素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

この夏、米国はデフォルトする!?

  



   電 T フィルタリングがかかった日本のマスゴミではあまり報道されないようだが、
  「米国デフォルト」がもは公然と語られるようになった。

    【中国、米国のデフォルとを懸念】

     中国人民銀行(中央銀行)の李稲葵・金融政策委員は8日、歳出削減を
     めぐる米議会の折衝が難航していることを受けて、米国がデフォルト(
     債務不履行)に陥るリスクに対し懸念を表明した。

                         ~ ロイター ~


    【デフォルト ⇒ 世界的経済危機再来】

     市場では米国のデフォルト(債務不履行)に対する懸念が広がっている。
     たとえ一時的であってもデフォルトを起こせば米国に対する信頼感が損なわれ、
     世界的な金融危機の再来を招きかねないためだ。

                       ~ ロイター



   さらに中国の格付け会社は米国はすでにデフォルトしているとしている。

     中国の格付け会社で唯一ソブリン債の格付けを行うDagong Global Credit Rating社
     のJianzhong氏は、「アメリカはすでに破綻している」とコメントしたそうだ

                    ~ アメリカ経済ニュースBolog


   2009年時点で全米50州のうち46州が深刻な財政赤字に陥り財政破綻宣言が懸念され
  る状態でした。カルフォニア州は昨年7月時点でシュワちゃんが「財政非常事態宣言」した。
   日本政府も12兆円州債を引き受けているんだそうだ。世界第8位の経済規模に相当する
  州がこの調子だから米国各州の財政状態は日本の地方財政より深刻だ。
   久しぶりにFEDICの破綻銀行数をみてみよう。

    ○ 2008年からの累計  378行

    ○ 2011年の合計    47行

   この調子だと今年中に累計400行を越すだろう。
   連邦政府はこれら地銀が潰れても救済する気はない。


   今や米国大手新聞「USA TODAY」までもが、社会保障を含めた米国債務の総額が
  62兆ドル(4960兆円 1ドル=80円換算)あると明にした。
   以前、「あけましてベンさん」でメモした総額と概ね一致する。

   8月2日までに連邦債務上限額を14兆3000億ドルより引き上げられなければ米国
  債の利払いや元本の返済ができなくなる。一時的にせよ米国はデフォルトする可能性があ
  るとみられている。

   いよいよその時がきたか、ということであります。

   でも、この夏、米国はデフォルトしない、いや、一時的にデフォルトしても世界経済に
  甚大な影響を及ぼすものではないと思っております。それは市場関係者が述べる根拠とは
  別のものであります。差し迫った債務はどんなものがあるだろう。

   ○ 8月3日:社会保障を受けている5500万人の米国民に対する支払い(610億ドル)

   ○ 8月4日:短期国債の満期(300億ドル)

   ○ 8月11日:短期国債の満期(270億ドル)

   ○ 8月15日:利付き国債の四半期ごとの利払い日(256億ドル)

   これらでざっと826億ドル(約11兆5000億円)
 
   何でデフォルトしないかというと、表の帳簿はどうあろうと、日本を地震兵器で脅しぶん
  どった70兆円を充当すればいいからです。(保有米国債70兆円分チャラにすること?)
   これ以降の詳細は知りませんが、9月いっぱいは70兆円の残額で何とかなりそうです。

   日本経済は米国経済と一蓮托生、米国がデフォルトしたら、日本保有米国債はパー、
  米国発の金融危機が波及し、日本経済は甚大な被害を被ります。

   「どうせパーになっちまうんだぜ!米国のデフォルト回避した方がいいと思わないか?
    それとも日本列島まるごと海に沈めたろか!!」

   と脅されたら「はは~」とひれ伏すしかないでしょう。

   関心している場合ではないのですが、とことん悪知恵のまわる奴らです。

   夏ごろには、サウジアラビラあたりに戦争が仕掛けれれるようです。
   とりあえず、JAPAN MONEYでしのいで次はサウジですか・・・・。

   というわけで9月末の彼らの決算は乗り切れるでしょう。
   
   でも、そこから先は、どうなるかはわかりません。







スポンサーサイト

経済 | コメント:0 |
<<江戸三十三箇所 第十六番 安養寺(前編) | ホーム | 「図鑑 社会の変革で犬になったお父さん」>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |