素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

ウワサをすれば・・・。



 ウワサをすれば何とやら・・・。



 苫米地英人氏が、「洗脳支配」についてふれている。
 小沢氏不起訴をうけてのコメントなのだが、暗に今回の事件の「見えない小説」(筋立て)について述べているように思える。
 ドクター苫米地ブログはこちら。 


    【転載開始】
「ゆうちょ銀の預金、米国債購入へ、時限爆弾に火がついた。ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も亀井大臣が見解 」

 今日のトップニュースはもちろん、小沢幹事長不起訴のニュースだが、合わせてまるで取引するかのように流れた「ゆうちょ銀行の180兆円の資金運用を米国債でする」という亀井静香金融・郵政改革相の発言は、要ウォッチ対象だ。
 『洗脳支配』でも書いたが、ゆうちょ銀行の預金資金で米国債を買うというのは、小泉政権時代に行われた郵政民営化の最大の目的であったが、これが実現するとなると、郵政民営化関連法案をどう見直そうと、小泉・ブッシュ時代の郵政民営化に仕掛けられた時限爆弾「郵貯預金の米国行き」が確定することになる。 

 田中角栄時代から米国中枢部に目をつけられていた小沢幹事長の不起訴が、検察があれだけ動きながらも唐突に確定したことと、同時に郵貯資金の米国行きが決まったことは、関係ないと思えと言われても難しい。

 というより、元々どう考えても立件不能な案件で小沢幹事長と民主党を大メディアを総動員して追い詰めてきたこと自体が、これを狙っていたとしか私には見えない。亀井大臣にしても本心で言いたくて言っていることではないだろう。
 ゆうちょ銀の資金が米国債で運営されるということは、郵便貯金することが、米国政府に税金を払っていると同等なことであることは、丁度二年前の2月に書いた「洗脳支配で解説している」。というか、私の二年前の予想通りになった。時限爆弾の導火線に火がついた。
    【転載終わり】




メディア報道はこちら

    【転載始め】  
亀井静香金融・郵政改革相は3日、日本郵政グループのゆうちょ銀行の資金運用について、米国債や社債などに多様化していくべきだとの考え方を示した。郵政見直しではゆうちょの預け入れ限度額の引き上げも検討されており、亀井氏は資金の増加が見込まれるとして、運用先も広げるべきだとの立場だ。

 亀井氏は記者団に対し郵政見直しについて「手足を縛られて営業をしているわけだから、現実にあった形にしていく」と発言。昨年12月末で約180兆円のゆうちょ銀行の貯金残高の増加が見込めるとした上で、米国債など日本国債以外の運用が「もう少し増えると思う」と述べた。

 ゆうちょ銀行は昨年12月末で約180兆円を有価証券で運用しているが、9割近くは日本国債で米国債はほとんどなく、社債も約12兆円にとどまっている。
    【転載終わり】


 

 小沢氏とジョン・ルース大使及びカート・キャンベル国務次官補が会談したのが、どうも唐突だった気がしたのだが、ナルホドそういうことだったのね。

 副島先生ご指摘のように、検察もマスコミもイケイケ、ドンドンだったのに最後で梯子外されちゃった。
 
 ちょっと、考えればわかるように例によって「両建て作戦」、小沢氏起訴⇒辞任に追い込めればそれでよし、ダメなら、「地まわりヤクザ作戦」。 
 つまり、「喧嘩の仲は俺がとった、兄ちゃんら、勝手にうちのシマ荒して貰っちゃ困るね、銭出しな」ということ、どっちに転んでもいい。



 国民が「悪代官劇場」、「大岡越前が悪代官だったら劇場」に夢中になっているあいだに、「見えない小説」=「架空の劇場」が今か今かと「こけら落し」を待っていた。だから、言ったじゃん、何か「架空の劇場」があると。
 もっとも、これは直近のものであり、遠くにもっと大きな「架空の劇場」があると思われる。


 「アチャー、やられた」と検察もマスコミも思っているだろうか?何にも心が痛まないか!
  
 真に「守るべき国益」が何か忘れて、「金にきれいか否か」で政治家を判断していると、こういう過ちを犯すことになる。

 今回の場合、単に「両建て作戦」だけじゃなくて、「一粒で二度オイシイ作戦」でもある。
 窮地に追い込められた小沢氏が渋々、ゆうちょ銀行の預金を米国債で運用することを承知したとしても、「親米保守」とやらは、「日本を売った小沢」と書きたてるに違いない。よく言うよ!
 米国側としては、悪代官=小沢のイメージをいっそう日本国民に刷り込めるから、「一粒で二度オイシイ作戦」なのです。

 いつものことながら、諜報機関を持つ国と持たない国の差か?
 
 やっぱり、日本も独自に諜報機関持たないといけない。

 



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