素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

検審様にかまっている場合じゃない!!

   




   もう、賢明なる読者のおかれましては、検審のメンバーも議決内容についても怪しげであ
  ると十分に承知のことと思います。
   郷原氏のよれば、第1回目の告発内容になかったこと――不動産購入に小沢氏個人の
  資金が使われていたことを記載しなかったこと――を新たに勝手に「容疑」として付け加え
  られたわけです。
   これを受けて、小沢氏側が検審を逆訴訟するとかしないとか。
   小沢氏が検察に「宣戦布告」したわけだが、これをもって「国民不在の権力闘争」の延長
  線上に捉え、不毛な泥試合とか何とか、マスゴミは「紋切り型」のフレーズを繰り返すのだ
  ろうが、これは大間違いだ。小沢氏は断固として毅然と戦うべきだ。
   今やもっと大きな視点で捉えなけらばだめだろう。
  
   「政治とカネ」 ⇒ 「検察ファッショ」 ⇒ 「革命」

   という具合に俯瞰⇒鳥瞰しなければならない。



   明治維新も「革命」であったわけであり、昔なら刃(やいば)を交えて命のやり取りを
  したのです。戦前でもテロリズムを容認する政治的風土が残っていたようだ。
   まあ、何たって西南戦争を知る人が生きていたりするわけだから、当然といえば当然か
  もしれない。
   現代では、テロリズムはもちろん否定されるし、刃を交えることはない。
   でも、政治は権力闘争であり、さらに言うなら「殺し合い」である。
   ここに「市民の感覚」とか「国民感情」は入る余地はない。
   現代では刃ではなく、検察・警察という暴力装置とメディアという扇動装置が襲ってくる。
   メディアを始め襲ってくる方は匿名性に守られ、襲われる方は公衆の面前にさらされる。
   こんな修羅の世界に、「市民の感覚」とかいってもね~。
   そうでしょう、闇夜に暴漢に襲われて「国民の~」とか言っているヒマありますか?
   戦うか逃げるかでしょう。

   大物政治家の立場もあろうが、小沢一郎は断固戦うべきだ。

   小沢氏の戦いは自己保身のためばかりじゃない。
   彼は日本政界最大の実力者の一人だろう。そんな小沢すら抹殺できるとしたら、鈴木宗
  男氏曰くのように誰でも検察によって抹殺できることになってしまう。
   「検察ファッショ」なる常套句を使いながら、「悪代官をやっけろ」的ノリで、他人事のよう
  に記事書いている「AERA」あたりのバカライターは、この辺の事情、本当にわかっている
  のか!!

   いつの間にか話は「革命」から「検察ファッショ」(司法)のレベルに下りてきたのだが、
  司法的見地から言えば、春名幹男氏の指摘が正鵠を射ている。

   日本の司法制度は昨年以来、劇的に変化した。裁判員制度と検察審査会の「強制起訴」
   の権限だ。
   その結果、日本でも司法がポピュリズム化した。
   米国の司法制度に近づけたからだ。

                ~ 日刊ゲンダイ 春名幹男 国際情報を読む ~




   第2回の検審が第1回の告発内容になかった内容をつけ加えたのは、単なる逸脱行為
  じゃないような気がする。私は法曹界の人ではないので、法律解釈はともかく、ダラダラ
  際限なく広がっていく様は「共謀罪」に似てうす気味悪い。

  

        【転載はじめ】
    2004年2月20日、第159回国会(常会)で内閣提出法律案として提出される。
                その後継続審議。
    2005年8月8日、 第162回国会(常会)における衆議院解散により廃案。
    2005年10月4日、第163回国会(特別会)に内閣提出法律案として再提出される。
                 継続審議。
    2006年4月21日、第164回国会(常会)法務委員会での審議入り。
                 同日、与党修正案提出。
    2006年4月27日、民主党修正案提出。
    2006年5月19日、与党再修正案提出(4月21日修正案は撤回)。
    2006年6月1日、   与党、民主党修正案の受け入れを発表。一方、法務大臣が民主党
                  修正案では条約批准が不可能であるとし、さらに与党の委員会
                理事から次期国会での改正を前提とした受け入れであることが
                示唆された。
    2006年6月2日、  民主党は次期国会で改正される可能性があるとして、この日の委
                員会での採決を拒否。与野党間での協議は決裂し、与党は今国会
                での法案成立を断念した。
    2006年6月16日、与党は法務委員会で法案を継続審議とすることを議決した。
               その後、与党第三次修正案(正式な議案とはなっていない)について
               議事録に添付することを議決した。法的には全ての修正案は廃案に。
    2007年1月19日 安倍晋三首相は首相官邸で長勢甚遠法相と外務省の谷内正太郎事
               務次官と会談し共謀罪創設を柱とする組織犯罪処罰法改正案につ
               いて、25日召集の通常国会で成立を目指すよう指示したが、
               第166回国会、第167回国会とも審議に入らないまま継続審議となる。
    2009年7月21日 衆議院解散、第171回通常国会閉幕により廃案となった。
               【転載おわり】
 




   どうしても成立させたい推進派と反対派が激しくつばぜり合いしているようだ。
   共謀罪が適用可能となったら、誰でも何でも逮捕できるという拡大適用への扉に
  手がかかるだろう。実に恐ろしい監視・規制社会になるのだ。
   
   詳細は知らないのだが、共謀罪を止めたのは小沢氏だと岩上安身氏がつぶやいて
   いるようです。(「小沢 共謀罪」でググると他のも出てくる)

    「共謀罪も非実在規制も、戦時統制、あるいはファシズムへの一ステップ。
     RT @ShinobuMakimura 共謀罪を止めたのは小沢だし、都議会で非実在規制が
     止まったのも、小沢が政権取ったから。規制撤廃派で、特定の思想を押し付
     けないので、物書きには風通しのよい政治家。
     4:33 PM Oct 9th TwitBirdから 」



   小沢氏を潰したい人々がすべて共謀罪を推進するわけではないが、共謀罪を押し進めた
  ひ人々はもれなく小沢氏を潰したい人々だろう。
   
   政治家(小沢)のことでしょ、ブロガーのことでしょ、と他人事ではすまないのだ。
   今が司法的「1984年」世界のとば口だと思う。
   
   やはり、小沢一郎には戦ってもらわなければ困る。
           
                         (了)




青年
いや~本屋には「BOYS LOVE」のマンガ
小説があふれていますね。
これらは「ヘビ族」のまき餌でしょ。
映画、TVにもぐりこんでいるのですから
当然、アニメ、マンガにもいます。
こんなものは規制すべし、という輩が必ず
出てきます。
都条例「非実在青少年」に引っかかるんじゃ
ないでしょうか?
ウワサをすれば何とやら、ちばてつや先生も
反対しています。




 
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