素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

マスゴミ交代34 「 脳にひびが入り始めたマスゴミ 」 前編

    



    トランプ米国大統領当選は、日本の新聞・TVにとって衝撃を持って受けとめられたよう
   だ。私は当然にトランプが勝つと思い周囲に吹聴していたが、やはり世間的には圧倒的
   にヒラリーが勝つと思っていた人の方が多かったようで、開票当日、親友 I から「ホント
   トランプが勝つのか?」とメールが来たが、週刊現代の記事を添付して「トランプが勝つ」
  とレスした。
    
    新聞・TVはダメでも週刊誌は「トランプが勝つ」と知っていたのだ。
    当然、電通も知っていただろう。そんな電通を見切っての先日の強制捜査だったと思う。
    当初、ヒラリー優勢が伝えられてもそれほど不安にはならなかった。なぜなら、テレ朝の
   コメンテーターとしてデイブ・スペクターではなく厚切りジェイソンが出てきたからだ。
    「橋下 × 羽鳥の番組」で必死こいてヒラリーをPRしていたディブがこの場面に出て来な
   いはずがない。ディブもヒラリーが負けることを知っていたのだ。(その発展形の見立てもあ
   るのだがそれは後述する。)

    それにしても政治評論家、ジャーナリストらは軒並み見事に外しましたね。
    アメリカ大統領選を7回取材した堀田某はヒラリー勝利を予想して誰かに不測の損害を
   与えたか、坊主になってきた。ハックンことパトリック・ハーラン氏もヒラリー勝利派だった
   が土座して謝罪したという。
    さらに古舘伊知郎氏もヒラリー勝利を信じていたが、やはり謝罪している。

     「まず謝らなきゃいけないのは、なんといっても、EUからイギリスが離脱のときも
     私は何も読めませんでした。今度はアメリカで、まさか……『クリントンでしょ、
     結果的には』なんて偉そうなことを知ったかぶって言っていました。
     ごめんなさい! まさかトランプが大統領になるとは思ってもみませんでした」

     その上で、「私もひどいですけど、私がいろいろ参考にさせていただいた識者の
     方々も識者の方々ですね! ほとんどがクリントンって言ってましたよ? 
     テレビ局も何も読めていないでしょ?」と批判した。

                    ~ YAHOO ニュース(日刊スポーツ) ~
 

 
    古舘氏のようなメジャーな人が謝罪し、「私もダマされていました」と発言することの意義
   は大きい。彼らを信じていたB層が「アレ?おかしいぞ!そうなの?」と気づくからだ。
    堀田佳男さん、パトリック・ハーランさん、古舘伊知郎さん、あなた方はマスゴミ界にいて
   も謝罪したのだからマスゴミではありません。誰しも予想は外すものです。
    一方、「あわわ」で誤魔化したり、「トランプはやっぱり認められない」とか、「いや~、俺も
   隠れトランプでさぁ~、ホントは勝つと思っていたよ」なんてほざく奴が続出するだろう。
    私みたいに「マスゴミ交代」とは言わないが、そんな輩は許さないという人がいる。

     今、世界が大きく、変わり始めている。
     このことを感じ取ることが出来ない、理解できないような、頭の悪い人間たちは、
     滅びてしまえ。

         (中略)

     「どうせ、ヒラリーが勝つんでしょ。副島隆彦ってバカだなあ」と、言ってきた連中も、
     覚悟せよ。お前たちの、愛国者を気取りながら、アメリカの手先をやり続けた、
     その歪んだ精神に向かって、木刀の一撃を食らわしてやる。私の目の前に現れて
     みよ。
    
                      ~ 副島隆彦 重たい掲示版 〔2029〕 ~

     

    この人がどういう態度を取るかわからないが、TBS「報道特集」の金平氏は選挙前、アメ
   リカを取材して、アメリカ在住歴5年、報道一筋数十年にもかかわらず、こう言い放ったの
   だ。

    「何でアメリカがこうなったのかわからない」

    はあ?

    と私は呆れ果てた。選挙結果がどうなるかわからないではなくて何でアメリカがこうなっ
   たのかわからないだって!それって、ジャーナリストは口が裂けても言ってはいけないセ
   リフじゃないのか!
    それに何でアメリカがこうなったかは、我々はみんな知っているよ!
    ダメだこりゃ!

    映画評論家・町山某もアメリカ在住をウリにしているが、アメリカ建国の精神が発現され
   たミュージカル「ハミルトン」を引き合いに出してみんなアメリカ建国の精神に郷愁と共感
   を感じているが如く言いつつ、ヒラリー支持を打ち出すのはどういう精神構造だ?
    自分が何を言っているのかわかっているのか!
    別にヒラリーだけではないが、誰がそのアメリカ建国の頃、アメリカ共和国から国民を遠
   ざけてきたのか知らないのか?知らないのだろう、知っていればこんな支離滅裂なことを
   言いやしない。共和党だろうが民主党だろうが、CFR(外交問題評議会)のメンバーは結
   局、同じ穴のムジナだぞ!そんな連中が金融界、グローバル企業、官僚、軍産複合体、
   マスコミ、ハリウッドと共に国民をアメリカ建国の頃から遠ざけ、いやもっと言うなら没落さ
   せてきたんじゃないのか?町山さんよ、映画評論家のお前さんに聞く、今、ハリウッド映
   画、ゲームの3~4割は元を辿っていくとどこから金が出ているか知っているか?軍産複
   合体だ。だから、やたら、格闘(バトル)映画・ゲームが多いのだ。将来、サイバーソル
   ジャーになってもらうため子供、少年の頃からバトルを刷り込んでおく必要があるのだ。
    映画評論家はこんなこと知らなくてもいいのかも知れん。ただよ、政治にくちばし突っ込
   んでくるならこれくらい知らなきゃ話にならんぜ。
    これまた、ダメだこりゃ!  

    後段の「社会工学」の部分はもちろん、前段の「政治権力」についても知っていてもTVで
   言えるわけもない。
    この点、ストレートに言う訳にはいかなくても池上 影さんは地雷を踏まないようにうまく
   表現しているぞ。

     番組では米大統領選の速報を報道。トランプ氏有利という情勢について、なぜヒラ
     リー氏は嫌われるのか?という話題となった。

     池上氏は、ヒラリー氏の夫が元大統領であることを挙げ「大統領時代の給料は
     実はそれほど高くはない。でも大統領を辞めた後にみんな財団を作るんです。
     そこで世界中から寄付を募る。また世界中を講演旅行して多額のお金が入るん
     です」という仕組みを説明。

               (中略)


     また、米国民は「首都を信じていない。連邦政府を信用していないんです」とコメント。
     過去の大統領についても、オバマ氏はイリノイ州、ビル・クリントン氏はアーカンソー
     州など、地方の政治から中央へ舞台を変えたことを挙げ「ワシントン政治に汚れて
     いない人が選ばれていた。その点、(ヒラリー)クリントンさんはずっとワシントン。
     その不信感を(米国民は)持っている」と、ヒラリー氏が支持されない理由を解説した。

    トランプ氏は政治家経験は一切ないが、「それが新鮮なんです」とも指摘していた。

                                ~ Livedoor News ~


    
    これは以前取り上げた「今の議会は犯罪者だから、イザという時、俺達は銃を持って戦
   う」と同じ文脈で語られることだ。

    さすが、池上さんはそつがない。

                              (つづく)





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