素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

そもそも安倍政権は軍事政権!?

    



    私らの予想をくつがえし衆議院本会議でもあっさりと安保関連法案は強行採決されてし
   まった。論評、今後の展開等は既存メディア、他のブログにおまかせするとして、そもそも
   安倍政権はどのような状況で産声を上げたのか思いだしてみたい。
    処女作に作家のすべてがあるといわれるが、政権誕生の過程にその政権の本質があ
   ると思う。

    第46回衆議院選挙(2012年12月16日投票)は「不正選挙」だったと言われる。
    その日、私は某出版社の忘年会にいたのだが、事情通の列席者は真っ先に「不正選
   挙だ」と口ぐちに語っていた。(もう消されてしまったが)、選挙中の自民党の反応を伝え
   るブログを引用しよう。

     「自民党への風なんて全然感じない。それなのにこんな時期にこんな数字を出すな
     んて、選挙妨害だよ。マスコミによる安倍つぶしの一環か?」(自民党幹部)

     自民有利の報道に対し、「党の調査ではそんな甘い数字は来ていない」(安倍氏)
     「実感はない」(石破氏)
     「油断させようという陰謀ではないか?」(自民陣営)
     「マスコミの議席予想は信用できない」(自民幹部)

                           ~ 素美女王のブログ ~ 
 
       
    この件は集計マシーン、ムサシの出自、リチャード・コシミズ氏らが収集した証拠と不正
   選挙の裁判結果を通して自明のことといえるだろう。
    不正選挙裁判を傍聴した事情通 I 氏から状況を聞かされたことがある。

    2012年年末のベンさんの講演会で彼は、警察、自衛隊、ヤクザなど武力を有する者た
   ちが独立国家になることを決めた。そのための今回の選挙だったと結論づけた。
    (その後、この考えは撤回したようだが、「独立国家」という視点以外は案外、当たって
     いるのではないか)
    
    どうも釈然としない私は当時、発表されていた自民党版憲法改正案と関連づけて質問し
   てみた。自己引用してみよう。

     〔私の質問〕
 
      ベンさんはアベノミクスを支持する。
      半官半民の日本銀行を政府のもとに置くことによって実質政府発行通貨となる。
      サバタイ派金融マフィアに支配された「中央銀行」という頸木(くびき)から逃れ
     ることが「日本独立」の第一歩と言うことか。
      きつい副作用を伴うことは承知しているが、私もアベノミクスはやるべきだと思う。
      でも、自民版「憲法改正草案」はどうもいただけない。
      憲法九条の二と六十六条で実質上の「軍事政権」が可能なこと、表現の自由の
     付記事項「公益及び公の秩序」で表現の自由が制限される件、新設の「非常事態」
     などを引き合いに出して質問してみた。ベンさん曰く、

        安倍政権は軍事クーデターによるものだと聞いている。
        竹島に軍を派遣しようとして止められた。
        「3.11」のような事態に備えるため非常時の臨時軍事政権みたいな
        ものを想定している。
        自衛隊は再び独立国になろうとして、66年の外国の支配から逃れる
        ため独立を
        果たしたい。

        安倍夫人(昭恵さん)は、私の講演にきて「あなた(ベンさん)のファン
        です」と言った。(ここで場内爆笑)
  


      ベンさんは「軍事クーデター」と言った。
      ネットでは「選挙テロ」ともささやかれている。 
      当日もふれられたが、昨年、自衛隊が安倍氏を担いでクーデター起こそうとした
      と聞かされていた。そうするといろいろ辻褄があう。
      あれだけウルトラ右翼な憲法改正草案を堂々と公開し、なぜ選挙前マスゴミは
      全くこの点にふれないのか?
      マスゴミの幹部は既にはっきりとわかっていた。
   
       「憲法改正」は既定路線だと。

      総選挙で自公合わせて必ず3分の2とれるとしたら、例え公明が反対しても維新
     を抱き込めば憲法改正できるのだ。
  
            (中略)           
                
      でも、これが武器を伴わない自衛隊による「クーデター」だとしたら、「必ず3分の2」
     以上となるのだ。因みに今でも自衛隊に情報部は存在し情報戦を展開できるようだ。
      自衛隊の「武器を伴わないクーデター計画」をマスゴミ幹部が事前に知っていたとし
     たらネットはもちろん、自民が何と言っても「自民圧勝」を煽るだろう。
      要するに自衛隊とマスゴミの「あ・うん」の呼吸の“ 共犯関係 ”だと私は考える。
      もちろん、この二者ですべてが語れるわけではなく、様々な共犯者が存すると思う
     が。
   
     繰り返すが、必ず憲法改正は果たされると思う。
      自民版は土台として。
      何たって安倍ちゃんは自衛隊に借りをつくってしまったのだからやらざるを得ない。
      さらに「憲法改正」は安倍ちゃんが「政治生命」をかえてもいい政治課題なのだから
     なおさらだ。
      来年の参議院選が正念場だと言いたいところだが、参議院選も同じことされたらアウ
     トだ。
      それに憲法改正も同様だったらどうしようもない。
   
      大変なことになってしまった!

                                  ~ 教えてよベンさん ~

    今回は安保法制の強行採決だけであって憲法改正ではないが、安倍政権が安保法制
   と共に心中したとしても「日本会議」の「憲法を改正する1000万人署名」が控えているの
   であって、憲法改正は時間の問題かもしれない。
    今ごろになってようやく「大変なことになってしまった」と思っている自民党支持者もいる
   だろう。
    そんなの安倍政権誕生の頃からわかっていたことだよ。
    当時は絵空事のようだった「安倍政権≒ 軍事政権」もぐっとリアリティーがあるもの。

    もっとも2016年の総選挙でもう一度、自民党倒せばまだまだ手遅れではない。
    今回のことをしっかりと記憶に刻み込んでおくことだ何より大事だ。



    〔関連記事〕
  
     自民党版「日本国憲法改正案」を読む。 前編

     自民党版「日本国憲法改正案」を読む。 後編




     




     
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