素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

まだ戦いは終わっていない!

    



   1号機、4号機が通電可能にとなり、3号機の照明が灯ったと思ったら、2号機周辺から
  500ミリシーベルトの放射線が計測されたと保安院が発表したのもつかの間、東電がこれ
  を否定。好転の兆しと新たな危機が目まぐるしい福島第1原発。

   この状況に一喜一憂していてもしょうがない。
   もう少し大局を見ようと思っても、楽観論と悲観論が交錯する。

   そんなところへ、バッドニュースが飛び込んできた。

        【転載はじめ】
    東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の
    暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。

    都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したと
    いい、乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。乳児の水道水の摂取を控え
    る地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。

    厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
        【転載おわり】
 
                  ~ MSN 産経ニュース ~



   これも例によって騒ぎすぎだという指摘もみられる。
   ヨウ素1kグラム当たり210ベクトルだと、0.00462 mSv(4.62 μSv)くらいに
   換算されるのかな?(ネット上の簡易換算表で試算)

   今日(23日)、今現在の新宿の空気中の平均放射線濃度が 0.149μSv/h。

   210ベクトルの水道水で1リットルの量のミルクつくって飲んでもヨウ素はわずかで
  あり、乳幼児だから問題なのだとTVで解説していた。

   私は専門家ではないのでようわからんが、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とこの状態
  が継続したら決して安全ではないように思います。

   問題の金町浄水場は江戸川を水源としている。江戸川は当然、利根川の支流で
  あることから利根川水系の浄水場は早急に各計測値を発表すべきだ。


  放射性ヨウ素は8日で放射線が半減、1ヶ月で16分1、3ヶ月でほぼゼロに等しくなる
 という。放射性セシウムは半減期が30年だそうだ。
 (もっとも体内に入って排尿されることから100日程度で半減化するようだ)  
  セシウムについては大丈夫なのか?
  隠してないだろうな!

  通常の大地震なら、復興へむけてみんなでがんばろうで済むが、東日本大地震の場合、
 まだ戦いの途中だ。例え、原発の封じ込めに成功しても、実際の放射能汚染と風評被害、
 ブランド力の棄損はまだ予測できない。

  
  繰り返すが、これは戦争だ!

  見えない敵との戦争だ!

  戦争は継続中であり、戦友の死を悼むのはまだ先だ。
  「感動秘話」に浸っている場合ではない。
  この戦争に我々は負けるわけにはいかない。

  
  この戦争に負けないことが、犠牲となった人々(戦友)へのせめてのはなむけではないか。




スポンサーサイト

地震 | コメント:0 |
<<念のため気象庁に聞いてみました。 | ホーム | (ア)菅に毒味してもらったらいいじゃん!!>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |