素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

国債暴落(国家財政破綻)よりも恐ろしいこと

     



     例年そうでもないのだが、今年は私も世間並みに忙しい3月を過ごしております。
     どうも更新がままならない。
     何となく見えてきたことからもうそろそろ通常モードに戻れそうだが・・・・・。
     
     そうこうしているうちに世の中どんどん動いているのですが、当ブログは「速報性」より
    も「真相(深層)」に迫ることを主旨としてことから多少遅れてもいいかと思っております。
     黒田日銀総裁のオフレコ発言を記事(2/22、2/25付け)で取り上げてから今月に
    なってから10日付けの日経新聞で国債のリスク資産化について「バーゼル委員会は導
    入の是非について、月内にも方向性を決める意向」と報じられた。
     2月時点では黒田発言は「ヨーロッパ」ではとぼかした報道だったが、やはり私の読み
    どおりBISのことだったのです。
     官製株式相場は絶好調のようだが、月内のこの発表が市場にインパクトを与えるのだ
    ろうか?
     
     国債のリスク資産化 ⇒ 国債暴落についてメディアも取り上げたわけだが、私(苫米地
    英人氏)のようなゆうちょ銀行の上場をからめた報道はなかった。
     この件についてはタブーなのかしらん。
     乙女のクローバー占いもどきの結果、「日本は破産しない」と結論づけました。
     そうはいっても「BIS規制」というゲームによる国債暴落はやはりあり得るのでしょう
    か?デフォルトしたからといってロシアも韓国もアルゼンチンももちろん、国がなくなっ
    てしまったわけではない。公的サービスのカットと重税が待っているとは思いますが。
     そういえば「預金封鎖」についてNHKで報道されたようですね。
     これも「ネバダレポート」のような消費税10%増税のためのプロパガンダなのでしょう
    か?私には今のところ判断しかねます。

     国家財政破綻よいりも恐ろしいことがあるのです。
     吉備太秦さんは「日本は破産しない」と断じますが、その根拠について探っていこうと
    思います。
     そのためにはロイヤルファンド(天皇の金塊)について知る必要があります。
     このロイヤルファンドについてはどう書かれているのでしょう。

      「(前略)その管理権、運用権、使用権は、基本的に日本にあります。
       なぜかというと、ホストカントリーだからです。厳密には35%が日本のものなの
       です。それをどこの国に分配〔シェア〕するかを決める人ということです。

                 (中略)

    
      そういうことを外務省や金融庁は知りません。
      知らないまま伝票処理をしているだけです。しかも元の台帳を見ることはありま
      せん。スイスの銀行法のような秘密条約があるので、第三者に見せると見せた
      ものが罰せられるので、絶対に見せられないのです。 (後略)」      

     ~ 板垣英憲 著 「吉備太秦が語る 『 世界を動かす本当の金融のしくみ』 」 ~


     因みに国連もIMFもFRBも35%なんて持ち分はありません。
     これらの中で一番多い国連及びその関連機関でも30%だと彼は述べています。
     そのとおりだとするなら何で日本が破産しなければならないのでしょうか?
     当然、そういう帰結になると思います。

     さて、話は変わりますが、みなさんは日本の国家財政危機が叫ばれているのになぜ、
    海外に経済援助だ、ODAだと何百億円、何千億円と大判振る舞いできるのか不思議に
    思ったことはないでしょうか?
     先日も安倍首相が国連防災世界会議で途上国に今後4年間で40億ドル(4800億
    円)の援助を約束しました。彼の場合は「地球儀を俯瞰する外交」で一体、どれくらいバ
    ラまいてきたのでしょうか?まさか単なる空手形ではありますまい。
     あれは、どう考えても一般会計からねん出されているようには思えません。
     「家計が火の車」なのにひと様に寄付、若しくは貸付なんか出来ますか。
     このあたりがこの本の要諦なのです。
     「新しい基軸につくり直して、資金を配分するシステムは出来ている」という小見出しの
    項で、こんなことが書かれています。

      いま、世界で大きな問題になっているのは、ホストカントリーである日本にシェア
      される35%が実質動いていないということです。
      いままででやっていたことをいったん止めて、新しい基軸につくり直して、資金を
      分配するシステムはでき上がっている。その配分比率は決まっています。国連
      に加盟していても、世界銀行のアカウントがない国はたくさんあります。
      そういう国には世界銀行から配分できないので、ホストカントリーである日本から
      シェアしなければなりません。
      しかし、日本では、この資金があるという前提で、本来分配について関与できな
      い立場の日本銀行や財務官僚たちは、安易に世界中の国々に円借款の約束を
      してきてしまった。
      そのため、お金がシェアされるまでの間、日銀が商業銀行に国債を買ってもらった
      り、それを日銀が買い戻したりと、グルグルお金を回して、さもシェアされた資金が
      あるかのように見せながら、世界に向けて円借款という空手形を切ってきた状態
      です。

                                  ~ 引用 同上 ~


     「世界は大手飛車とり」と言いましたが、「新しい基軸につくり直して、資金を配分するシ
    ステムは出来ている」とされながらも動いてないなら、もう金融の世界では「大手」で「詰
    み」寸前で時間かせぎしているだけとはいえないだろうか?
     ウイリアム王子が来日し、その後、中国、習 近平主席にエリザベス女王の親書を手
    渡したとされるが、あれは「新しい金融システムの条約書」ではないのか?
     先日、中国主導のアジアインフラ投資銀行(A I I B)に英国が参加することを表明し
    た。仏、独、伊も英国に追随してA I I B に参加する運びとなった。
     米国主導のアジア開発銀行(ADB)に対抗する大きな動きだといえよう。
     これはウイリアム王子来日の際、ベンさん曰くの「3月中にも何らかの発表があるだろ
    う」に相当すると考える。こちら側から見てもやはり「大手飛車とり」なんじゃないかと思
    う。
     それではいよいよ「新しい金融システム」に突入するのかというと、どうもまだ足踏みの
    ようです。

      しかし、実際に35%は動いていません。なぜ世界情勢が不安になるとジャパニーズ
      円が買われて円高になるかというと、日本は絶対に破産しない、このお金があるか
      ら大丈夫だという認識の上でのことです。
      しかも、100%ジャパニーズ円は、金との兌換を保証している。
      しかし、35%の分配がしっかりできてないということになった瞬間に、円の評価はガ
      タッと落ちるし、日本は世界中から物凄い攻撃を受けることになります。」

                                     ~ 引用 同上 ~


     「日本の信用がガタ落ちとなり世界中から物凄い攻撃を受けることになる」―― こちら
    の方が国家財政破綻よりよっぽど恐ろしくはありませんか?
     これらをやる切るには胆力のある政治家が必要となります。
 
     そのあたりは5月あたりから出てくるのでしょうか?
     それはいずれまた。



     

小沢一郎 ジャパン
まさかの展開ですね。
実際はポスト安倍・自民政権がもう
一つ出来てそれからのことでしょうか。









スポンサーサイト

経済 | コメント:0 |
<<今度はホントか?アメリカでクーデター!? | ホーム | マスゴミ交代27 発信力のある女性に後盾があると変わる。>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |