素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

謀略か因果応報か、「 都議選惨敗 ⇒ 安倍内閣退陣 」 劇場

    都議選投票日を日曜日(7月2日)に控え、自民候補の雲行きがますます怪しくなってき
   た。何とか少しは巻き返そうと、自民は小泉進次郎を投入して必死だが、どうにも逆風は
   収まりそうにない。
    現有57議席から大幅に減らして40議席を下回り、過去最低の38議席すら割り込む状
   況とさえ言われている。

    泣きっ面に蜂の自民党、豊田真由子様がまたやらかした。



    「このハゲ~!」は今年の流行語大賞にノミネートされるんじゃないか。
    豊田真由子様は国会議員だが、イメージダウンに大いに貢献してますね。
    さらに下村元文科相が加計学園から闇献金(収支報告書に未記載のパーティー券
   200万円?)をもらったと文春がスクープした。
    下村氏は自民党東京都支部連合会会長なのでストレートに都議選にはダメージだ。
    下村氏本人は報道を否定しているが。
    新潮、文春が揃って都議選の最中にこのような報道をするとは下村氏が「選挙妨害だ」
   と言いたくなる気持ちはわかる。
    そうです、これは謀略です、「都議選惨敗 ⇒ 安倍内閣退陣」劇場へ導くための。
    因みに下村センセイも安倍ちゃん同様、パージされるようです。 


    謀略といいつつ、豊田 “ 絶叫 ” 真由子を擁護した河村建夫氏や細田博之氏の発言を
   聞くにつけそればかりではないだろうと思うのです。

    河村 : 「かわいそうだ。男性の衆院議員なら、あんなのは いっぱいいる。」
  
    細田 : 「(豊田議員の暴言は)高速道路の逆走が原因」

 
    特にマズイのは細田発言で、豊田 “ 絶叫 ” 真由子の選挙区では高速道路など使わな
   いことがすぐバレてしまいました(笑い)。
    御二人の発言は今の自民党の政治的危機管理能力の無さを図らずも露呈したのです。
    それに豊田 “ 絶叫 ” 真由子だけでなく自民2回生は問題児だらけじゃないですか。
    これらを考え合わせると謀略よりも因果応報ですな。
    
    因果応報というと都議選応援演説での稲田防衛相発言もそうですね。

     「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党 としてもお願いしたい」

    稲田氏は何度もやらかしてその都度、安倍首相が擁護してきました。
    それでも、またぞろ稲田氏はやらかしたのですから安倍首相の任命責任問われて当然
   ですし、因果応報といえるでしょう。
    
    
    そもそも「森友」も「加計」も安倍内閣を退陣に追い込むための方便です。
    これは謀略というより大きなアジェンダの一部分でしょう。
    日本海から米軍イージス艦が去り、北朝鮮のミサイルも飛んでこなくなりました。
    「水面下で握っているんですか?」と先日、質問されたが、その通りです。
    米朝交渉 ⇒ 米朝国交正常化は9月か10月だろう。
    そのためには安倍首相ではアカンのです。
    北朝鮮問題は、対中国、対北朝鮮、対韓国、対ロシア、対アメリカと外交手腕を発揮で
   きる人物でないといけません。安倍ちゃんは中国(習 近平)にはそっぽ向かれて握手さ
   れるくらい相手にされていませんし、韓国も元々関係が冷え込んでいるうえ新大統領にな
   ってしまいました。
    安倍ちゃんはプーチン、トランプとは仲良しではないかと思われうかもしれませんが、
   プーチンがまともに相手してくれてるなら地元山口まで呼んであの程度のハズありま
   せん。
    トランプには大歓迎されていますが、トランプの後見人、キッシンジャーはハナから安倍
   ちゃんを相手にしてません。つまり、友好な関係を築いているかの如くのこの二人にすら
   安倍首相は影響力及ぼせません。
  
    私が次期首相が岸田外相だとする根拠は以下の3点です。

     ① 麻生派(山東派を合併)と岸田派が手を結べば細田派(安倍首相の派閥)を
       凌駕する最大派閥となる。

     ② 大宏池構想はとん挫したが、麻生氏がキングメイカーたらんとするには
       同じ旧宏池会の岸田氏を擁立するのが一番、得策。

     ③ 岸田氏は現外務大臣であり、米中韓露とも既に実務レベルでそつなく仕事
       している。
       

    もちろん、もっとも妥当なのは石破氏だろうが、地方では人気でも自身の派閥が小さく国
   会議員の中では力不足ではないか。

    都議選の結果も定かでないのにやや先走り気味だったかもしれない。

    いずれにせよ、「安倍ちゃん祭り」はこれからが本番です。




疾風の勇人
「宏池会」の開祖、池田勇人総理を扱った本、
漫画が目立つ。 漫画好きの麻生氏ならお手の
ものだろうが。「昭和の妖怪」として描かれた
岸 信介がアカンかったのか、この漫画は急に
打ち切りとなった。



   





スポンサーサイト

政治 | コメント:0 |
<<都議選演説最後に安倍ちゃんオウンゴール | ホーム | やがてくる 「 冬の時代 」 に日本の民主主義が試される!?>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |