素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

「みんなの党 タウンミーティング」に参加。

   


   稲毛で「みんなの党」のタウンミーティングが開かれたので参加してみた。
   大入り満員で、ギリギリに行ったため通路に座るはめになった。
   以前も述べたように、「みんなの党」は「偽装チェンジ新党」であると思っているのだが、ま
  ずは虚心にご高説に耳を傾けてみましょう。

   トップバッターは、みんなの党ではなく、地域主権の「千葉市支部長」と称する人物がマイ
  クを握る。何でも「水戸黄門」が好きだとかで、最後に「悪代官」が成敗される様にカタルシス
  を覚えるようだ。
   「悪代官」に、現在の「政治と金」とやらを絡めて、聴衆の共感と笑いをとっていた。
   
   あ~あ!

   やっぱり、いまだに「悪代官劇場」を現実にあてはめる、いい年こいた「単純直角くん」が
  ゴマンといるのだろうな。
   当ブログの読者には、何度も繰り返してきたので、これ以上言わないが、「悪代官
  劇場」しかわからない想像力と思考力の払底した人々が世の大勢なのだろう。
   それでなきゃ、あんな世論調査の結果にならないもの。

   とここまでは、「トホホホ」な脱力感と失笑で済んだが、ここから先はお笑いじゃ済まない。

   「理事長」と称する人がもっともらしく語り始める。
   曰く、一人当たりのGDPが低下したのも、国際競争力が下がったのも、すべて官僚統制
  のせい。
   とにかく「官」から「民」へシフトしないことには、日本が沈没するが如くの勢い。

   「悪代官劇場」をリアルに信じている人々がすくなくても3割、いや半分以上かもしれない。
   そんな人々に向かって話すには、これくらい単純化しなければいけないのかもしれない。
   「官から民」へシフトすれば、すべてうまくいくが如くの話って、5年前の
   デジャヴュじゃないの?


   と思っていたら、竹中平蔵氏を引き合い出して、彼曰く、

   「このままじゃ、日本は3年後に株、債券、円とトリプル安になる」

   と危機感を煽る。
    仮にそうなるとしても、国内要因より海外要因の方が大きいんだけどな~。
   
   それはともかく、いまだに「竹中平蔵」を水戸黄門の印籠の如く振りかざす、この御
  仁のズレっぷりに、私は開いた口が塞がらなくなった。
 

  
   ここまではギリギリ許容範囲だが、この発言は全く看過できない。
   明言はさけたのだが、おそらく「かんぽの宿」のことと思われる。

   「1000億円のものを100億円で売って悪いというが、なぜ1000億円も
    かけてつくった方が悪いと言わない!」
    

   はあ~!!!何だ、こいつは!!


                         (つづく)


 

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