素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

サクッとベンさん VOL.2




新金融システムの我が国への影響を考える前に、日本の戦後政治について
ピンポイントで述べておこう。
自民党は現在、派閥の体をなしていないが、これまで派閥闘争を繰り広げてきた。
派閥それぞれの特質があるのだが、

 岸 派(現・町村派?森派?)⇒アメリカ(CIA)に従順。
 田中派(現・津島派?)    ⇒アメリカに抵抗、国士が多い。

という大雑把な傾向があるそうだ。(もちろん、例外はあるが)
何たって、岸さんはA級戦犯なのに命助けてもらったのだから、さもありなん、
というものだろう。

ほとんどTVに出ない副島先生が、TV番組で橋本龍太郎氏に突っ込んだら、
「私は米国債を売りたいといった男ですよ(怒り)」と切り返されたという。
蹂躙されているようで「ギリギリで私は、国士だ」と言いたかったのだろう。

岸派と田中派について、世間のイメージでは、

 岸  派⇒クリーン
 田中派⇒金権政治

であろう。
ロッキード(田中氏)、リクルート(竹下氏)、佐川急便(金丸氏)と続いてきた
のだから当然、そのようなイメージを抱くでしょう。
でも、現実はそうともいえないようだ。岸派の人々がアメリカからもらってきた
賄賂は田中派とは桁が違うという。すくなくてもクリーンというのは間違い
だろう。アメリカ(CIA)に従順である限り、これらが表にでることはないという訳だ。
草の根、土着の匂いのする田中派の流れはアメリカからみれば、目障り以外の
何ものでもない。だからこそ、スキャンダルが表にでてくる。
ベンさん曰く、
「来るべき選挙は岸派の流れをくむ政治家が一掃される選挙となる」
アメリカも彼らを半ば見放しており、日本の右よりの黒幕も彼らを
支持しないという。
これをもって、アメリカの日本植民地支配の終わりが始まるだろう。
ベンさんは、そうコメントしている。

権勢を誇っていたある勢力が一掃されることを世間では「革命」という。
因みに、植草一秀氏も来るべき総選挙を「革命」と位置づけている。
(詳細は下線部をクリックしてください。)
以前、ブログで書いたように私も今、必要なのは「改革」ではなくて
「革命」であると思っており、両氏と思いは同じである。
別に彼らをとりたてて責めるつもりはなく、それが属国・日本のとれる
現実的かつ最善の道だったのかもしれない。
それは「親米保守」と呼ばれるスタンスだろう。
でも、もう「戦後」も「20世紀」も終わって、時は「21世紀」、アメリカは解体
するかもしれない状況にあり、世界は100年に1度の大転換を向かえようと
するのに、いつまでも、これまでのスタンスに拘泥するのは非合理というものだろう。


本当に100年に1度の大転換なのかって?
米連銀(FRB)発行のドル(グリーンパック)を止めるだけでも、
100に1度の大転換、その1です。
                           (つづく)


itumono
いつもの会場です。




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