素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

清武さんは単に詰めが甘くマヌケか?


   御存じのようにナベツネ批判をした清武英利球団代表兼GMが解任された。
   内部告発、クーデターは失敗に終わることが多いことは清武氏も百も承知しているのだろ
  し、様々固めてから事を起こしたハズだが・・・フタを開けたらあえなく成敗されてしまった。
   
   彼は詰めが甘くマヌケなのだろうか?
   一応、解任は「想定の範囲内」だったのか、渡辺氏を訴訟する構えだ。
   それなら清武氏に勝訴の見込みはあるのだろうか?
   どうもそれも厳しいようだ。法律家の見解では、「『独断での記者会見』 『誤った事実で
  社会を混乱させた』 『コーチ人事などの機密情報を暴露した』 などの清武氏の行為は
  解任理由として正当」だそうだ。
   
   それでも清武氏は母校では、「これから本当のことがわかります」なんて妙に自信満々
  であります。何か切り札があるのかと思いきや、来シーズンのヘッドコーチ人事を覆した
  渡辺の発言を収めた録音テープのことらしい。

   清武氏は「ミニナベツネ」と球団関係者では評判が悪いらしいが、横暴な、モンスター
  な上司に苦しめらているサラリーマンには理解を示されているらしく、清武支持の方が
  多いらしい。
 
   「日本シリーズ潰しだ」、「巨人軍という組織の腐敗だ」云々言われているが、
  どうもスケールが小さい。
   私は大勲位閣下と盟友のナベツネ氏の権力は衰退に向かうのか、続くのかという視点
  で事件を見つめていきたい。
   海外ではあのルパート・マードック氏ですら泥にまみれるという前代未聞の事態が
  起きたのだ。ナベツネ氏が失脚してもおかしくはない。
   
   57ヶ国会議は、世界中の政治家、官僚ら不正に関与した人々を逮捕、パージすると
  いうから、これが真実なら当然、やがて大勲位閣下は権力を失う。盟友・渡辺恒雄氏も
  同じ道を辿るだろう。
   清武氏は、このあたりまで見越していると考えたら穿ち過ぎだろうか?

   いつまでも旧・勢力が続くと見越している点や巨人軍のお家騒動と矮小化している
  姿勢など、相も変わらす日本は「閉ざされた言論空間」だという思いを深くした。
   
   もっとも彼らの内部分裂も意外と世代間闘争(ロス茶でいえばイヴリンとナット)
  というベタな側面があるらしいから、今回の“お家騒動”も当然なのだろう。








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