素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

新首相というより内閣改造





   野田佳彦財務相が民主党新代表に選ばれた。
   彼が次期首相なわけだが、ワーストから2番目の選択だ。
   ワーストは前原某で、これだけは避けられた。

   私は「C級グルメより、食中毒出してさっさと店じまいを」と言っていたくらいだから、誰に
  なってもそもそも期待していないのだが、海江田氏がTPP慎重論を打ち出したことは注目し
  たい。
   彼は自由貿易推進 ⇒ TPP参加論者だったのですが、どうやら方向転換したらしい。
   曰く、「いろいろお話しを伺っていく中でTPP参加は慎重に検討すべきと思った」
   “ 慎重 ”ではなく「反対」といって欲しかったが、ままいいだろう。
   経済通といわれる財務相はTPPの正体をホントに知らなかったんだね~。
   すべてをカバーしていないが、他の候補はTPP慎重論を明確に打ち出していなかったよう
  に記憶している。
   新首相の野田氏は、以前も申したとおり財務省のいいなりの人なので当然、米国の要求
  跳ねつけることなどできるハズがない。(財務省に囲われ具合は自民党以上で、野田氏ま
  き返しに財務官僚が一肌脱いだようだ)こんな調子だから、前シリーズで述べた「エネル
  ギー革命」の端緒すらこの首相ではできないだろう。

   そもそも馬淵氏以外の候補は、現役、若しくは前(ア)菅内閣閣僚なわけであり、(ア)
  菅路線から大きく転換出来ないだろよ。
   野田氏の支持基盤は(ア)菅を総理にした政治オンチの面々なのだから。
   新政権が樹立されても、何か展望が開けるわけでもなく、せいぜい内閣改造くらい
  のことでしかない。

   今回の候補はいずれも力不足で、それぞれバックがいるわけです。
   小沢氏、鳩山氏はもとより仙谷、財務官僚、果ては自民党大連立の首謀者まで。
   これらをマスゴミは「親小沢 VS 反小沢」一色で塗りつぶし覆い隠している。

   全くマスゴミって奴はいいよね、「交代」しないくてもいいんだから。   

   東京都知事のように「3.11」を天罰などとは言わないが、私は「必要悪」だと
  考える。政治オンチな国民、民主党議員にはまだ「必要悪」が足りないらしい。
   今度は経済の大津波が襲うだろう。

   以前も述べたように、野田氏には「食中毒出してさっさと店じまい」してもらいたい。
   すなわち、超短命政権に成功してもらいたい。

   1年やって、次は前原某で本格政権という悪夢だけは何としても避けなけれ
  ばならない。









 
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