ⑧ 政府のすべての空港と飛行機(民間機を含む)の接収を認める。

      ⑨ 住宅と財政に関する機関が地域社会を移転し、公的基金を使って
        新しく住宅を建てること、放棄される土地を選定し、 国民のために
        新しい場所を設定することを認める。

      ⑩ 政府が鉄道、内陸水路、公の貯蔵施設を接収することを認める。

      ⑪ 緊急計画機関の責務を明示し、増大する国際的緊張と経済的
        または金融的危機のとき、すべての命令が施行されるよう許可
        を与える。

      ⑫ 司法省が政令にある計画を実施し、労働者の支援制度を設け、
         司法と立法の連絡を確立し、刑務所と矯正施設を運営し、
         大統領に助言と支援をする権限を認める。

      ⑬ 15年間にわたって発せられた21の効力ある命令を統合して、
          連邦の省庁に緊急準備権限を認める。

      ⑭ 連邦緊急準備機関に、定義していない、いかなる国家緊急
         時においても、次のものの生産と分配の過程に統制力を確
         立する計画を展開することを認める。
          エネルギー源、賃金、給与、アメリカの金融制度におけるク
         レジットとお金の流通。

      ⑮ 議会は停止されFEMAは大統領を超える権限を与えられる。 


    ここで注目して欲しいのは②です。報道機関が接収されるのだから、何が起こっている
   のか我々は既存メディアからは全く知ることができない。何せNHKにせよ民放にせよ、
   ABCやCBSやCNNやAPの情報に頼っているのだし、日本の米国支局も接収されるの
   だから。愛国者法はまだ生きているのだからネットすら統制されてしまうだろう。
    つまり、今まで以上にMLBやNFLの試合、イチローがどうしたとかダルビッシュが三振
   とったとかのNEWSが流されるか、さもなければ海外ドラマだらけになり何が起こってい
   るか全く報道されないだろう。
    日本で既存メディアだけで情報得ている人には“いつものアメリカ ”でしかないのだ。
    実際にはFEMAが戒厳令発動する前に衝突があるはずだ。
    昨年の10月もアメリカは相当にきな臭く「今後の展開は州兵しだい!?」という記事を
   書きました。事情は変わっていません。衝突がある場合、州兵は国民の側につくと
   思います。

    アメリカ内戦については半年に1回くらい、過去さんざん記事にして私はすっかりオオ
   カミ中年になってしまいました。
    でも、軍隊が米国内に配置されている事態は今回が初めてです。
    ベンさんも軍隊の米国内配備についてはふれています。
    今度こそただごとでは済まないような気がします。
    寒くなって飯も喰えないと我慢の限界に達するでしょうから。

    それに株価暴落は近いと思いますから、軍隊もその事態に備えているではないで
   しょうか?
     







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