素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

森友学園事件!シンプルなこと、想像を超えること。

  


  
    森友学園事件は、野党視察団が現地視察してから急展開した。
    安倍首相が100万円を昭恵夫人を介して森友学園に寄付したと籠池氏が発言し、これ
   を安倍首相が否定したが、菅野 完氏が「安倍晋三」を書かれた上に修正テープを貼って
   「(学)森友学園」を書き換えて郵便局に収めた控えをネットに公開した。
    参考人招致すら拒んでいた自民党国対・竹下氏が籠池氏の証人喚問に合意した。
    今後もいろいろ情報、駆け引きあろうが、23日の籠池氏証人喚問が最大のヤマ場とな
   ろう。この事件を巡る実にシンプルなこと、想像を超えることを書き連ねておこう。

    ◎ この事件、誰の疑獄かというと、安倍首相、迫田前理財局局長、松井大阪府知事
      の疑獄だといえる。「森友学園寄付にすら関与していない」と言いきった安倍首相
      が100万円寄付していたとする証拠が出てきた。これは実にシンプルなのだが、
      問題はこの100万円に対して籠池氏が「そのようなものをいただいたということは、
      心と心が一緒だったというふうに認識した」と発言したことには想像力が必要だ。
      
      故・大橋巨泉氏は「安倍晋三の野望は恐ろしい」と遺言めかしたことを言っていた。
      彼はマルチタレントだが、元々は競馬記事(予想)から始まった。
      私は巨泉氏の予想屋としての直観を信じていた。
      多くの人が「まさかそこまで」と思っているレベルまでやるつもりだったのだと思う。
      安倍晋三という男は。

       日本会議の後押しを受けながら「軍国小学校」のモデルケースを成功させて、
       全国に拡大することを計画していたんだろうね。

                             ~ カレイドスコープ ~


      そのための「瑞穂の國記念 小學院」だと私(籠池)は承知して安倍首相に協力した 
      つもりだったから100万円の寄付に対して「心と心が一緒だったというふうに認識し
      た」のに~。チクショー!俺だけ刑務所ブチ込まれてたまるか~!
      
      そういうことだったのだろうね。




    ◎ 菅野 完氏曰く、「稲田防衛相の父、椿原泰夫を調べれば在特会とか日本会議と
      かみんな彼を介して稲田朋美につながり、政権の基盤を揺るがしかねない」
      関西保守など申し訳ないが、興味ないので詳細は知らないが、その通りなら安倍
      ちゃんが稲田を重用したのは単にお気に入りなだけでなく父親の存在があったの
      だと腑に落ちる。彼がどれほど日本会議と関係していたかは把握していないが、
      日本会議といえば、「生長の家」の影響は無視できない。
      もっとも現在の「生長の家」は現実路線に踏み出していて「生長の家」原理主義と
      いうべき日本会議には批判的だ。
      日本会議が「保守」にあたるかどうかは疑問だが、「保守」には宗教右派という一
      派が存在する。アメリカの保守政党における宗教右派と言うと福音派だ。
      アメリカ政治思想史を書こうと思って何度もとん挫したが、この際、少しふれておこ
      う。アメリカの「保守」はそもそもそんなに古いものではない。アメリカの保守思想
      の原点は1953年、ラッセル・カークの「保守主義の精神」に求められるという。
      いくら歴史の浅い国でも建国200年と超えるのだから昔からリバータリアンとか
      宗教右派(昔は福音派ではなくキリスト教根本主義だったかもしれない)は存在
      したが、ラッセル・カークを経て保守大団結の本格的保守政権は1981年、レーガ
      ン政権の誕生まで待たなければならない。
      55年(昭和30年)に自由党と民主党の保守大合同の結果、生まれた自民党の方
      がアメリカ共和党より先を行っていたのではないかと思えてくる。かつての自民党が
      保守政党だったかというと、そうも言いきれず、「保守」から「リベラル」まで揃った政
      党だった。それが何で稲田朋美を防衛相にしてしまうほど劣化・堕落したのだ。
      そんなことはない?この一節を読んだ際、ズバリだと思ったのです。

       「保守主義の精神」によってアメリカ論壇ははじめてリベラリズムに対抗する
       ための足場を見出すことができた。冷戦の真っただ中にあって、共産主義と
       境目に曖昧な進歩主義や、ただの反共主義と市場万能主義でしかない脆弱
       な保守主義では、思想的基盤となりえなかったのだ。

                ~ 会田弘継 著 「トランプ現象とアメリカ保守思想」 ~

  
      「反共主義と市場万能主義でしかない脆弱な保守主義」とは、現在の日本の自称
      「保守」以外の何ものでもないではないか。「反共」ではない?都合悪くなるとすぐ
      「左翼・・・」と言って済ませるのだからその思想回路は「反共」と同じだ。
      つまり、55年の保守大合同から大幅に劣化・退化したのが、現在の自民党及び
      その周辺といえると思う。 
      その周辺の大きな一つは、もちろん日本会議だ。(随分とまわり道したが、ようやく
      本筋に戻ってきた)福音派が多数いるわけではないだろうが、一応、世界の3大宗教
      キリスト教の一団体だ。片や日本会議の場合、神道ですらなく「生長の家」でしかな
      い。(神社本庁も関連団体だが、中心的存在ではない)谷口雅春がどれだけのカリス
      マだったか知らないが、申し訳ないが「生長の家」など世界はもとより日本でもマイナ
      ーな宗教でしかない。それなのに「日本会議」がなぜかくも勢力を伸ばしたのか?
      その答えを私は承知しているが、敢えて書かない。
      これから先、森友事件、及び次の安倍スキャンダルが追求され世間を騒がす度にじ
      わじわと嫌がうえでもその“ 御本尊 ”が姿を表すだろう。

      それはさらに続く安倍スキャンダル、自民党スキャンダルが想像を超える結末を向か
     えるということです。



   PS.例によって噂をすればcall&response。

       安倍晋三首相は、「北朝鮮武力攻撃」を決め、「瑞穂の國記念小學院」をモデルに、
       「軍国主義教育」を進めようとしていた。



 


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