素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

日本の「大手」は肩透かし、世界は新たな「成桂」が。

    





    本日発売の「週刊文春」をさっそく購入してみた。
    どんな隠し玉がでるかと思ったら、思いっきり肩透かしくらった。

     後援会「博友会」幹部が実名告発

     「下村文科相はウソをついている」


    要するに下村大臣が文春を「虚偽報道」と揶揄したのに対してウソの国会答弁している
   のは下村大臣ではないかと応酬しているだけだね。
    証人喚問しているわけではないことから国会でウソいってもたいしたことないもの。
    国会議員のセイセイは多かれ少なかれウソ・ごまかしの類はみんなやっていることで下
   村大臣辞任の決定打にはならないと思う。
    まあ~、私が少し先走り過ぎたのであって、「政治とカネ」程度では安倍政権への「大手」
   とはならないのだろう。
    これを契機として4月の統一地方選で自民党が負けてからいよいよ、安倍政権への「大
   手」がかけられるのだと思う。
    「政治とカネ」以前に安倍首相の例のやじで自民党議員が匙投げたようだ。
    またもや高野 孟氏に語っていただこう。
    
     さて、それで自民党の大物幹部たちと会ってどうだったのか。
     
     「みなさん、あのやじで 『 なんとか我慢して安倍政権を支えていこうという気持ち
      がすっかりなえた 』 と言っている。二階俊博総務会長や福田康夫元首相など
      の親中派は本気で動き出すでしょう。 河野洋平元議長も最近の講演で 『 いま
      は保守政治ではなく右翼政治だ 』 とハッキリ言ったようだし、古賀元幹事長も
      何やら生々しい動きを始めていて、引退した大物OBも含めて 『 保守政治を取
      り戻そう 』 という流れが出てきた。ひょっとすると 『 9月政変 』 はありですよ」
     と彼は言った。

           ~ 日刊ゲンダイ 3月5日 高野 孟「永田町の裏を読む」~
 

     個人的願望も入っているが、そんなには待てない、5、6月くらいに何とかして欲しいも
    のです。
     

     日本はそんな状況だが、世界の動きは加速している。
     ネタニヤフが米国のユダヤ人に嫌われていると述べたが、それでは済まないようだ。

      アメリカで、大規模な反イスラエルデモ    
       
       アメリカの抗議者が、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相を戦争犯罪
       者と呼びました。

       プレスTVによりますと、アメリカのユダヤ教徒やキリスト教徒は、3日火曜、
       ニューヨークやワシントンの街頭でデモを行い、ネタニヤフ首相のアメリカ
       訪問に抗議しました。
       このデモの参加者は、「ネタニヤフは戦争犯罪者」などと書かれたプラカード
       を掲げ、「アメリカはイスラエルへの支援を停止すべきだ」と語りました。

                  (中略)

       彼らは、「ネタニヤフ首相は、イスラエルにとって最大の脅威だ」としました。
       ワシントンでも、ユダヤ教徒が同様のデモを行い、参加者らは、「ネタニヤフ
       は、ユダヤ教徒やユダヤ人の代表ではない」としました。
       このデモに参加した反戦団体の代表者も、国際社会に対し、イスラエルの
       犯罪を調査するよう求めました。
       また、アメリカのイスラエルへの支援の停止を求めました。

                             ~ Iran Japanese Rajio ~



     これらの動きはサバタイ派マフィアの息のかかっている米国大手メディアではほとんど
    報道されることがないだろう。このムーブメントは今のところ「桂馬」くらいでも「成桂」に
    なって「飛車・角取り」くらいやってほしいものです。
     ネタニヤフ・イスラエルがイスラムテロリストの黒幕であることはネット賢人にとって周
    知のことですが、どうやら何とアメリカの戦争屋・ネオコンまでもが認めているそうだ。

      「イスラエルがアルカイダ(ISIS)を支援している」と指摘しているのは私だけ
      でない。米国の、軍産イスラエル系の共和党勢力「ネオコン」(米政府にイラク
      侵攻を挙行させた勢力)の中心に位置する「権威ある」雑誌ウィークリースタ
      ンダードが最近、イスラエルの対シリア国境でのアルカイダ支援の事実を指摘し、
      イラン容認のオバマと、イラン敵視・アルカイダ支援のイスラエルの対立がひどく
      なっていると、まさに私と同じことを書いている。米政界の有力な勢力であるネオ
      コンが認めているのだから、この件はまぎれもない「事実」だ。

                     ~ 田中 宇 「テロ戦争を再燃させる」 ~


      ネオコンの是非は別問題だが、いつでもアメリカは隠さない、己の主張・意見は堂々
     と語っている。いつでもびびって自主規制しているのは日本のメディアだ。
      このあたりについても田中 宇氏は語っている。

       テロ戦争の敵であるISISやアルカイダが軍産イスラエルに支援されている
       ことは、ネオコンの権威筋すらが指摘する「事実」であるのに、日本のマスコミ
       では全く紹介されない。第1テロ戦争の「911陰謀説」と同様に「陰謀論」とし
       て抹殺されるタブーになっている。

                                 ~ 引用 同上 ~


     アメリカの反イスラエル(ネタニヤフ)デモの人達は当然、イスラエルがイスラムテロリ
    ストの黒幕と当然承知している。愛国者法以来、何かと制限の多いアメリカでこのよう
    なデモが出来ることは、やはりアメリカのイスラエル離れの大きな兆しではないか。
     ヨーロッパでは事態は真逆に推移していて、フランスなどはイスラエルやユダヤ人を批
    判する言論を厳しく取り締まる方向で法整備が進んでいるようだ。
     そんなことやっているフランスが言論の自由とかいってもくちびる寒し。
     この事態は対岸の火事ではないようだ。
     田中氏のこの発言は注目に値する。

      今後のフランス(欧州)は、イスラエルを非難することとユダヤ人を中傷すること
      との混同が進み、デュードネのような裏の事実を追求する人々にとって、ます
      ます生きにくい場所になっている。安倍政権下の日本も似たようなものだ。
      私自身にいつまで言論の自由が容認されるかも心もとない。

                                    ~ 引用 同上 ~


     安倍首相はネタニヤフと組もうというのだから、当然、言論統制は厳しくなるだろう。
     元々欧米ではユダヤ人に対する発言は、神経を使わなければならない。
     圧力団体のような反ユダヤ差別勢力がいるからね。
     日本はその点、比較的ゆるやかな方だったろう。
     だからこそ宇野正美氏や太田 龍氏のような人が出てきた。
     ヨーロッパはますますユダヤ人批判は出来なくなる趨勢だから今後、日本がこの
    分野で果たす役割を大きくなると見込まれる。
     でも、安倍政権が言論統制を強化すると田中氏指摘のようにそれも怪しくなってくる。

     事情は違うが、日本では安倍政権を打倒され、アメリカではイスラエル離れが加速し
    てくれることを願うばかりであります。







     
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