素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

やはり日本人がやるしかない!?(前編)

   


 
   前回ふれたベンさんの近著「イルミナティーだけが知っている」について補足しておこう。
   いわゆる「イルミナティー」は1776年(アメリカ独立と同じ)、アダム・ヴァイスパウプト
  によって創設された陰謀団のように言われている。
   これは間違いであり、ヴァイスハウプトよりはるか以前、ソロモン王の時代より存在し、
  悪魔教の王族支配と戦ってきたのが、自分達だと主張する人々がいる。
   闇の支配者が本来の「イルミナティー」を乗っ取り、その名を悪用し似ても似つかない
  邪悪な行いをしている。このような説はヴァイスハウプトが死の間際、イルミナティー
  (啓蒙する人)が邪悪な組織に乗っ取られ塗り替えられてしまう旨、言い残しているとか
  伝えられている。彼らは「バーバリアン・イルミナティー」とか言われているようだ。
  
   本書は、正確に言うと彼らのエージェントが書いたものでベンさんは翻訳・編集している。
   エージェントの文章の間に関連するベンさんのコラム、解説がインサートされている。

   こうなるとどっちの言っていることがホントかよくわからなくなってくる。
   以上の言説も本来の姿を隠す「陰謀」であるともいえる。
   まあ~、いいだろう、とりあえず額面どおり受け取るとしよう。
   私はこの言説、講演で以前から聞かされていることからさほど違和感がないが、「急に
  そんなこと言われても」という方もいるだろうから、もう少し具体的に述べよう。

   「トームレイダー」というアンジー姐さん(アンジェリーナ・ジョリー)の映画をご存知
  だろう。ララ・クロフト(アンジー姐さん)がセリフではっきり言っている。

   「あなたもイルミナティーなのね」と。

   さらにTV放映された際には、ご丁寧に「イルミナティー議長」というテロップまで入れ
  ている。この映画はララ・クロフトを正義が味方で、イルミナティーを悪玉として描いてい
  る。つまり、この映画自体が前段述べて事柄の刷り込み映画というわけであります。
   この映画の製作サイド(もしくはスポンサー)は、当然、今日知られる「イルミナティー」
  につながり、バーバリアンイルミナティーを悪玉につくりかえていることになる。
   本作に主演した時点で、アンジー姐さんの成功は約束され、彼女はヘビ族の広告塔に
  なったと思われる。歌手がレディー・ガガなら女優はアンジー姐さんということだろう。


   ベンさんは彼ら本来のイルミナティーのことをMJ12という。
   MJ12がバーバリアンイルミナティーと一致するか定かではないが、べんさんにならって
  MJ12という呼称にしよう。
   MJ12のエージェントは、悪魔教の連中のいうNWO(New World Order)は
  OWO(Old World Order)で自分たちこそNWOだと主張する。OWOは、王族、
  貴族支配で国民を家畜扱いするのに対してMJ12のNWOは、メリトクラシー
  (能力成果主義)で① 縁故主義の否定、② 差別の否定 ③ 機会の均等などを
  目指しているという。
   要するに出自も家柄も人種も関係ない世界だということだ。


   ベンさんは講演でよく「スタートレック」を引き合いに出すが、MJ12のエージェントも
  同様の発言をしている。

    「スタートレック」は、もし我々がオールド・ワールド・オーダーから抜け出す
    ことができたら、この社会がどんなふうに見るのかという力強いイメージを
    表していた。
          ~ 「イルミナティーだけが知っている 金融工学篇」~


    誠に結構なことにように思えるが、それだったら「やはり日本人がやるしかない!?」
   というタイトルにならないのであります。

                      (つづく)
  


  イル 金融 イル 洗脳
   洗脳工学篇は難解で私には3割くらいしかわからなかった。宗教、哲学、科学
   が混然となった世界はナマナカではありません。金融工学篇はいつものベンさん
   の本のようにわかりやすい。
   ミイラとりがミイラになった?それにしても顔怖いよ!ベンさん。








 
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