素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

マスゴミ交代27 発信力のある女性に後盾があると変わる。

 

    

     「3.11」から4年が過ぎた。
     震災の記憶を風化させてはいけないと各メディアの特集が組まれた。
     それはそれで結構だが、4年後の現在をもっと見据えたらどうかと思う。
     復興先進地域といまだ仮設住まい等の復興後進地域、除染のピンハネ、復興予算の
    流用など問題山積だ。 
     これらの詳細は他のブログ等に譲るとして、「3.11」というと福島第一原発事故も忘
    れてはいけない。安倍首相が「Under Control」と言ってみたところで汚染水だだ漏れ
    なのはネットのみならず、今や世界中が知っているのです。
     ウソつきなんです、安倍ちゃんは。
     今の政治はのきなみ「言葉あそび」だ。
     「原発が重要なベースロード電源?」何のこっちゃ。
     活断層の有無、ストレステスト、etc、何が何でも原発再稼働したい原子力規制委員
    会が何やら専門用語(テクニカルターム)で煙にまく。要するに再稼働ありきの勢力とそ
    れらを信用しない勢力の戦い。
     データ、用語、リスクを巡って再現ない「言葉あそび」が続く。
     不毛だ、不毛としかいいようがない。
     結局、政治家がビジョンを力のある言葉で語れないだけだ。
     彼ら政治家の言葉が明確なビジョンと説得力させ持っていれば、例え原発再稼働して
    も過渡的なものなら、反対派も納得してかくも不毛な議論とはならないだろう。
     口先だけでなし崩しにして原発再稼働 ⇒ 原発推進ともとのもくあみとなりそうだから
    ともかく反対となるのではないか?それどころじゃない、だじゃれじゃないが、自然エネ
    ルギーは予算けづられ “ 自然消滅 ” になりそうな趨勢すらある。

     不毛なだけじゃなくて「変われない日本」。

     ええ承知しています、原発は核プラント、軍事目的があることは。
     でも、それも今や古い。
      
     ドイツの脱原発が取りざたされるけど、もう脱原発は世界的な規定事項で残るはタイム
    スケジュールの問題だけなんだけどね~。どうなっちゃたんでしょうかね~。
     集団的自衛権のように安倍ちゃんだけバーチャルリアリティーの中?
     
     集団的自衛権で思い出した。
     あるパーティーで同世代の女性がこう言った。

      「難しいことはわからないけど、息子(大学生)を戦争に取られるのはヤダ!」

     実にベタだが、日頃あれやこれや深読みしているせいか、ベタこそ強いと思える今日
    この頃であります。

      母親の子供への愛


     2月末、元中央電視台(CCTV)の人気女性キャスターでベストセラー作家でもある
    柴静女史が製作した中国のPM2.5(微小粒子状物質)問題を告発するドキュメンタリー
    映像『穹頂之下(天空のもとで)』が動画再生5日間で3億回を超えたと伝えられる。
     彼女がこれを製作するきっかけも母親の子供への愛です。

      「2013年1月の北京は、25日間「濃霧」の状態でした。当時、私は陝西省、
      河南省、江西省、浙江省に出張に出ていました。感じることができるのは
      喉だけです。それでも、空を見上げてみれば、25の都市と6億人を飲み込
      む大「濃霧」でした。

      北京に帰って来た後に、私は自分が妊娠していることを知りました。
      普通、女性にとって心踊る瞬間ですね。私は何も期待をしませんでした。
      彼女が健康で生まれてくれさえすれば、と。しかし、彼女は良性腫瘍が
      あると診断され、生まれた後にすぐに手術が必要になると告げられました。
      出生直後に麻酔を受けるのです・・・。私はその後離職し、彼女を見守る
      ことにしました。でも、帰り道、いつも怖かった。空気からは焚き火のよう
      な味がしました・・・。この「濃霧」は2ヶ月続きました。このことは、私にこ
      の「濃霧」がすぐに無くなるものではないことを思い起こしました。10年前
      に山西省で生活していた時の空と全く同じだったのです。」
             
                       ~ swanbridgepartners ~


  
        彼女、スティーブ・ジョブズみたいですな。

     これには裏があって、習 近平がこれらPM2・5の原因で政敵の息のかかった
    製鉄所、発電所、自動車会社を叩くことによって彼らを撃ち落とす意図があるといわ
    れる。確かに報道規制の強い中国で環境(PM2・5)についてこんなにおおっぴらに
    語れるものではない。紫静女史には強力な後ろ盾がいるのだろう。
     でもね、母親の子供への愛は普遍的で強い。
     それに一般大衆はしょせん、表面的でうすっぺらな事実でしか動かない。
     日本で脱原発に関してこのような発信力のある女性が政治家、メディアの後盾を得て
    発言できれば状況は変わるのではないか?
     そんなの夢の夢で現実はむしろ真逆だ。
     ドキュメンタリー映画「日本と原発」の監督で、福島原発告訴団弁護団代表の弁護
    士・河合弘之氏が日本外国特派員協会で会見しても据え付けられたカメラは同協会の
    カメラ1台のみで既存メディアはどこもこなかったという。
     NYタイムズの東京支局長ではないが、日本にマスコミはあるのだろうか?
     彼らはやはり「マスゴミ」でしかない。
     政権が変わってもメディアが変わらないと日本は変わらない。
     しばらく発言していなかったが、「マスゴミ交代」しかない。
     何を言っているのかとたいがいの人に思われるが、以前、この名刺を渡したNHKの
    デイレクターが私の「マスゴミ交代」が強く印象に残っていたと人づてに最近、耳に
    した。少しは感じる人がいるのだろうか?

 名刺

  
     安倍ちゃんの政治資金問題で電通があがっていたが、この「大本営」が変わらないと
    日本は変わらない。

     そんなのは無理?
     私はそんなに先のことではないように考えています。



   〔関連記事〕

    「マスゴミ交代20 電通解体は可能か? 前編」
    
    「マスゴミ交代20 電通解体は可能か? 後編」









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