素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

Reboot 「 デヴィッド・ボウイ 」 VOL.4

  



    【戦前から実在した音楽(周波数)兵器】

      これから述べることの前提として少しばかり遠回りする。
      21世紀の今日、オーディオはハイレゾ時代に突入し、さらに進化するが如くでありま
     す。実際は、CDの16bitを超えハイレゾ化すればするほどアナログ(レコード)に接近
     していくことになるのです。既にアナログに回帰している人にとって当たり前のことだ
     が、物心ついいた時からウォークマン、MD、i Podしか知らない世代にとって現状は音
     響的に進化しているように見えるだろう。
      もちろん、スピーカーひとつとっても、音像、音場、正確な位相、高解像、ハイスピード
     等々、時代を経るに従い、スペック上は優れているのも事実だ。
      でも、そこに「音楽」があるのかと問われた時、今一度立ち止まらざるを得ない。
      世の中にはハイエンドオーディオとか言っても、結局、Western Electric(WE)とその
     他のオーディオしか存在しないと言い切る人がいる。
      WEのアンプ、スピーカーで聞くと独特というだけでは済まないのだ。現代のスピー
     カーにはない実在感、説得力を持っている。「WEとその他しか存在しない」というのも
     頷ける。
      趣味の問題?いや、そうではないのだ。戦前、1930年代、映画のトーキーが始まっ
     た頃、優れた音響装置(スピーカー)を製作することはアメリカの国策だったのだ。
      なぜかというと国民を映画やラジオで洗脳するためです。当時なら戦意高揚へと世
     論を導くためです。(我々は、ややハードボイルドなラブロマンスの典型としかみない
     映画「カサブランカ」も明確なな反ナチス戦意高揚映画として製作されたのです。)
     
      50~60年代、優れたコンピューターを作ることが国策であったように戦前、特に30
     年代、音響(周波数)の研究が国策であったという事実も今なお、多くのファンを引き
     つけて止まないWEのスピーカーを知っているとぐっとリアリティーが上がるのです。

    WE22
      WE22のレプリカモデルに参集する人々。
                          ~ 2015年 真空菅オーデイオフェア ~


      音響(周波数)研究が国策だったことはここにも明記されている。

       ふたつの大戦のはざまにあった1930年代には、戦意高揚に適した音楽
       の周波数の研究が急ピッチで行われた。資金を提供したのは、ロックフェ
       ラー財団の代表されるロスチャイルド・ロックフェラー同盟と米国海軍である。

            ~ レオナルド・G・ホロウィッツ 著 渡辺亜矢 訳
               「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」 ~
             


      ここまでは比較的腑に落ちるだろう。
      ロックフェラー財団の助成金を受け、米国海軍と国防会議と協力して音響(周波数)
     の研究をしていたエンジニアにハロルド・プリスメイヤーという人物がいる。

       プリスメイヤーは、「一連の研究から、効果的な群衆管理を行うのに十分
       な数の人間の感情を、音によってコントロールすることは可能である」と
       確信するにいたった。結局、音楽の芸術的・文化的価値への理解など
       どうでもよいことだった。

                            ~ 引用 同上 ~

     
     戦争に向かう過程、戦争中ならこのようなことが考えられていても不思議ではない。
     もちろん研究されていたのは音響だけでない。

       米国海軍は、公衆衛生局を管理統制する他、常に戦争研究の最先端
       にあった。その研究は生物兵器、ウィルス学・遺伝子学、エレクトロジェ
       ネティクス、DNA組み換え、電子工学やコミュニケーション・信号伝達に
       おける技術開発、周波数(中でも集団ヒステリーを引き起こすもの)に関
       する軍事諜報など、多岐にわたった。

                            ~ 引用 同上 ~


      さらに周波数研究の主任研究員というべきプリスメイヤーは明言している。

       1942年1月、プリスメイヤーはジョン・マーシャルに宛てた手紙に、軍で
       の彼の音響研究は戦後、娯楽産業に流用されるだろうという自分の考え
       を記している。
 
                            ~ 引用 同上 ~


      いただき物の偽名とはいえ、エルヴィス・プレスリーのマネージャーが「パーカー大
     佐」だったこともこれで得心できるだろう。

      周波数兵器について具体的に触れておこう。
      極めて高性能な光学顕微教を研究するうちに周波数が病気の治癒に有用なことに
     気づいた人物がいる。彼の名をロイヤル・レイモンド・ライフという。
     (因みにこの高性能な光学顕微鏡は電子顕微鏡を開発したRCAによって潰された。)
   
       ライフはそれぞれの物質に害を及ぼす周波数を探していく。そうこうして
       さまざまな周波数を送る実験を繰り返して、小児麻痺やインフルエンザ
       などを治癒する方法を見つけた。連日の徹夜の末、最終的にはガン細
       胞を殺す周波数があることも知る。

               ~ ベンジャミン・フルフォード 著
                  「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」~


      これは周波数兵器ではなく画期的なガン治療法だ。
      この技術が潰されなければ放射線治療ではなく周波数治療が普及していたはずだ。
      何たってガン細胞だけを殺す周波数治療なのだから。
      これを逆利用したら・・・・・察しの良い方はおわかりだろう。
      殺人周波数兵器となる。当時はうまくいかなかったようだが、現代どうなっているかは
     わからない。それより殺人周波数兵器の項にあるこの一節に注目しよう。

       ナチス時代のドイツでは、アドルフ・ヒトラーが演説するとき、人には聞こ
       えない周波数をスピーカーから発信していたと言われる。それは人の怒
       りをかき立てる効果があったそうだ。

                            ~ 引用 同上 ~
 

      本稿で注目する周波数兵器はこのような兵器です。   
 


     【戦時軍産複合体としてのRCAの誕生】

      第二次世界大戦中、言論、報道、文化・芸術が統制されていたのは日本、ドイツ、
     イタリアの枢軸国に限ったことと認識していないだろうか?
      (日本の場合、戦意高揚映画が作られたばかりか、検閲され何かと「英米的」と
       かいってボツにされたり、修正を余儀なくされた。黒澤 明のデヴュー作「姿三四
       郎」で神社で男女が逢引するのが「英米的」とか言ってクレームがついた際、映
       画界から検閲に参加させられていた小津安二郎が「100点満点で120点だ」と
       言って絶賛し軍部の検閲を却下させたエピソードは有名です。)

      英米はそんな検閲や統制など存在せず、自由な表現がかなり担保されたと考えて
     いないだろう?枢軸国よりずっと自由だったことは間違いないだろうが、ここで「我に
     通貨発行権を与えよ。さすれば誰が法律を決めても構わない」と述べたロス茶の開
     祖、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉を噛みしめたい。
      政治、経済がどうあろうと経済の心臓部、中央銀行の通貨発行権させ握っていれ
     ば、あとはどうでもいいということだ。彼らはそんなファンダメンタル中のファンダメン
     タルしか興味がない。経済における通貨発行権に照応するものとは音楽において何
     なのか?
      その答えはひとまず置くとして、プレスリーが所属したRCAとはどんな会社なのだ
     ろうか?

       第一次大戦中、米国海軍は米国内のラジオ製造に関わる主要企業が所有
       していた特許を隠していた。これらの技術は、英国の戦争努力を後押しする
       ものだった。当時製造されたすべてのラジオ機器は軍に割り当てられていた。
       海軍は、ロックフェラーが掌握する軍事政権によって、無線の進歩いちじるしい
       ラジオ業界の独占状態を維持したいと考えていたのだ。

               (中略)

       1919年4月8日、国営ラジオ局を設立するため、米海軍当局はゼネラル・エレ
       クトリック(GE)の役員と会った。そうすれば、「堂々と」軍がひきつづき経営し、
       商用ラジオ放送を独占支配することができるからだ。結果、GEがアメリカ・マル
       コーニ社(無線通信会社)を買収することになり、かくしてアメリカンラジオ会社
       (RCA)が誕生した。
       RCA、GE、ユナイテッド・フルーツ(プランテーション栽培のバナナなどを販売)
       ウエスティングハウス・エレクトリック 、AT&Tにより、排他的軍事/商業カル
       テルが形成された。この企業連合は、ファシストによる支配の基礎固めを行った。
 
             ~ レオナルド・G・ホロウィッツ 著 渡辺亜矢 訳
                「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」 ~
 


      軍産複合体とは主に軍事産業のことを言うが、ラジオしか存在しない(TVの実験放
     送は存在したが)戦前では、ラジオ会社/レコード会社も含まれたようだ。
      その背後には当然のようにロックフェラーの陰が存在した。
      アメリカにはファシストはいなかった?
      いやいや、大企業の寡占や独占こそファシズムの基礎です。
      それにロックフェラーもプレスコット・ブッシュもナチスドイツに投資している。

      脱線したが、RCA(Radio Corporation of America)がどういう経緯で誕生したか理解
     できたかと思う。明らかに国策企業といえよう。この場合の国策とは何かと言うと、音
     響(周波数)をソーシャル・エンジニアリングの道具にして大衆を管理することだ。

      パーカー大佐がいかに辣腕だったとしても彼一人の力量などたかが知れている。
      RCAという会社ぐるみの行動計画(アジェンダ)だったのです。

      では、経済における通貨発行権は音楽においては何なのだろうか?
      もちろん、周波数なのだが、より具体的にはどういうことなのか?

                                           (つづく) 







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