素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

忘れた頃、いつのまにか、じわじわと・・・・弐番(その1)



   〔 保育園 ⇔ 待機児童、または子供を親から引き離すこと 〕

    子供つながりでもう一題。
    少し前になるが、とある政治家と電車の中でばったり会いました。
    あれやこれや話しましたが、「待機児童問題」について聞いてみました。
    とても公言は出来ないがと前置きしながら、彼はこう言った。
    
     「保育園に入れない、入れないというけどだったら引っ越せばいいのです。」

    ナルホド確かにその通りだ。
    みんな世田谷とかに住みたがるから児童が集中して収容オーバーになってしまうので
   す。この政治家は、「田舎に待機児童なんてありません」と付言した。
    (東京でも待機児童がない、若しくは少ないところに引越せばいいのだ。)

    私は「いや~、確かにその通りなのだが、それじゃ田舎に帰ればいいというと、彼ら
   は必ずこう言うんだよね。 『 だって、田舎は仕事がないんです。町役場か農協プラスアル
   ファしか仕事ないんです 』 とね。」、そう言って返した。
    とどのつまり、「待機児童問題」とは政府が旗振りだけは一生懸命な「地方創生」に
   つながるのです。
    そんな大問題はどうでもよくて、「今そこにある待機児童」をどうにかしてもらいたい?
    政府が保育士を増やすとかいってますが、どうなんでしょう。

    この件の解答は他の人に譲るとして、「待機児童問題」を考える場合、「小一問題」を考
   えないといけない。「小一問題」とは小学校入学と同時くらいに学級崩壊状態になること
   を言うそうだ。(千葉市でも学級崩壊している小学校ありますね。実名は避けますが。)  
    これは先生が悪い、学校が悪いではないのです。親及び家庭の問題ですね。
    どうも幼稚園出身者より保育園出身者に学級崩壊状態になってしまう子が多いそうで
   す。幼稚園はゆる~く規則、規範を教えますが、保育園は野放しですからね~。
    小一で学級崩壊おこしてしまう子とそうでない子では将来が大きく別れるでしょう。
    
    政府は「女性が輝く社会」とか言っていますが、実態としてはホントは働きたくないけど
   仕事せざるを得ないという女性が多いんじゃないでしょうか?
    もちろん、仕事が好きでプライドもっていて子供が生まれても仕事を続けたい女性は少
   なからずいるでしょう。でも、仕事せざるを得ないという女性の方が多いと思います。
    なぜ、そうなるかというと雇用形態、貧困とかの問題もあるでしょうが、今の生活レベル
   を落としたくない、及び子供の将来の学費のために必要に迫られるという面があると考え
   ます。
    これらはことの是非はともかく、「社会」がこの40数年で「変革」させられていることに根
   本的な原因が求められます。
    この「社会変革」は「消費」、「需要」、「ライフスタイル」を主たる要素としていると考えら
   れがちです。確かにその通りですが、もう一つの側面を忘れてはいけません。

    「女性」そのものの「変革」です。
    
                              (つづく)
     
 





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