素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

山尾議員不倫騒動は天の配剤か!?

  


  
    民進党の山尾志桜里議員のダブル不倫問題が騒動となっている。
    ママ目線で待機児童の問題を斬り込んできたのに「週4で会っているとはママ目線など
   とんでもない」とまさにブーメランのように批判が集まっている。
    批判、擁護論が飛び交っているが、山尾議員を総理大臣にする会の代表を自認する小
   林よしのり氏は、「山尾志桜里は国家国民のために役に立つ」と擁護論を展開したきた。
    ミッテラン仏大統領に愛人がいたと発覚しても「エアロール(それがどうしたの?)」で
   何ら政治家としての信頼性、進退に影響しないフランスと比べいまだ日本は「穢れ思想」
   の呪縛から逃れられないことから政治家の不倫という「穢れ」を「世間」は受けいれてくれ
   ない。
    差別を取り上げた時、小林氏はこの「穢れ思想」を中心に論じてきたわけだから「世間」
   が受け入れてくれるか否かではなく、政治家としての力量・将来性にフォーカスして擁護
   論を展開することになるだろう。
    そんな小林氏の願いもむなしく山尾議員の議員辞職も視野に入ってきた。

     山尾氏が議員辞職検討 周囲に伝える 前原代表と対応協議へ

      民進党の山尾志桜里元政調会長(43)=衆院愛知7区=が7日発売の
      週刊文春に既婚男性との不倫疑惑を報じられた問題で、山尾氏が周囲
      に「議員辞職を検討している」と伝えたことがわかった。山尾氏は近く前原
      誠司代表と会談し、対応を話し合う。

                               ~ 産経ニュース ~



    民進党は前原代表になって新しい船出という矢先に出鼻をくじかれた恰好だ。
    田崎スシローは「以前から調査していたんですよ(このタイミングなのは偶然ですよ)」
   と言っていたが、そんなことは誰も信じない、官邸からのリーク情報に決まっている。
    「あの山尾とかいう女、生意気だから何とかスキャンダル探せ」と指示のもと、内偵し
   てこのネタつかんで、民進党幹事長を打診されたこのタイミングに合わせてリークしたの
   だろう。
    山尾議員の議員辞職ともなろうものなら、かの人々は「してやったり」とほくそ笑んでい
   ることだろうよ。


    さて、山尾氏の騒動があろうとなかろうとそもそも民進党はそもそも既に終わっている
   と断じる人物がいる。植草一秀氏だ。
    
     民進党を即刻解体して主権者勢力結集を図る  
    
      7月2日の東京都議選後、間髪を空けずに安倍政権を徹底追及し、巨大疑惑
      の真相解明に突き進むべき局面であった。

     その、最重要のタイミングで、民進党は2ヵ月半の時間を空費し、逆に与党から
     追及される状況を自ら生み出している。

     10月22日までは、すでに2ヵ月を切っている。

     衆院補選も宮城県知事選も、本来なら、最後の追い込みにかかるべき局面だが、
     野党陣営では候補者の確定さえできない状況に追い込まれている。

      もはや「政党依存選挙」から脱却するべき局面だ。

      民進党はすでに「終わっている」政党なのだ。

                         ~ 植草一秀の「知られざる真実」 ~ 
 


     全く同感であります。多くの人もそう思っているだろう。
     さっさと解党として、共産党以外の野党は一つの政党になればいい。
     そう考えるとこの山尾不倫騒動及び前原代表の逆風はお誂えむきだ。
     どこで読んだか聞いたか忘れたが、前原氏は民進党を解党するミッションを受けて
    代表になったと言われる。このミッションの前には逆風どこから順風なのだ。
     そんなバカなと思わるかもしれないが、シナリオライターは当然、小沢一郎だ。
     かつての政敵、小沢一郎と前原誠司は実は裏でつながっている。
     
     柔道、相撲では相手の技を「透(す)かす」ということがあります。
     相手が技をかけてきた時、その力を利用して相手を崩すことです。
     場合によっては捨て身の戦法ともいえますが、正攻法でいけない場合、この透かす
    という戦法もありでしょう。
     今の野党は正攻法では自民党に勝てません。
     自民(官邸)が仕掛けたスキャンダル暴きという技を透かし民進解党 ⇒ 野党共闘
    ⇒ 総選挙勝利へとすることが可能です。
     そうなったらとしたら山尾不倫騒動は天の配剤といえるでしょう。
     (彼女の脇が甘いことは間違いありませんが)
     何々、将来の総理候補が潰されちゃう。
     議員辞めなきゃいいんです、離党ですませればいいんです。
     小林よしのりさん、あなたらしくもない、そんなこと言ってはいけません。
     安倍ちゃんの大叔父・佐藤栄作氏を見てごらんなさい。
     造船疑獄で追いつめられても後に総理となったじゃないですか。
     これしきで潰れるなら山尾氏が総理の器じゃなかったということです。

     
     さて、前原誠司さん、私はあなたのことが好きではありませんが、民進党、最後の代表
    の役目をしっかりと果たして下さいよ!





   

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