素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

何気に重大発言!?




  あまり、注目されていないようだが、このところ亀井・郵政金融担当相の発言が
 気になる。国債の日銀引き受けに関するもので、「あ~また言ってら」という反応なの
 だろうか?

○日銀が国債を直接引き受けて財源をつくるのも手ロイター
 
          【転載始め】
  亀井静香郵政・金融担当相は2日午後の衆議院財務金融委員会で、財源確保の手段に関し「国債の市中消化という形だと長期金利の問題を含めて出てくる。そうした場合は、日銀が直接引き受けて財源をつくるのも一つの手だ」と語り、持論をあらためて展開した。

  菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は、日銀の直接国債引き受けを否定しており、閣僚内での認識の違いが際立つ発言内容となった。          
         【転載終わり】 




○国債引き受け、日銀と政府が車の両輪として検討すべき
                                            (ロイター

           【転載始め】
  日本は景気が悪くても外国に比べれば国債を民間が消化する余地、余力はまだまだあるとしたが、「思い切って、 日銀が直接引き受けるというような形で、大量の財源を用意してあげないと。菅大臣も財源がないと財政的な対応が できない」と語り、「こういう財政状況では、仕組みを考えないといけない。ちまちましたことではやれない」とした。
            (中略)
  一方、場合によっては「無利子非課税国債の発行も前向きに検討する時期だと思う。単純な国債だけでなく、国債 そのものを工夫して出すことを考えたらいいと思う」とも語った。
           【転載終わり】



  ロイターといえども、国内向けは電Tの影響下にあるのか?
  私がNHK-BSの深夜ニュースで見た内容とチト、ニュアンスが異なる 
  これだと一般論で言っているような感じだが、NHK-BSでは、「23年度の予算」に関して問われ、「消化する余地はまだまだある」 とはいわず 「消化しきれない場合もあることから」という風に前置きして、国債、日銀引き受けに言及したと記憶している。(昨日から、いろいろ検索しているが、ロイターのこの記事が一番、発言そのものに近い。そもそも、全く触れていないか、小さな扱い)

  「国債の市中引き受け困難⇒日銀直接引き受け、これはどこかで最近、読んだ流れではないか?
  週刊朝日で藤巻氏がコメントした「札割れ⇒日銀直接引き受け」のことではないかいな。
  引用してみよう。
  
   きっかけは、日本国債の「札割れ」だと思います。
   国債を発行する際、財務省が用意した入札枠に金融機関の応札額が届かない。
   つまり、売れ残ることです。
      (中略)
   「札割れ」は間近でしょう。
   突然売れ残るかもしれません。
      (中略)
   日本でこうなったら、政府・日本銀行も指をくわえて見ているわけにいきません。
   民間金融機関が買わない巨額の国債を日銀が直接買い取り、そのお金を国が市中に
   流すことになるでしょう。
                ~週刊朝日 3/5~



  「そして、ハイパー・インフレになったとさ」になったら困るんだよね~。
  亀井大臣の発言は、「あ~また言ってら」じゃないような気がする。
  「その時」のための地ならしじゃないのかね~。 
  

  じゃ、なんで国債を市中消化できなくなるかと言えば、ゆうちょ銀行が米国債を
 買うこと
になっちゃたからでしょう。 
  国債の引き受け先は他の金融機関もあるが、ゆうちょ銀行の割合が大きいでしょう。
  ゆうちょ銀行が米国債買う分だけ、日本国債を買えなくなるわけです。
  だから、市中で消化仕切れなくなるのでしょう。

  「小沢政治資金問題」では、やはり「地まわりヤクザ(漁夫の利)劇場」が最初から
  狙いだったのではないだろうか?
  

 
  
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