素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

ポスト安倍を巡る2つの勢力の戦い

     



     前回、「この通りの結果(どういう意味かわかりますね)、真逆の結果になろうとどう転
    んでも安倍政権はオシマイ・・・・・終了。」としました。
     参議院選もこれから佳境というのにいくら何でも気が早いのではないか?
     いや、参議院選の結果がどうあろうと、やはり安倍政権はもうお終いです。
     でも問題は安倍政権が終わったら状況が変わるのかということです。
     そうは簡単ではないようです。
     実は私、ほぼ1年前にも同様のことを言っているのです。
     「安倍首相が辞めても本番はこれからだ。」と。
     結果、変わってないではないか?確かにその通りですが、今度は間違いなく状況は
    変わると思います(その理由は後述します。)
     1年前、安倍政権が終わったとしても日本会議が健在な限り、「自民党版憲法改正案」
    は遂行される可能性があるとしました。


    日本会議

 
     日本会議の裏にはT教会の存在が見え隠れします。
     ご存知のように日本会議のみならず自民党はこのT教会と切っても切れない関係にあ
    るといっていいでしょう。にっちもさっちもどうにもならないことを自民党選出の議員にな
    ってから知るのでしょうな。
     何とも「やんぬるんかな」としかいいようがない状況ですが気になる動きがありました。


   
      野中氏、自民に復党へ 二階総務会長「党団結に極めて重要」

       政界引退後に自民党を離党した野中広務元党幹事長が、近く復党することが
       31日分かった。党京都府連は6月上旬に党本部に復党を申請する方針で、
       二階俊博党総務会長も「党に対する長年の功績がある。われわれ後輩が礼儀
       を持って、カムバックを願うのは政党としての筋だ」と述べた。

                (中略)

       京都府土連会長を務める野中氏は「参院選比例区に立候補する全土連の政治
       団体が推す候補を応援するため、党に戻ることにした」と話した。

                                   ~ 京都新聞 ~


   
    参議院選の応援のため復党したということになっていますが果たしてそうでしょうか?  
    野中氏をはじめ山崎 拓氏とか自民党のOB・長老の中には「自民党版憲法改正案」
   を苦々しく思っている、いや許せないと思っている人が少なくない。自民党OBではない
   が、藤井裕久氏もその一人だろう。
    そんな「憲法改正案」を遂行しようとする総裁が仕切る政党にたかが参議院選応援のた
   めに齢90の老体にムチ打ってカンバックするだろうか?
    野中氏も安倍ちゃんは負けると思っている。彼はポスト安倍をにらんで復党したのであ
   ろう。野中氏は町会議員からの叩き上げの苦労人であることからこういう勝負勘は年を
   重ねても鈍っていない。
    ご本人がカミングアウトしていることから書いてしまうが、彼は同和出身者であることか
   らY組とも渡りあう存在だ。別にT教会などちっとも怖くないと思う。
    ポスト安倍政権は日本会議の息のかからない人選で仕上げることが自分の最後の仕
   事だと野中氏は考えているに違いない。
    それが終わるまで死んでも死にきれないと思っているだろう。

    ポスト安倍は、日本会議系議員と非日本会議系議員の戦いになると思う。








   
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