素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

マスゴミ交代4 (そこまで露骨か読売新聞)

   


   へえ~、あきれるね。
   そこまで露骨なの?

   何のことか?
   昨日の読売新聞が1~2面に掲載した堺屋太一氏の未来小説(らしき)「2020年」の
  ことだ。
   「2020年」の梗概は以下のとおり。
   2020年、1ドル240円、1元70円、日本ではロクな就職がない「団塊の世代」の孫世代
  が中国に出稼ぎに出ることから始まる。日本経済財政赤字は10年ほど前から急増し、財
  政支出の半分以上が国債発行という借金漬け状態になり、円が暴落する。
   
   ~まあ~、ここまでは、1ドル240円以外、いいことにしよう~
  
   その原因がふるっている。
   「公務員の解雇にも年金や子育て助成金の削減、大幅な増税にも反対な心温かい政府
    が続いた」ためだという。「心温かい政府」とは、もちろん「民主党」のことだ。
   しばらくは、国債発行せざるを得ない状況は小説のとおりだ。1000兆円にも達する額が
   854兆円までナメられちゃった国民の借金はどこの政党が作ったんだっけ?さらに、今、
  事業仕分けしているのは、4年間は上げないようだが、その後消費税増税するためでしょ。
  公務員の解雇もできずにというが、自民党政権じゃ降格人事すら出来なかったじゃないか
  一見、もっともらしいが、現実の実態と巧みにスリ替え、責任転嫁している。   
   さらに2017年の総選挙が分水嶺であったとして、
   
    政権内では「改革断行」派と「人間温情」派が激しく対立し、一時は断行派が勝つかに見
   えたが、剛腕リーダーが急死、温情派政権を守った。

   などとされている。

   剛腕リーダーとは小沢氏のことであり、よくやるよね。
   意図的かもしれないが、まずここで堺屋氏読み間違っている。
   あと7年も小沢氏は持たないよ。
   副島先生は、小沢氏の余命3年くらいとみているが、私も同感だ。政治の中枢部で激務を
  こなせるのは、あと3年くらいじゃないのか?
   意図的に「独裁」とやらが長く続くように書き換えているように思われる。
  
   もう一つ決定的な読み違いは、1ドル=240円なんかにはならない。
   アメリカの国家財政破綻の方が先でしょ。ドルの価値は今の半分、1ドル=40円
  くらいになるんじゃないかな。米国は製造業が衰退し金融がGDPの40%近く
 を占めている国です。金融リセットしたとしても、これから金融規制強化されると
 いうのに、10年足らずで1ドル=240円などにはならないでしょう。第一、「ドル」
 であるかも怪しいし、「アメリカ合衆国」である保証すらない。
  堺屋氏は、本当に知らんのかね。意図的に捻じ曲げているじゃないだろうか。

   意外と本当に知らんのかもしれん。

   言わせて頂けば、堺屋氏は「終わった人」だね。

                         (つづく)



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