素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

トランプで大丈夫なんですか?

    



    今年の大発会は、19,594.16円、+479.79円(+2.51%)でひけた。
    御祝儀相場でありが、まずは一安心というところか。

    トランプが大統領就任したら、株価は大きくさげる、トランプは何しでかすかわからない
   ことから先行き不透明で不安だという人は多いのかもしれない。 
    年末、挨拶回りしている時、地元不動産屋からも「トランプで大丈夫なんですか?」と聞
   かれたが速攻で「大丈夫ですよ」と答えた。確かに対日経済政策はシビアになるかもし
   れないが、80年代の日米貿易摩擦の再現的に考えればいいのではないかと思う。
    TPPのようにわけのわからない非関税障壁撤廃は要求してこないように考えるのは楽
   観的過ぎるだろうか?トランプは大げさにアドバルーン打ち上げる人だ。大上段に振りか
   ぶって非関税障壁撤廃要求したらさすがに日本国民も気づいちゃうから出来ないだろう。
    “ 闇鍋 ” TPPのように日本国民が「ぬるま湯に浸かっているうちに茹でカエル」になっ
   てしまうのが一番危うい。
    
    防衛費負担を求めてきたとしても、これがいい機会かもしれない。
    いつまでも日米安保におんぶにダッコというわけにもいくまい。
    小沢一郎氏曰くのように「アメリカ軍は第7艦隊だけで十分です。あとは自衛隊で日本
   国を守ります。」という選択肢もあるだろう。そうすれば米軍軒並み撤退なので「おもいや
   り予算は今より少なくなります、それでいいですかトランプ大統領」と交渉できる胆力の
   ある政治が日本にいるかどうかの方が問題だ。

    世間一般の関心事、株価の話に戻ろう。
    確かにトランプは金融よりもアメリカの製造業復活、雇用創設に力を入れているようだ。
    だからといってトランプ政権の布陣をみれば株価にまったく無頓着とは思えない。
    財務長官に就任するスティーブン・ムニューチン氏はロシア系ユダヤ人でジョージ・ソロ
   スの会社にいたことがあり、ゴールドマンサックスの幹部でもあった人物です。
    株価対策の一翼は彼が請け負うでしょう。
    【トランプ氏、財務長官にスティーブン・ムニューチン氏指名へ 】

    さらにCEA(経済諮問委員)の委員長はカール・アイカーン氏で彼はトランプ当選の日の
   パーティーを中座してNY市場が開く前に暴落した先物をどかんと買い戻した人物です。
    彼のおかげでNY市場は大暴落ではなく上昇に転じたといっても過言ではないでしょう。
    【アイカーン氏が株に10億ドルの賭け-トランプ氏勝利の宴抜け出し取引】


    この2トップで株価対策すると思います。
    経済政策でいうと、トランプがどこまでドル高(円安)を容認するのか、どこかで逆に政策
   を切り替えてくるか注目されるところですが、それよりももっと注目、いや割目すべきは彼
   の対マスコミ対策であります。
    トランプは大統領選の時も、インタビュー受けるのは保守系のFOXくらいで後は自身が
   ソーシャルメディアを使って発信してきました。
    大統領就任後もトランプは主要メディアとの記者会見は行わず、ツイッター、フェース
   ブック、インスタグラムなどで直接、国民に伝えるそうです。
    ん~ん、私は唸ってしまいました。ホントにこれを実行し続けたら、大手メディアは干上
   がってしまうでしょう。
    日本より先にアメリカで「マスゴミ交代」の実現となります。
    ダメダメだった日本の民主党の数少ない「改革」は記者クラブをオープンにしたことです。
    アメリカ大統領が記者会見行わず自ら発信となれば、これは記者クラブの開放どころか
   まさに「革命」でしょう。
    アメリカ主要メディアのみならず日本のメディアも右往左往となるのでは?

    今年は面白いことになりそうです。
    
   


 



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