素晴らしき放浪者の戯言

100年に1度の世界の大転換、50年に1度の日本の政権交代を見届けるブログです。 政治、経済、メディア、都市、映画etcの各分野を放浪しつつ 時たま核心に迫ります。

江戸三十三箇所 第二十三番 大円寺 (前編)

  



  《大円寺》

              山 号:金龍山
              院 号:―――
              寺 号:大円寺
              御本尊:聖世音菩薩
              宗 派:曹洞宗 



   猛暑だろうとオリンピックだろうと、恒例のお寺巡りであります。
   前回までは城南(港区等)のお寺でありましてこの次のお寺も港区なのですが、なぜか第
  二十三番、大円寺だけ文京区に戻ります。



  大円寺  大円寺 第23番
            山 門

  大円寺 本堂
    本堂  大火による焼失の後、昭和初期に再建築されたが戦争でまたも
         焼失、再建築。昭和初期の様式を模しているように見受けられる。   
 

  〔縁起〕

    開創は慶長2年(1597)と古く、開山は群馬県館林の茂林寺十二世久山正雄大和尚が
    努め、開創当初は神田柳原にあったが、慶安2年(1649)に現在地に移った。
   
    「金龍山」という山号は浅草寺と同じだが、宗派も違うし直接に関係はないようだ。
    どちらも聖観世音菩薩を本尊とすることは同じだけれど。

    本堂には、本尊の釈迦牟尼仏はじめ大日如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩、弥勒菩薩、
    虚空蔵菩薩が祀られている。
 
    素人考えでは禅宗の厳しい修行には菩薩は不釣り合いのような気もするが、
    このあたりは副島氏の仏教本には何と書かれているのだろう。


   大円寺 ほうろく地蔵
   焙烙(ほうろく)地蔵  八百屋お七を供養するために建立された。
                 お七の罪業を救うために熱した焙烙を頭にかぶり
                  自ら灼熱の苦しみを受けたお地蔵様だとされる。  
                  頭に焙烙を載せたお地蔵さんは、頭痛、眼病、
                 耳・鼻等の首から上の病気を治すご利益があると
                 いわれる。  
                 第十一番 円乗寺にも「お七」の供養がなされていた。



   大円寺 聖観音 大円寺 蓮
         観音像          観音さまの足元の蓮の花
                       三十三箇所巡りでこれほど見事に蓮の花が
                       咲いていたことはなかったような気がする。


                                  (つづく)







          
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