素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

イスラム国日本人人質事件!副島氏も私と同意見!

     



     ご存知のように湯川さんは殺害された。
     昨年11月時点で既に事実上、日本政府(外務省)に見捨てられた存在なのでここまで
    は殺害の真偽を問うまでもなく規定路線なのだろう。
     前回、ネタニヤフに安倍首相はワナにかけられたと述べましたが、副島隆彦氏もほぼ
    同じ意見のようです。 

      私は、始めは、朝のニューズでの ネットの画面からのいつもの ヤラセ臭い、
      あのいつもの砂漠を背景としたシーンで、日本の安倍晋三政権までが、確
      信犯で、こういう事件を契機に、安保法制の法律群の改正を、この5月から
      どんどんやるんだろう、と思っていた。 

      特に、その中でも自衛隊法の改正と、 周辺事態法(しゅうへんじたいほう)
      の改正で、中東、湾岸(ザ・ガルフ)地域まで、「日本の周辺」に含んで、自衛
      隊の海外出兵をやり易(やす)くするためだろう、と 思っていた。

                      ~ 副島隆彦 「重たい掲示版」 1741 ~



     ここまではネットでもこう考える人は少なからずいただろう。
     問題はここからだ。

      どうも、そうではない。 やっぱり安倍晋三は、イスラエルのネタニエフに騙され
      たのだ。それから、アメリカの上院議員のジョン・マケインにも、連携されて嵌
      (はめ)められたのだ。 安倍は、内心では、「やられた」と分かっているはずだ。
      しかし、自分がいいように操られた、ということを認めるわけにはゆかない。 

      菅義偉(すがよしひで)と飯島勲(いいじまいさお)の タヌキ野郎の二人までが、
      騙されたか、否かが、分からない。 そうでなければ確信犯の イスラエルと連帯
      する、「共同の軍事行動も辞さず。 日本は、イスラエルと共に、イスラム過激派
      (ジハーディスト、テロリスト)と戦う」という、日本の外交戦略の大転換になる。

      これは、一国としての 宣戦布告(ウォー・デクラレイション)になるのか?
      私、副島隆彦は、このことをこの3日間、考えていた。

      そんなことをしたら、中東地域、イスラム教世界で、日本人のビジネスマンとかが、
      今後、どんどん拐(さら)われて人質になってしまう。

                                 ~ 引用 同上 ~


     安倍首相の訪問国を中心とした中東外交に批判的な言説に対して青山某が苦しい擁
    護論を展開しているようだが、これで彼の立ち位置ははっきりしてしまった。 
     日本では何度政治家が失言しようが、「実はそう言う意味ではなくて・・・」と言い訳す
    れば何とかなる、みんな許してくれると考えがちだが、対外的には全く通じない。
     ましてや外交ともなればなおさらであります。どう考えても日本国旗と共にイスラエル
    国旗をバックに安倍首相が演説したのは失敗です。それに人道支援がどうのこうの言
    っても全く言い訳にしかならない。
     これらはイスラム国への宣戦布告となるだろう。
     それでも青山某をはじめ安倍外交擁護論者がだまらないのら、イスラム学の権威と
    いわれる板垣雄三・東京大学名誉教授のこの発言を贈ろう。

     「ヨーロッパでイスラエルは孤立している。欧米とイスラエルにすれば、日本が
      しゃしゃり出てきたのはもっけの幸いでしょう。日章旗とイスラエルの旗が並ん
     だその前で記者会見を行なうという、最悪の状況で『テロとの戦い』を宣言して
     しまった。これははめられましたね。安倍総理の決定的な政治的ミスです。
     一般のマスメディアは、イスラムは親日的だから、欧米の人質と違って、
     特別扱いしてくれるのではないか、などと言っておりますが、大間違いです」

                 ~ IWJ Independent Web Jounal ~


     もっともここまでなら副島氏引用部分の前段で、安倍首相らも先刻承知の自爆芝居な
    のだが、ひっとするとイスラム国空爆はフランスぐらいで他のヨーロッパ諸国は参加しな
    いのではないかとすら思えている。
     そうしたら安倍首相は完全に梯子を外されたことになる。
     それは考え過ぎとしても、既に、ドイツ(南ドイツ新聞)などには安倍首相の中東外交
    を批判する記事が出ている。
     そうはいっても人質解放に成功すれば、国内的には安倍政権支持率は上昇するかも
    しれない。そこで勢いづき、さらなる強硬路線に出た頃、本格的梯子はずしが行われる
    だろう。「Japan as NO1」です、どうぞお買い下さいとロックフェラーセンターを高値で
    買い取らされ、バブルがはじけて底値で買い戻されてように。
     なんたって彼らは常にオルターネイティブかつ段階的シナリオを用意しているのです
    から。

     後藤さんが読み上げた声明文には「安倍がハルナを殺害した」、「どうか安倍に私を
    殺させないで欲しい」と「日本政府」でなくて安倍首相を名指しです。
     これがイスラム国そのものの意思かどうかは定かではないが、その背後の勢力の
    ターゲットはやはり安倍首相そのものであるのではないかと思う。
    








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