素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

アメリカ銃撃戦と日本国憲法改正

    



    御存じのようにアメリカで黒人が理不尽に警察に射殺されたことに反対するデモが起こ
   った。人種差別とかいうより警察に反対するデモだったが、今度は警官がダラスで射殺
   された。警官を射殺した犯人は爆死させられた模様だ。
    銃撃戦が拡大して「スワッ内戦か」とも言われるが、私はアメリカ内戦については飽きる
   程書いてきたことから慎重に事態を見つめる。
    どうも裏がありそうだが、それについてもふれず表面的に事件の背景を探ろう。

    これまた日本の報道(米国も同じか)が変なのであります。
    例によって「人種差別」、「銃規制」とかそういう己の知っているフレーズに落としこもうと
   している。さるフォトジャーナリストの言葉だが、ドキュメンタリーといえども想像力がないと
   目の前の事態を把握できない。今のマスゴミにそんな贅沢は望むべくもなく何とかクレー
   ムにならないようにしか考えていないからボキャ貧に陥るのだ。

    今回の事件、人種云々もあるが、黒人にみならず白人もデモするのは反人種差別主義
   ばかりではなく一番大きな要因は警察国家に変貌したアメリカの警官の横暴ぶりにみん
   な業を煮やしているのよ。
   マイケル・ジャクソンの「They don't care about us」の世界。
   (最近、これについて久々にふれたらこの事件。妙にシンクロ)
   ホントに知らないのか知っていてシカトしているのか、まだ、わからんのかね、マスゴミは。
   久々に貼っておこう。

   

    この曲は1996年発表だから、まだそれほど警察の横暴ぶりはひどくないはずだ。
    いよいよ警察の暴力が酷くなったのは「9.11」後、愛国者法(2001年)以後のことだ。
    やっぱアーティスト、マイケルは“ 時代のカナリア ”なのだろうか?
    いずれによ、警察国家アメリカに国民はもう我慢の限界なのだろう。
    2011年公開のこの動画の再生回数が22,000,000回超えていることはその表れ
   だろう。

        
     これもNY市警のデモに対する過剰警備に海兵隊が怒っているんじゃないの?
     「同じアメリカ人だぞ!丸腰のやつにお前ら何やってんだ!」という感じか。


    日本は銃社会じゃないから「警察国家」は無関係と思ったら大間違い。
    今でさえ街角に警官が立ち夜間パトロールする機会は増えているし、まとまった金、銀
   行行へ振り込もうものなら” 警察のご指導 ” で用途まであれこれ聞かれる。
    じわじわと警察国家へと移行している。
    警備が強化されていいじゃないかともいえるが歓迎すべき事態とばかりはいえない。

    ある有名ブロガーは反安倍の強烈な記事ばかり書いていたせいか、警察に不当に
   家宅捜査されPC押収された。

    安倍自民が勝って改憲勢力が3分2いって、改憲されたらこういう家宅捜査はどんど
   ん増えるだろう。「公共の秩序に反する」とか言ってね。
    
    明日の選挙結果はそうはならないと私は信じている。


      
監視と密告のアメリカ
警察国家は、結局、監視と密告となる。
信じられないかもしれないが、日本には既に
密告を奨励する業界が存在する。
憲法改正による弾圧・統制はブロガーだけで
の問題ではないのです。








スポンサーサイト

政治 | コメント:0 |
<<反=予想どおりの参議院選 前編 | ホーム | 参院選アラカルト「 3分の2って何? 」>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |