素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「 パナマ文書 」 の行方

    



    番組の途中ですが、ブレイキングニュースです。
    4月バカ、花見で頭が「ぽや~」としている間に世界ではどんでもないことが起きてい
   ます。
 
    「パナマ文書」のリーク、すなわちタックスヘイブンに法人設立し、租税回避していた世界
   の権力者、セレブの名前が公開されちまったことはもう御存じだろう。

 【アイスランド首相は辞任表明、英首相は釈明に追われ 独検察は捜査に着手欧州諸国揺るがす】


    特に政府高官や官僚の汚職が著しい中国はヘタをすると蜂の巣を突っついた
    ような大騒ぎになるかもしれん。

 【NHKが習近平氏親族の利用伝えたとたん、画面が真っ暗に指導部が神経とがらせる?】

    BBCは中国政府高官のタックスヘイブン関与についてもっと突っ込んだ報道している。

    


    中国の政治体制が大揺れになると上海株式市場がまだぞろ暴落する可能性大だ。
    暴落しなくても比較的安定している日本円が買われ、また円高 ⇒ 株安となる。

    4月は1万5千円割れするか否かの攻防と言われ、おそらくぎりぎり1万5千円程度で踏
   ん張ると思われていた。

    でも、パナマ文書の量はデータ容量にして2.6TB、ファイル数は1150万件
    (トラック数百台~数千台分の資料)に匹敵するそうだから全貌公開は5月初めだろうと
   言われている。どんな爆弾がさく裂するやら見当もつきません。
    4月で一度、株価底値をつけてもゴールデンウィーク明けに2番底がくるだろう。

  
    日本政府は「パナマ文書」の存在をとりあえず無視するようだが、さて、それで済まされ
   るだろうか?

   「パナマ文書」が今後どう展開するかわからんが、タックスヘイブンが怪しくなる件はすで
   に6~7年前にゴダールが予告している。

      税金天国(タックスヘブン)が廃止になったんです。どうします?
      地獄に行くことになるでしょうな。

 
                             ~ ゴダール 「ソシアリスム」 ~


   天木直人氏曰くのように 「パナマ文書が公開されたら大衆の怒りが世界に革命を起こす」
  となれば大いに意義深いが、どうもそうではないような気がする。
     
   この「パナマ文書」で誰がパージされ、誰がパージされないかでこの事件の意図がわかる
  というものだろう。




ザ・ファーム
トム・クルーズ演じる主人公が租税回避
を主たる業務とする法律事務所に勤務
する。租税回避と脱税は紙一重だとよく
わかる。




スポンサーサイト

政治 | コメント:0 |
<<京都紀行 神社仏閣 街角編 | ホーム | 京都紀行 桜編>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |