素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

あきれた!NHKのTPP番組

   



   イヤハヤ!あきれた!
   
   NHKの番組 「どんな国をめざすのか?“平成の開国”の行方」

   のことであります。

   
   この番組はNHKが誇る解説委員をずらりと揃え、TPPについて議論を展開します。
   微に入り細に入り、各解説委員がもっともらしい論議を展開するが、肝心の入り口から
 “ボタンのかけ違い”であります。

    ○ 農業を保護すべきか ⇒ 製造業か農業か

    ○ 開国か鎖国か

    ○ 「世界の孤児」とは言わないが、TPPなくしてアジアの成長を取り込めない

   等々肝心なポイントを覆い隠してミスリードした「入口」から議論しても不毛だ。
   これが本当にNHKの解説委員かと耳を疑うものも見受けられた。
   曰く、(TPPがどんなものか)交渉に参加してみなくてはわからない。
   曰く、こんなに農業が保護されているのは日本くらいだ。    
   
  
   まず、押さえておかなくてはいけないのは、これが実質「日米の二国間貿易交渉」であ
  ることは何度強調してもいいだろう。
   番組は6~7割くらい「農業」に時間を割き、残りが「中小企業」と「外個人労働者」
  についてであったが、
   TPPの項目は24項目あり、金融、医療、サービス等が含まれることこそ、
  公共放送たるNHKが伝えるべきことではないのか!

   TPP推進が世論の5~6割を占めるが、24項目を知らされたら、「農業のことだ
  から俺たサラリーマンには関係ない、やっぱり開国しなきゃ」ということにはならない
  はずだ。次はそううそぶいている当人の業界に襲ってくることなのだから。

   ベンさんによると、NHK内にCIAがいて直接指示しているそうだから、アメリカに
  不都合な番組構成にはしない。それに解説委員が怪死しているのでビビッている。
   夜9時のニュースではTPPを前提にするがごとく、「海外に攻めていく農業」を
  しきりに喧伝していた。NHKももはや額面どおり受け取るわけにはいかない。
   民放はもっとひどく、ワイドショーなどは小沢氏離党勧告を受けて、
   「これからTPPも進めないといけないですし、消費税も・・・」
   とTPP導入は何としても進めないといけないがごとくの偏向ぶり。

   やっぱり、マスゴミは売国勢力だ。
  
    
   【関連記事】

    ○ TPPの正体みたり・・・

    ○ 不思議の国の弱体政権とTPP

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    ○ ホントにいいの?消費税増税とTPP






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