素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

猫ひろしは時代のフロントランナーにや~!?


   そんなアホな!?
   いやいや、私が「時代のフロントランナー」なんて言葉に踊らされていたのは、まだお尻が
  青い頃のことであって、今やこの言葉に何の感慨もありません。
   それはともかくスポーツの記録として猫ひろしさんは見事であります。

   お笑い芸人の猫ひろしさんが、ロンドン五輪でのマラソン「カンボジア代表」を
   目指して国内の大会に出場、2時間30分25秒でゴールした。

    これまでのカンボジア記録を塗り替えたことになり、国籍を変えてまでチャレンジ
   してきた五輪出場に大きく前進した。

                ~ JCAST ニュース



   まあ~、それにしてもオリンピックに出たいからと国籍変えるかな?
   二重国籍かと思いきや日本国籍は捨てたみたい。
   申し訳ないが、ポルポトが支配した国の国籍取るなんてあたしゃ真っ平御免だわ。
   これについては賛否あると思うが、これからは自分の目的のために国籍変える人
  がじわじわ増えてくるように思うのです。10年後、いや今後10年かもしれない。
   自己の目的のためというよりももっと稼ぎたい、金持ちになりたい、こちらの方が
  国籍変える主たる理由となるだろう。
   どうも私の身の回りを見ていてもやすやすと国境越える人が増えるように思います。
   そう言う意味では猫ひろしさんはやっぱり「時代のフロントランナー」?
   それは「超帝国」の時代となれば当たり前のことになるだろう。

    クリエータ階級がメンバーである富裕層(株式、動産、ノマドな知識をもち
    合わせている20億人のうち、1億人の金持ち)は、いかなる国(多様化した
    秩序が支配する自分の出生国も含め)に滞在する場合も、滞在先の市民とし
    忠誠心や連帯感をもつ気は毛頭なく、滞在先を個人の契約として考える。
    そこで、彼らは費用対効果が得られないと判断すると、さっさと移住する。 
     
                   (中略)

    もはや国は、一時的に滞在するキャラバン隊を相手に、誘致合戦を繰り広げ
    るオアシスでしかない。国の暮らし向きは、ノマドである彼らがもってくる
    希少資源により制限される。ノマドたちは、そこで生産や商売、くつろいだ
    りするために、しばらくの間、滞在することを同意したにすぎない。

             ~ ジャック・アタリ 著 「21世紀の歴史」 ~
 


   こと是非は別として、こういう時代へ向けて世界は動いていくのだろう。








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