素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

残念な結果?いや、あきらめるのはまだ早い!?

    



     衆議院選は自公で326議席、3分の2を占める結果の終わった。
     これから安倍政権は信任されたということでやりたい放題やってくるに違いない、安保
    関連法案を矢継ぎ早やに片づけ、最長4年の任期の中で改憲まで一気に進むだろう、
    そんなお先真っ暗な言説が飛びかうが、本当にそうだろうか?
     
     それについてはひとまず留保するとして、株価が暴落してアベノミクスの化けの皮がは
    がれてしまえば、いい加減、今回、自民に入れた国民も目が覚めるはずだ。
     その時、気づいても遅いのです。
     安倍政権にすれば大不況の時こそ好機で、この時こそとばかりにナショナリズムを鼓
    舞すれば応援団が倍増するのです。大不況、いや恐慌になれば経済は統制され、以前
    にも述べたように当然に言論も統制されるだろう。この状況は安倍政権であろうとなか
   ろうとだいぶ前に副島氏が指摘するネオコーポラティズムの時代の到来だ。
    いずれにせよ、アベノミクスの生命線、株価が大暴落することが引き金をひくことにな
   ろう。
    日銀は玉切れ、年内は1日しかぶっ込む金(予算)がないといわれるが、GPIFもあるし、
   さらにかんぽマネーも投入されるようだから大丈夫!日経平均2万円だ、いや3万円だ、
   と市場関係者の鼻息は荒い。日経をはじめエコノミストも概ね強気相場を吹聴している。
    暴落なんかあるはずがない!!
    でも、小耳にはさんだことろによると2月あたり怪しいらしいですよ。
    以前は住宅のサブプライムローンが問題となったが、今や自動車にサブプライムもどき
   をやってアメリカは数字上の景気指標を押しあげているとか。
    今年だって、1月は株価絶好調、2月ソチオリンピック後、ウクライナがあって、プーチン
   が挑発にのらない慎重な態度だけど、肝心なところは強硬姿勢貫いたからこそ戦争にな
   らずにあの程度で済んだのです。
    2月はやり過ごしたとしても、来年はいつ来てもおかしくない。

    いずれによ、経済的崩壊が引き金ひくことは間違いないのだが、世の中の変わり目とな
   る徴候は現在も現れている。
    CIAの拷問を大手メデイアが取り上げたことだ。
    ベンさんもこの点、注目している。


     ◆「英米A級戦犯」の逮捕劇が いよいよ始まる
     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      ≪2014/12/14 VOL299≫

      先週10日、アメリカの議会上院が「ブッシュ政権時代に行われたCIAの拷問」
      に関する報告書を公表した。その500ページにも上るレポートには、ブッシュ
      元大統領の許可の下で「水責め」や「暴力」、「監禁」などの非人道的な尋問が
      行われていた当時の実態が事細かに報告されている。もちろん、その内容は
      周知の事実であり、「公然の秘密」とも言うべきものだったが、それを欧米や
      日本のプロパガンダ企業マスコミが取り上げたことに非常に大きな意味がある。

      特に欧米では、事件が一般社会で「公」になった時点で初めて正式な取締りの
      対象になる。ようは、ベイビーブッシュを含むネオコンと呼ばれる連中に対し、
      公に「戦争犯罪者」として逮捕、起訴する道筋が整ったとういうわけだ。
      これを受け、既に世界各地の要人らが彼らに対する「法的裁き」を呼び掛けて
      いる。
 
                    ~ ベンさん有料ブログヘッドライン ~



    もう少し遡ると、「トリハダ」というTV番組をご覧になっただろうか?
    私は飲み屋で途中から観たのだが、ベルギーの少女誘拐監禁事件は注目です。
         
      【卑劣な拉致監禁事件、生還少女が犯人と対峙!】
      1996年、ベルギーで恐るべき少女拉致監禁事件が発覚した。
      当時12歳の少女サビーヌ・ダルデンヌが80日ぶりに生還したのだ。
      裁判で無罪を主張する犯人に被害少女サビーヌが勇気ある告白で対決する。
    
                  ~ トリハダ! 「奇跡の生還」3時間スペシャル ~


     別にこの事件に猟奇な視線を向けているのではない。
     犯人マルクは少女サビーヌの他にも4人の少女を誘拐していたが、なぜか警察はその
    都度ヘマばかり繰り返し誘拐・監禁事件を防ぐことができなかった。
     収監された犯人マルクは模範囚として3年で出獄、監獄でPTSDになったとしてマルク
    は医療年金を毎月26万円を受け取っていた。これに怒ったベルギー国民が大規模な
    デモを起こしマルクは終身刑となった。
     この裁判の過程で少女サビーヌと犯人マルクが直接対決することになった。
     (ここは再現VTRではなく実際の映像が流れた。)
     警察の取り調べでマルクはぬけぬけと語る。
     「俺は代わりの少女を誘拐してやっただけだよ。信じないかもしれないが、
      貴族や金持ちの中には子供にしか性的興味をおぼえない連中がいるんだぜ。
      だから、俺は彼らの代わりにやってやっただけだ」
     そう言って、自分が子供を世界に売り飛ばす組織の一員であることを告白した。
     確か、ここでCMでこれから先は説明されなかった。
     日本の多くの視聴者は「そんなバカな!トンデモ!」で終わってしまうだろうが、我々は
    別の見方をするであろう。
     バチカンや英国での児童への性的虐待が欧米では明るみになって大問題となったこと
    は当ブログでもふれたと記憶する。いきなりバチカンや英国の政治家等が児童へ性的
    虐待したといっても日本人の多くはチンプンカンプン。
     だからこそベルギーの猟奇事件で地ならししろと指令が出ているのだろう。
     CIAの拷問と児童への性的虐待が組織的に行われていたことが表メディアに出始め
    たということは、やはり大量逮捕のための下地づくりと見るべきだろう。
     サバタイ派が大量逮捕となれば、いくら安倍政権が絶対多数をとっても安泰とはいえ
    ない。 
     巷間喧伝されるように安倍首相は持病の大腸炎以外に病にかかっているのだろう。
     経済的カタストロフィーと大量逮捕が起こった時のストレスは今の比ではない。
     おそらく彼の体は持たない。
     私は来年中、遅くても再来年に前回同様、病気により安倍内閣は退陣せざえるを
    得ないと考える。
     首相が変わっても自公の絶対多数は変わらないのだから結局は同じ?
     そうでしょうか、親亀こけたら子亀もこけるのです。
   
     もっともこの転換はソフトランディングではなく、経済的カタストロフィーという痛みを
    伴うハードランディングであることは覚悟しないといけない。

                                        




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